おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

都立 六義園を歩く

2007年11月28日 | 旅行

 
 東京の巣鴨に近く都会のど真ん中に、自然あふれる公園が 六儀園 があります。 秋も終盤になり、遅れ気味の東京の紅葉を堪能しにここを訪れて見ました。
 4時頃になると夕暮れも迫り、園内のカラスも騒いでいました。本当ならスッキリと晴れた日中に来たかったけれど、仕事の関係でこの薄暗い画像になってしまいました。 300円を払い園内に入っていくと、以外に人が多いのに驚きました。園内をぐるりと回る事も出来ますし、それに沿って小道が出来ていました。とにかく中央にある池を目指して細い小道を歩いて見ました。緑の枝に混じってモミジが浮き出ていました。

          六義園 紅葉.jpg

 日差しは少ない中で撮影してみた所、この画像は少しピンぼけしてしまいました。でもよく見てみると、様々な色が混じって どこか水彩画のような画になって以外に面白く撮れていましたので、載せてみました。

 狭い園内ですが全ての道を歩いて見ると、時間が結構過ぎていました。甘味処やうどんなどの軽食も有りました。そして都内にも関らず藤代峠という峠が存在しています。そこを登って行き、小高い丘から眺める庭園も一味違う景観が味わえます。
 4時半を過ぎ、辺りが暗くなって来ました。多くのカラスのざわめきが、辻斬りでも出てきそうな雰囲気をかもし出します。するとライトアップポイントに灯がともりだしました。すると昼間とは又違う雰囲気になります。僕としては丁度よい時刻に訪れたと思い、六義園を二倍に楽しめた気分です。

      六義園 ライトアップ3.jpg 六義園 ライトアップ1.jpg
      六義園 ライトアップ.jpg 六義園 ライトアップ 2.jpg

 門を出るとそこは交通量の多い都会の雰囲気でいっぱいです

          六義園 入り口.jpg

 

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僕の青春のメロディ  ♪ 大塚 博堂 ♪

2007年11月26日 | 音楽

 僕がまだ青年時代を過ごしていた頃、音楽と言えばレコードが主流でした。けれどLPレコードで一枚3000円くらい、シングルで700円でした。今の年代の人にはピンと来ないかも知れませんが、月に何枚と買えませんでした。そこで僕等世代はみんなラジオからエアーテェックして 市販のカセットテープに録音していました。AMラジオは無理ですが、FMラジオはステレオ放送なので、常にお気に入りの番組くぎ付けでした。

 今日紹介する「大塚 博堂」さんですが、37歳で亡くなっています。僕が音楽に興味を持ち、聴き始め頃(昭和57年頃)には大塚博堂さんはもうこの世にいませんでした。しかしその歌声は音楽業界に語り継がれていました。32歳で遅咲きのデビューで・・そして去っていきました。
 大塚さんを知ったのは「センチメンタルな私小説」という曲です。この頃のフォークソングは世情に訴えかける内容から、身近な恋愛を対象にした曲が多くありました。特に男性シンガーの場合、男性が女性に対する心境を歌った曲が多く見受けられます。この曲にも「心を流れる川がある・・・」という、ご本人の若き頃を思い出して書いた詩にも思えます
  「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」
がファースト・シングルですが、この曲は映画「卒業」を彼女と二人で観に行って、その後の気持ちを歌った曲です。少し寂しい内容ですが、それを大塚博堂さんはやさしく歌っています。太い低音と明るい高音で歌うこの曲に、多くの男性は共感したことでしょう。
 同じような内容で彼女を手放した後の心境を歌った「季節の中に埋もれて」が有ります。こちらはスローテンポで少し重い気持ちになります。大塚さんの曲の特徴として寂しい曲が多いけれど、中には「旅でもしようか」という、前向きな気持ちにさせてくれる曲も有ります。「春は横顔」は化粧品のCMにも起用された明るい曲も有ります。

 この46分テープには大塚博堂の曲が12曲入っています。その最後の12曲目に「もう少しの居眠りを」という曲でしめてあります。僕のライブラリーにこれ以上大塚さんの曲が増えることはありません。

