たい焼きを探しに・・・・・ たつみや in 東京都世田谷区赤堤

　たい焼きを探しに、東京都世田谷区に来ました。

　今回のたい焼き屋さんは、京王線と東急世田谷線の下高井戸駅近くです。「あれ！下高井戸という住所は、杉並区ですよね」という疑問をいだきます。でも下高井戸駅は、世田谷区になります。ちなみに下高井戸駅の北口から数十メートル北に歩くと、そこは杉並区下高井戸です。
　なので今回訪れたお店は、杉並区寄りの世田谷区にあります。

　下高井戸駅の西口を出て、踏切を背にして日大通りを進みます。でも万が一、駅北口の日大通りに出ると、踏切が開かないタイミングがあるので、念の為ご注意下さい。
　日大通りはなかなかの賑わいです。この通りの名前にもなった日本大学が、この先にあります。それもあり、商店街には若い方の姿が多くみられます。

　その通りを５分ほど歩くと、こちらのお店が現れます。

　　　　　　　　　

　お店の名前は たつみや さんといい、たい焼きの型がお店の屋根に掲げてあります。実はこのたつみやさんですが、この同じ建物に居酒屋たつみ本店があります。居酒屋たつみ本店さんのホームぺージを観ると、たい焼きのたつみやさんは姉妹店とありました。そこに「パリッとした風味の皮は、当店オリジナルのブレンドです。」と記載されていました。これは楽しみですね。早速たつみやさんのたい焼きを買いましょう。

　お店の「たつみや」の看板の下にある所で、たい焼きを注文します。たつみやさんのたい焼きは、あんこのみの一択です。お店の奥で、お客さんの流れを伺いながら、女性の方がたい焼きを焼いていました。その為、注文してすぐに、たい焼きを渡していただきました。
　紙袋に入れられたたい焼きは、ほんのりと手に温かさが伝わって来ました。

　人通りの少ない場所（小学校の横）に移り、たつみやさんのたい焼きを食べてみました。紙袋からたい焼きの頭を出し、そこからがぶりと食べました。すると皮の表面がサクッとして、なんとも心地よい食感です。たつみやさんは連式の焼き方なので、サクッとした皮の下に、少し薄くやわらかい部分があります。
　この生地の中に、あんこがたっぷり入っていました。そのあんこが、ま～おいしいこと。あんこは人それぞれ好みはありますが、たつみやさんのあんこは自家製で、甘さもちょうどよく、後味に小豆のおいしさを感じます。
　たい焼きの尻尾の部分を食べると、カリカリとした薄皮の端まで、びっちりおいしいあんこが詰まっていました。これがたい焼きを頭から食べた時の醍醐味です。
　食べ終えて、もう１匹食べたくなる時があります。今回もそう感じました。

 

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ランチパックシリーズ － 群馬県産うめのジャム＆ホイップ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、群馬県産うめのジャム＆ホイップです。梅の産地といえば、一番に思い浮かぶのが和歌山県ですが、実は群馬県は梅の生産量全国第２位らしいです。このランチパックを食べるまで、知る事はなかったと思います。群馬県の名産品で知られているのが、こんにゃくや下仁田ネギですが、梅に関する商品が今後知られる事を願いつつ、早速食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、透き通った黄色いジャムと白いホイップが登場。この黄色い物はうめジャムですが、あまり酸っぱくはなく、むしろ甘いジャムです。これは群馬県産うめのシロップ漬けペースト入りのジャムで、梅の味をジューシーな甘さにしています。そこにホイップを加え、なめらかさと爽やかな甘さの、おいしい食べ心地にしています。

