JR 古川駅から徒歩15分ほどの場所に、蔵が立ち並ぶ景色が現れます。
側に小さい川があり、近くには大崎市役所があるので、そこを目指して行きましょう。
平成17年に誕生した、この商業施設。醸造と麹室を合わせて、醸室(かむろ)といいます。
通りの正面から入ると、パタ崎さん(食の蔵)と、釜神さま(まちの駅)が出迎えています。
パタ崎さんは、大崎市のマスコットキャラクターなのでわかりますが、釜神さまは・・・?
上の写真の右側に、釜神神社が置かれていて、そのマスコットキャラクターの釜神さまです。
火を扱うところに、釜神様を祀ったといわれています。時代を経て火だけではなく、魔除けや家全体など、多くの役割を持つ神様になったそうです。(食の蔵・醸室のホームページを参照)
3つ母屋と10の蔵には、カフェ・和食・洋食など、建物ごとにお店が入っています。
外観は和風な蔵造りですが、どのお店も雰囲気がよく、メニューもシャレた物が揃っています。
ココで、ランチもデザートもディナーも、全ておさまってしまいそうな感じです。
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