 このブログを書くに当たって、古い記憶を思い出す為に「大塚博堂」をパソコンで調べていた所、現在 彼の甥である大塚 郷さんが、しっかりとおじさん(大塚博堂)を現代に受け継いでいることを知りました。凄く嬉しく思います。
  
    大塚郷と大塚博堂を詳しく知りたい方は
               大塚郷のホームページをご覧下さい

 僕の当時録音したこのTDKの46分テープは未だ健在で、25年位経っていますがいい音を聞かせてくれます。当時は結構テープの品質にこだわりましたからね。


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水曜どうでしょう「原付ベトナム縦断1800キロ」副音声で再び

2007年11月25日 | 情報

 
 暇な休日何をしようかと思い、そうだ水曜どうでしょう 原付ベトナム縦断1800キロの副音声を聴いてみようと思い立ちました。

 丁度1ヶ月前に本編の、ベトナムを走る大泉洋さんとミスターをメインに、田園や町並みが延々と4時間以上も観たわけですが、あの時は観疲れして放心状態になった記憶があります。折角DVDに副音声があるのだから、これは聴かねば。でもその為に、もう一度観ようとするまで、だいぶ日が経ってしまいました。

 DVDをセットしていざスタートしました。いきなり藤村Dのあの野太い声から始まりました。そしていつもカメラを回している嬉野氏(ウレシー)の声を、はじめて聴くことが出来て以外と感激しました。この二人の雑談がノンストップで延々と続きます。そして撮影の裏話やHTBの内情など、普段では知ることの出来ないおもしろさが伺えました。本編では藤村Dの解説が流れていますが、それ以上に藤村Dの思い出話が楽しいです。途中でスペシャルゲスト登場もありますが、勿論お決まりのあの人です。

 副音声までは聴くことは無いと思っていましたが、本編を観て少し経って見ることをお勧めします。多分一つのDVDで2倍以上楽しめます。本編以上におもしろいかも?
 

 

 



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小江戸川越を歩く 第2弾

2007年11月24日 | 旅行

 
 前回の蔵造りの通りから細い路地を入って行った所に、菓子横丁が有りました。

 蔵造り通りからの入り口に、小さい目だたない木造り矢印看板があります。蔵を見る為に上を向いて歩いていると、危うく入り口を見失いそうになりました。路地に入って行くと、正面に神社が見えます。その突き当りを右に曲がります。その角にうなぎ屋さんがあり、店を囲むようにある小さな池?に鯉が沢山泳いでいました。そこを曲がっても、菓子横丁の雰囲気が感じられません?あれと思いきや、少し進んで左の路地を見ると、その奥に駄菓子屋さんが見えました。
 通りを入って右側に、昔なつかしい駄菓子のお店がありました。中に入ると飴やチョコやガムや「こんなのあったあった」のオンパレードです。昭和40年代の風意気を味わうことが出来ました。この店先に「川越 もんじゃまん」がありました。外が寒かったこともあり、一つ200円で購入して見ました。月島に行っても もんじゃまん があるとは限りませんが、なぜ川越で もんじゃまん ?と思いつつ食べて見ました。確かに中身はもんじゃです、香りももんじゃです、それでここは川越です。

                川越 もんじゃまん.jpg

 駄菓子屋を出てその先に大きなフ菓子が店先に立てかけてありました。またその先の右側に鯛焼き屋がありました。もんじゃまんを食べた後なので、そこでバランスを取る為に、今度は甘味を摂取しようと思い鯛焼きを購入・・・?やさしそうなおじさんが焼いていました。画像で分かるようにいろんな種類の鯛焼きがありました。そこで川越といえば紫芋が名物ということもあって、紫芋あん鯛焼きを買ってみました。甘さ控えめのチョッと変わった味わいの鯛焼きです。食べた感じはお祭の露天にある焼き方の鯛焼きのようです。

        菓子横丁の鯛焼き.jpg紫芋あん鯛焼き.jpg

 以前からイメージしていた菓子横丁ですが、もう少しメイン通りに面していて、もう少し大きいと思っていました。でも考え方によっては、この川越という観光地をじっくり時間をかけて楽しむ為には、この離れたところに見どころを置くのは正解と思いました。蔵造りの通り以外にも、裏通りの古い町並みも情緒が感じられます。

 