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ランチパックシリーズ － 佐賀牛肉入りビーフカレー －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、佐賀牛肉入りビーフカレーです。この佐賀牛ですが、ＪＡグループ佐賀管内（佐賀県・唐津・伊万里市の農業協同組合）の肥育農家で飼育された黒毛和種の和牛で、一定の基準を満たしたブランド牛肉です。その牛肉の挽肉が入ったカレーですが、もう１つパッケージの左に、ちょっと気になる人たちが描かれています。実はこれ熊本城おもてなし武将隊で、九州にゆかりのある武将と姫の８人で結成されています。九州ランチパック（福岡・熊本工場）と、ＰＲ活動の熊本城おもてなし武将隊とのコラボ商品です。では九州色が詰まったランチパックを、早速食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、赤茶色のカレーが登場。一口目から、ビーフカレーの味わいが、口の中に広がりました。そのカレーの中に、コロコロとした挽肉の食感があります。カレーの辛さはありますが、でも濃厚な味わいの方が勝っている感じがして、辛さよりおいしさが優先しています。その証拠に、いつもの「からみの苦手な方はご注意ください。」の内容が記載されていません。でもカレー味なので、念の為ご注意下さい。

 

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ランチパックシリーズ － 侍ガッツ！ ハムカツ＆メンチカツ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、侍ガッツ！ ハムカツ ＆ メンチカツ です。パッケージの説明文の冒頭に、「侍ジャパンの勝利を願って」という言葉があります。WＢＣ（ワールドベースボールクラシック）での侍ジャパンの活躍を、皆さんご覧になったと思います。その応援もあり、見事に優勝致しました。おめでとうございます。という事で、早速食べてみる事にしましょう。

　いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そしてランチパックの角をひとかじりすると、ハムカツが登場。ソース味が付いたハムカツはおいしく、パンとハムカツの相性がいいですね。
　そしてもう１つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、メンチカツが登場。少し厚みのあるメンチカツは、ランチパックではもうおなじみです。そこに金ごまソースを添えて、おいしさを増しています。

　前半戦、調子が出なかった村上選手も、最後の方で本領発揮が出来て、全選手の活躍で優勝を勝ち取ったと思います。

 

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たい焼きを探しに・・・・・ たい焼き甘味処 おめでたい in 大阪府大阪市

　たい焼きを探しに、大阪府大阪市に来ました。

　最初にお伝えしておきますが、今回のたい焼き屋さんが、２０２３年３月２１日をもちまして、閉店になりました。

　今までたくさんのたい焼き屋さんを掲載して来ました。時代の流れや、オーナーの方々の高齢化に伴い、閉店されるお店も増えて来ました。その為、その情報が得られた際には、ブログの記事の最後にご報告して、掲載内容を残してあります。でも今回のように、記事の冒頭でお伝えしたのは初めてです。
　ということで、いい雰囲気のお店でしたので、このブログに残したいと思います。

 

　時は２０２３年２月下旬。僕は神戸に用事がある為、新幹線で向かいました。目的地が神戸なので、本来なら新神戸駅まで行きますが、少し時間があるので新大阪駅で新幹線を降り、大阪駅まで新快速で移動しました。
　大阪駅から駅北側の現在開発中の、うめきた地区に設けられた中央の通路を通り、新梅田シティのウエスティンホテル大阪を目指していきました。ホテルが目的ではありませんが、これが一番の目印になります。
　通路を歩いて行くと、いったん地下通路になり、そこから出たところを左に曲がります。そして数十メートル進んだ先を右に曲がると、すぐに信号のある交差点に出ます。そしてすぐ右側に、今回のたい焼き屋さんがあります。いえ（訂正）、ありました。

　　　　　　　　　

　お店の名前は、たい焼き甘味処・おめでたい さんです。お店の中に入ると、奥に小さい座敷があり、ゆっくりくつろげるカフェスタイルのお店です。僕が訪れている間にも、数人の女子学生が来店していました。

　たい焼きのメニューは、つぶあん・カスタード・季節のあん・チョコバナナです。僕が選んだのは、定番のつぶあんですが、もう１つ気になったのが、たい焼きホットサンドです。ちょうどお昼時という事もあり、これも一緒に注文しました。

