生活

とりとめもなく

函館と埼玉

2021年01月10日 23時59分28秒 | 映画
夜おとなしくしてるだけの生活も何だからこういう時にアマゾンプライムをたくさん観ることにした。
仕事の後に字幕読むのがかったるいから邦画ばっか観ている。

気になってたといえば気になってた。猫か出てるし。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますYahoo映画から引用↓

『るろうに剣心』シリーズなどの佐藤健と『ソラニン』などの宮崎あおいが初共演を果たし、川村元気の小説を原作に描く感動のドラマ。余命宣告された主人公が、悪魔と取引して世の中から一つ何かを消すことで一日の命を得るという不思議な物語を紡いでいく。『ジャッジ!』などの永井聡監督がメガホンを取り、『サケボム』などの濱田岳が共演。佐藤の一人二役による熱演はもとより、斬新な映像で描かれる胸を打つ物語に引き付けられる。

ある日、余命いくばくもないごく平凡な30歳の郵便配達員(佐藤健)の前に、自分と同じ容姿を持つ悪魔(佐藤健)が出現する。その悪魔は、彼の身の回りの大切なものと引き換えに一日の命をくれるというのだ。次々と電話や映画や時計などが消えていく中、彼は初恋の女性(宮崎あおい)と再会し、共に過ごした日々を振り返る。


というお話でした。
若い男が脳腫瘍で余命宣告され、何かと引き換えに1日命を伸ばせるというファンタジーというか、妄想ぼい内容だったがこうして観客に問いかけているのだ。そして言っているのだ、もっと1日いちにちを大切に生きるべきであると。
そういう点では昔読んだ山田詠美さんの「晩年の子供」という小説に似ていた気がする。
さくっと観られて良い映画だった。

そして次、
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますYahoo映画から引用↓


人気コミック「パタリロ!」の作者である魔夜峰央の人気漫画を実写映画化。埼玉県民が東京都民から虐げられている架空の世界を舞台に、東京都知事の息子と埼玉出身の転校生の県境を超えたラブストーリーが展開する。『ヒミズ』『私の男』などの二階堂ふみと『カーラヌカン』で主要人物を演じたミュージシャンのGACKTが主演を務める。『テルマエ・ロマエ』シリーズなどの武内英樹がメガホンを取った。


というお話でした。
これ面白いわー
文句ないわー
都民と横浜市民が埼玉や千葉や群馬や東京の市部をさんざんバカにしているが結局はそのようなことをしている都民を揶揄している映画なんではないかと思った。
しかも横浜なんて洒落てるのはほんの一部で信じられないくらい田舎部分ありますじゃん。そこにはふれないの?
まーとにかく面白かった。いちばんの見せ場はGACKTがしらこばとの模様入りの草加せんべいを踏めるかどうかというシーンである。
あと埼玉開放戦線と千葉との戦い(流山にて)の、
YOSHIKI(千葉)に対抗しての、

たかみー(埼玉)

いいぞもっとやれ。
埼玉出身の俳優さんが多く出ているようだが主演のお二人は沖縄である。



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