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小江戸川越を歩く

2007年11月23日 | 旅行


 川越のガイドブックによく出てくる「時の鐘」です。 秋も深まり夕暮れ間近の、埼玉県川越に行って来ました。
 蔵の街を売りとしている、このメイン通りを歩いて見ました。僕が車を止めたコインパーキングですが、都内にある時は黄色のよくある有名なパーキングです。僕も会員カードを持っているのでそこに止めた訳ですが、この通りに発見したこのパーキング・・いつも見ている黄色と黒の看板ではないのです。街の景観にあわせている為でしょうか?こげ茶色の看板に変わっていました。

 このメイン通りをぶらぶらしていると喫茶店があり、そこの店員さんが「奥も見ることが出来ます」と言うので、店の脇の人が一人通れる路地を奥に入って見ました。そこは風情のある料理屋の庭先で、店の中には板前さんがお客様の相手をしていました。カウンターと1卓あるお店の小さな庭先に「小さい秋」を見つけました。

            川越 秋.jpg

 もうじき日が暮れそうなので、急いでもう少し先に行って見ました。歴史を思わせる店が点在するこの通り。甘味処やお土産屋さん中には、昔ながらの包丁を売っている店など、見どころが多いです。
 ある店先に変わった物を発見しました。ここは甘味処ですが、納豆を売っていました。納豆はそこらのスーパーに行けば、いろんな種類の物がありますが、何故だかこういう処にあると 気になってしまいます。甘味茶房かすがの店先に有った三角の形をしたこの納豆、丸正納豆製作所で作られており一つ100円です。家に帰って次の日に食べて見ました。納豆の粒が市販の物より少し大きくて、この三角の中に80グラム入っていました。スーパーで売っている納豆1パックは約40グラム(うちの家のパックを参照)ですので、約2倍の料の量です。確かにスーパーで3パックで100円の方がお徳感がありますが、こういう観光地のお土産として購入した時には、付加価値がプラスされるので購買意欲がわきます。

            川越 納豆.jpg

 この通りから脇道に入ると、菓子横丁が有りましたが、次回「小江戸川越を歩く第二弾」でお伝えします。




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30万円を株で増やそう    - 46 -

2007年11月22日 | 株式



 やはりアメリカ株の影響が続いていますね。下げ続いた所で少しの買戻しが有りますが、それでも上昇トレンドには程遠いです。

 僕が現在保有している デ****ザイン は、マイナス数千円で何とか保っています。まあ1株だけですので、それ程の痛手にはなりません。ある程度下げたところで、一瞬狙いたいのですが難しいですね。やはりここは高みの見物をしているほうが無難と思います。

 



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仙台土産といえば・・・萩の月

2007年11月21日 | 旅行



 東北は宮城県 仙台といえば杜の都です。仙台に行った時には、牛タンのお店を探して、何度か食べた事があります。その中で値段といいタンの大きさといい、僕のお勧めは 伊達の牛タンです。仙台駅やその周辺に数店舗有りますが、いつも車で行動するので、僕は「六丁の目東インター店」のお店に行きます。ここでは店内の中央で常に牛タンを焼いている様子が見れます。
 おっと今回は牛タンの話しではなくて、仙台お土産のお話です。僕が子供の頃は仙台と言ったら「笹かまぼこ」がお土産品として有名でした。勿論現在でもその勇士は健在ですが、東北新幹線が出来た頃からメジャーに浮上して来たのが「萩の月」という、スポンジ状の丸い形の中に濃厚なクリームが入ったものです。甘いお土産といえば「ずんだもち」も有りますが、僕は好きですが豆の青臭さが苦手な人もいるようです。僕が仕事で仙台に行くと、いつしか萩の月を買って来てと頼まれるようになりました。それくらい関東でもその存在が知られて来ました。でもこの「萩の月」はその辺に売っていなくて、確実に購入できたのが仙台駅構内の売店でした。その為、込んでいる駅前までワザワザ車で行ったものです。でもこれ一度口にしたら、時間を惜しんでも買いに行こうと思います。見た目はただのスポンジケーキ(高級カステラ)ですが、中に入っているカスタードクリームが重い舌触りで甘さが濃厚で思ったより料が多いです。現在ではいろんなケーキやお取り寄せ品が有りますが、当時こんな食感のお土産は少なかったですね。最近では「萩の調」というチョコクリームが入った物も出ています
 おもしろいもので、コレに類似した「〇〇の月」というものがいろんな所に有りますが、やはり中のカスタードクリームの質と料には太刀打ち出来ないでしょう。それにこの「萩の月」、1個1個が小箱に入っており、お土産としての質を向上させていると思います。

 

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中古車インプレッション   - ダイハツ テリオスルキア -

2007年11月17日 | 自動車



           ダイハツ テリオス.jpg



 今回の車は ダイハツ テリオスルキア です。

 テリオスキッドより落ち着いたフォルムで、女性向きの車です。それでもフロントマスクは以外にこっていて、インパクトの独特の形状をしています。スズキKeiの時もそうでしたが、この位の車高だと乗り降りは楽ですね。タイヤサイズが185/65R15と、乗用車並の大きさでを履いている為か、軽自動車の割には大きく見えます。 
 乗って見るとどうか?アクセルを踏み込むと、出だしの感覚が少し重いですね?走り出すと普通にスピードに乗りますが・・。大部分の軽自動車がFF(前輪駆動)ですが、このテリオスルキアはFR(後輪駆動)だから、駆動系の違いですか?確かにフロントエンジンでFFだと、エンジンパワーの伝達がダイレクトに伝わりやすいし、前輪に重量がかかっている為に確かな踏ん張りを感じられます。そのためかこのテリオスルキアに乗ると、何か違った印象を感じます。もう一ついうと、FRの為に、アクセルを踏むとリヤにトラクションがかかり、フロントが微妙に浮きます。そしてパワステが装備されている為に、ハンドルがふらつてしまいます。交差点を右左折する時に、ハンドルを切ってアクセルを踏むと、必要以上に曲がってしまいます。慣れると問題ないと思いますが、車重が軽いせいもあり、極端に言うとパワステいらない気もします。
 この車で驚いた事があります。ボンネットを開けてみたら、エンジンが縦置きなんですね。ほとんどの軽自動車はFFということもありエンジンが横置きです。この車では4WDもあるので、こちらの方が作り易いとは思います。昔の軽自動車は縦置きエンジンが有った記憶があります、確か昭和5?年くらいの三菱ミニカだったような?この車もFR駆動でしたね。なにか懐かしい感じがしました。

 

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僕の青春のメロディ  ♪ あみん ♪

2007年11月16日 | 情報



 NHKで「あみん」の再始動コンサートを放送しているので、つい懐かしく見ています。
 僕が若い頃、この美しい二人のハーモニーを耳にした時、すごく感動しました。当時の岡村孝子さん 加藤晴子さんは、派手さは無く普通の大学生のままでした。
 24年経っても、二人の透き通った声は昔聴いたままです。岡村さんは現役で活動しているので、昔のままの容姿ですが、加藤さんはいい歳の取り方をしているように思えました。こういう言い方をするのは失礼ですが、当時はどうしても岡村さんの方が花が有りました。でも今の加藤さんは凄く美しくなり、24年のブランクがありながら、これだけすばらしい歌声を聞かせてくれて、大変感激しています。むしろ当時より人生を重ねた分、上手くなっているように感じます。
 無表情で歌う二人の姿は昔と変わりません。でも当時と違うのは、歌い方に余裕が感じられました。

 

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紅葉見頃の筑波山で見つけた回転展望台

2007年11月14日 | 情報


                         

 少し遅い紅葉求めて、関東平野の真中にそびえる筑波山に行って来ました。

 最近は秋葉原駅から出ているつくばエクスプレスが開通して、茨城県つくば学園都市までの交通の便が良くなしました。しかし僕は車で出発しました。国道6号線から、つくば学園都市の碁盤の目のように整備された街を抜け、遠くにそびえる筑波山を目指して車を走らせました。
 正直言いますと、いままで筑波山はただの山と思っていました。しかし今回この山に行く事で改めて調べてみたら、男体山と女体山があり、山頂までの交通手段があることを初めて知りました。男体山はケーブルカー、女体山はロープウェイと有りましたが、僕はケーブルカーを選びました。
 筑波山神社でお参りをして、ケーブルカー乗り場のある宮脇駅まで階段を上り、20分間隔で運転している小さな電車?に乗りました。動き出して徐々に傾斜を登って行く電車の後方を見ると、かなりの勾配がある事に気が付きました。途中トンネルもあり、ゆっくりと登って行き筑波山頂上駅に到着しました。外に出て見ると山頂付近はさすがに寒いです。でも天気も良いこともあり、遠くの方まではっきりと見渡せました。
 意外にも売店が数軒あり、結構にぎわっている事に驚きました。そしてその中の一つの売店に目が釘付けになりました。なんとこのレストラン(帰宅後調べてみたらコマ展望台といいます)部分が動いているではないですか・・昔はよく回転レストランが有ったのは、話で聞いていましたが、まさかこんな山頂で出会うとは思わなかったです。せっかくの御対面なので登って見ることにしました。1階の売店を通り、中央にある螺旋みたいな階段を上ると、そこにはレストランがあります。階段とレストランの床の部分に切れ目があり、床部分が少しずつ動いていました。何かそれを見ると遊園地に居るみたいで楽しくなります。そして屋上に上がる細い急な階段を登ると、また少し気温が下がったような感じがしました。「お~確かに動いている」見て分かっているはずなのに、実際に乗って体感すると、また違った感じを受けます。備え付けのベンチに座り、外の景色を眺めていました。何かお尻がムズムズして変な感じがします?じっと遠くを見ていました。海の様に見えるのが霞ヶ浦で、そばに見えるのが土浦市街地です。ケーブルカーの観光案内によると、方向は違いますが遠くに東京タワーが見える時もあるとの事です。時々この回転展望台・・少し動くスピードが違う時があります?でも以外にスピードありますよコレ・・・。
 筑波山の名物が「ガマの油」と初めて知りました。それなりに云われがあると思いますが、機会があったら調べて見ます。  

 


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神楽食堂は楽しい

2007年11月12日 | レストラン/食堂

 

  神楽食堂 串屋物語に行って見ました。話には聞いていましたが、串に刺さった具材を自分で揚げるシステムです。
 勿論 90分食べ放題を選択して、テーブルに座りました。テーブルの真ん中に、天ぷら油が温まった状態で設置してあります。チャンとセンサーで170度にセットされていて、過熱する心配は無さそうです。
 まずは自分の好きな具材を取りに行きました。何種類の串が有るか数えてはいませんが、鶏肉、豚肉、牛肉やウインナー2種類と野菜がいっぱい。変わりどころではミニ鯛焼き?とりあえずお皿に乗る分だけ取り、天ぷら油の中に投入しました。ジュワーと音を立てて揚がりはじめました。次から次と数本を入れ、油の中で踊る串を押さえながら、揚がるのを待ちます。野菜や肉類は2分ほどで適度に揚がりますが、中には時間がかかる物もあるので、テーブルに具材別の揚げ時間の目安表があります。そして程よく揚がった串を取り上げ、脇に置き油を落とし冷めるのを待ちます。そしてタレも充実しており、好みで甘いソース、辛いソース、ゆずポン酢、チーズなど有ります。意外とチーズが美味しい事に驚きました。

         神楽食堂.jpg

 そんなこんなで90分の時間があっという間に経ってしまいました。残った串を見たら35本くらい食べていました。少ないように思えますが、揚げている時間が有るので普通のペースで取りに行っていると、この位の時間になります。考案者の分刻みの計算が、この店の設計とシステムの考え方が見えてきます。サイドメニューのサラダやご飯類、うどんも有りますが、串揚げを食べているとそこまで手が回りません。 
 是非皆さんも頑張って挑戦してみてください。


 

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続々・東京モーターショーに行って来ました

2007年11月10日 | 自動車

                        レクサス 展示車輌


 東京モーターショー開催が残り2日になりました。今日明日の天気は、雨模様で少し気分も滅入ってしまいます。僕が行った日は、平日で6万~7万人の来場者と後日情報で知りました。3会場に分かれている為、息苦しい程の人ごみには遭遇しませんでした。(日産ブース以外)
 各社色々な試行で見る側としても楽しめます。 以外に思ったのが フォードのブースですが、ここマツダのブースの一角といった感じで、マスタング一台展示してありました。他にも車種があるはずなのに、これも赤字経営の為ですか?頑張って欲しいです。意外なのがトヨタのブースで、時々ショーが行われていますが、西会場の中央通路からショーの模様が見えません?何故そうしたのか分かりませんが、トヨタブースは外見静かですが、中に入ると映像とショーで華やかさがありました。
 
 東京モーターショーのもう一つの見どころは、やはりコンパニオンお姉さん達ですね(僕はそれ程関心は有りませんが・・・)各社独自の衣装と美しさで、車以上にアピールをしている所も有りました。勿論そのようなお姉さん方を立たせていないメーカーもありますが、それはそれで正当と思います。各自好みは有りますが、あまり関心のない僕でも「ここはいい」と思うメーカーがありました。それはランボルギーニのコンパニオンの方です。奇麗&美しいは勿論ですが、やはり貴賓があります。必要以上に笑顔を振り向かない姿勢と、プロらしいカメラ目線はさすがです。彼女が登場した瞬間、カメラを持った人達が集まって来ました。僕はただガヤルドを見ていただけですが、周りの雰囲気もありつられて一枚撮らせていただきました。

                  ランボルギーニ.jpg

 もう1社目を引く女性がいらっしゃいました。それはダイハツコペンのそばに立っていた女性で、こちらは美しさと言うより可愛らしいです。若くて小柄でそれ程派手ではありませんが、笑顔が可愛らしく清純派ですね。近くにいた観覧客の女性が「可愛い~ィ」と言っていました。残念ながら携帯カメラで撮るのは失礼と思い画像は有りません。

本当に何年かぶりに訪れた東京モーターショーでしたが、僕の持っていたイメージと随分違い、凄く楽しませてくれました。また2年後にも行ってみるつもりです。

 

 

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続・東京モーターショーに行って来ました

2007年11月09日 | 自動車

                                  光岡自動車  大蛇(オロチ)

 
 前回、オロチの画像を用意していて、アップするのを忘れていました。でもこのフロントマスク・・・グリルから舌が出て来そうです?

 さて東会場から西会場の順に見て来ました。その中でも、車のディスプレィで不思議でおもしろい会社が2社有りました。
 まずはスバル富士重工ですが、最近インプレッサの新型が登場し、インプレッサWRCのコマーシャルも流れています。勿論この会場にも、555カラーのインプレッサWRCが展示してありました。でもこの車 斜め45度位の所に固定されているではないですか?どうやってその角度まで持っていって展示したのか、疑問に思えて横に立っているコンパニオンの女性にも目が行きませんでした。
 2社目はBMWのとなりにあるMINIです。結構歩いたこともあり、MINIの近くにベンチがあったので休憩していました。ふと上に目をやると、上部にMINIが90度で張り付いているではないですか(ア然) そこまでしなくてもいいのになと思いました。
 もう少しと言う会社はボルボですね。階段を下りてくるボルボが飾って有りましたが残念・・・スバルとMINIのレベルにもう一歩ですね。 

 さてこのモーターショーの目玉と言えば、日産GT-Rですね。やはり日産ブースの所には、沢山の人が日産GT-Rにカメラを向けていました。平日ということもあり、乗用車館は周りの人を気にする事無く、じっくりと車を見ることが出来ました。しかし日産GT-Rだけは、近寄って見ることが難しいですね。上を見ると2階から観覧できるようになっていて、ブースの左に回り2階に行ってみました。日産GT-Rまでの距離が少し遠くなりますが、ここならゆっくり見れます。下の円形舞台には、4台の個性溢れる日産車が展示されていて、そのコンセプト説明のショーが行われていました。それが終わり下に行こうとしたら係りの人が「この奥に日産GT-Rが展示してあります」と言うではないですか?その言葉に2階席の人々が右方向に移動し始めました。僕もその波に混じり、奥の個室に進んで行くと、なんと囲いのない日産GT-Rが、野ざらし状態で置かれていました。これはラッキーなのか、ホンと1メートル以内から見る事が出来ました。アナウンスで「立ち止まらないように」といわれましたが、これぞ国会で昔はやった牛歩戦法です。やはりこの車の特徴はフェンダーの形状ですね?現スカイラインクーペのような丸みは無く、直線の多く取り入れられていました。歴代スカイラインのトレードマーク 丸4テールランプも復活していました。中古車インプレッション的に言わせてもらえれば、歴代の日産のスポーツ車は、普通に乗りやすくて何か物足りなさを感じました。R32スカイラインGT-Rでさえ乗りやすくて少しガッカリした覚えがあります。スポーツカー愛好者として、少しスパルタンでもいいのではないかと思います。

           日産GT-R フロント.jpg
           日産GT-R リヤ.jpg
           日産GT-R 運転席.jpg  
     
   まだ書ききれないので、明日残りを書きます。

 

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東京モーターショーに行って来ました

2007年11月08日 | 自動車

                            トヨタ社 展示車 

  【おもしろ探しの部屋】で中古車インプレッションを時々載せていますが、車に乗る仕事をしていると、昔のような車に対する「熱意」が薄れてくるのは仕方ないことです?
 しかしそれを打破する為に、何年かぶりに「東京モーターショー」に足を運びました。大昔に一度見にいった事がありますが、も~ヒト ヒト・・で大変な思いをした経験上、もう二度と行くまいと思っていました。しかし今回知り合いから、招待券をいただいたので、せっかくの好意を無駄にするのも申し訳ないと思い行って来ました。

 休日を避け平日の昼から幕張メッセに向かうことに・・・最寄駅から電車1本で20分程度で海浜幕張に着くのですが、今回は車で行って見ました。混雑することは予想していましたが、平日の為か幕張メッセ周辺はそれ程込んでいませんでした。モーターショーの為に、普段は空き地の所を臨時駐車場を設けていてくれたおかげで、すんなりと車を駐車することが出来ました。入り口には駐車料金は書いていませんが、参考までに言うと1回(時間無制限)止めると700円です
 そこから会場まで徒歩10分弱、会場ホールが道路を挟んで設けている為に、そこの通りは通行止めになっていました。そうなんですよね、以前は乗用車と商用車のモーターショーは別々の年に開催されていました。しかしここ何年か前から同時開催の為、会場が広くなったわけですね。駐車場から川を渡ってゲートイン。向かって左側がバイクと商用車のブースです。 あまりバイクに興味ない僕ですが、せっかくだから見る事にしました。ブースが狭い為もあり、バイク好きの多いこと・・・僕自身これだけのバイクを見ることは無いですが、ハーレーを見ていると、興味の無い僕ですら「カッコいい!」と思ってしまいます。名門トライアンフは、昔車も製造していた為 名前は知っていました。現に目の前で見ると、伝統を受け継いだバイクは、斬新さは無いものの 素晴らしさを感じました。
 次に乗用車ブースに向かうことにしました。こちらは西、中央、東と3ブースからなり まずは左から見て行きました。そこにはフェラーリやマセラティなどのイタリヤ車有りますが、お目当ては 光岡自動車 大蛇(オロチ)です。現車はローワイドで、名前のとおり少し不気味顔で迫力がありました。でも奇麗な曲線で凄く美しいですね。エンジンはトヨタのV6を搭載してるので、普段乗りに問題なく使えますが・・・タワーパーキングでは車幅が無理かな?
 ここでは世界の車が目の前で見ることが出来ます。普段走っている一瞬の姿や、ショールームのガラス越しにしか見ることが出来ない車を、実際に座って見たり 間近で見たり出来ます。子供たちよりも大人の方々が、目を輝かせて見ていました。僕も含め30代~50代くらいの人たちは、スーパーカー世代でもあり車に夢を持っていましたかなね。

 これ以上書くと長くなってしまうので、続編では このショーの目玉でもあるGT-Rの事を載せます。

  

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30万円を株で増やそう     - 45 -

2007年11月07日 | 株式

     
 今日 先週一旦売った デ****ザイン を44700円で1株を、もう一度購入しました。ここ連日のストップ高の後の利益確定売りで、一気にストップ安で終えました。トレンドから見て上昇に向かっているように思えますが、こればかりは分かりません?
 
 未だアメリカ市場ではサブプライム問題が解決した訳では無いので、その影響が今後日本市場にどう影響して来るのか心配です。

 

 

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