　たい焼きホットサンドの中身を、たまごサラダ・ポテトサラダ・ツナオニオンの３種で、この中から２種類を選べます。僕はたまごサラダとツナオニオンをチョイスしました。

　注文してから数分経過した頃、最初に運ばれて来たのが、たい焼きホットサンドでした。

　　　　　　　　　

　ご覧のようにたい焼きの柄がくっきりと描かれています。実はこのホットサンドには、米粉を使ったパンを使用しています。その為、カリッとではなく、少しモチっとしたやわらかい食感でした。この中にたまごサラダとツナオニオンが分かれて入っていて、食べる場所によって、最初に口に入る具材が違います。僕はたい焼きの頭部分から食べましたが、ふんわりとしたたまごサラダが登場しました。その後にツナオニオンが登場しました。若干薄味でしたが、より具材の味を感じる事ができておいしいかったです。

　たい焼きホットサンドを食べ終えるタイミングで、たい焼きが運ばれて来ました。連式で焼かれた、きれいな形のたい焼きです。こちらは米粉を使用していないそうです。そのたい焼きの頭をがぶりと食べると、ふんわりとやわらかい生地の中から、たっぷりのつぶあんが出て来ました。甘さ抑えめのつぶあんは、甘いあんこが好きな方には、少し物足りないと思います。でも最後までたっぷりのつぶあんを食べても、甘ったるくないので、凄く食べやすいおいしさです。

　うめきた地区の開発で、お店はなくなりましたが、また違う場所で再開する事を願います。

　３年間お疲れ様でした。

 

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ランチパックシリーズ － 味噌メンチカツ と あんかけスパゲッティ風 －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、味噌メンチカツ と あんかけスパゲッティ風です。パッケージの左下に、日本テレビ系で放送されている「秘密のケンミンSHOW 極」が描かれています。秘密のケンミンSHOW 極でよく観る、「あの県民熱愛グルメがランチパックになっちゃった・・・」のフレーズではじまったのが、全国のご当地ランチパックで、今回は中京です。中京はおもに愛知県名古屋市ですが、数ある名物からこの２品になりました。 では早速食べてみる事にしましょう。

　いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そしてランチパックの角をひとかじりすると、赤茶色のソースに絡んだ麺が登場。これが名古屋名物の、あんかけスパゲッティです。実際のあんかけスパゲッティは、あんかけソースの中に麺が浮いているように見えます。（お店によって違いはあります）スパゲッティですが、よくあるパスタソースではなく、あんかけのゆるいソースです。ランチパックでは、ゆるいソースを入れられないので、色と味で「風」にしてあります。味は少しトマトの酸味があり、その中に香辛料を感じるおいしさです。
　次にもう１つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、ちょっと厚みのあるメンチカツが登場。そしてメンチカツを覆っているころもに、茶色いソースが染みています。これが味噌だれで、なごやめしに代表される味です。メンチカツもおいしいけれど、この味噌だれがもう１つのおいしさを作り上げています。

 

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ランチパックシリーズ － 新潟県産アロニアのジャム＆ホイップ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、新潟県産アロニアのジャム＆ホイップです。さてこの「アロニア」ですが、アントシアニンが豊富のバラ科のベリーです。「アントシアニン」というと、皆さんご存じのブルーベリーが有名です。最強のベリーといわれるブルーベリーですが、それを凌駕する果実として登場したのがアロニアです。アントシアニン含有量はブルーベリーの約３.８倍で、その他にベータカロテン（トマトの約１.４倍）や食物繊維（バナナの約６倍）など、果実類ではトップレベルです。そんな新潟県産アロニアのジャムを使ったランチパックを、早速食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、赤っぽい色のアロニアジャムと白色はホイップが登場。ブルーベリーより成分が濃厚なので、もっと濃い青色をしているのかと思っていましたが、意外にも赤色にびっくり。そうか、バラ科のベリーだから赤いのかも？　パッケージの写真のビンの口の部分が、確かに赤くなっていますね。ブルーベリーの濃い甘さと違い、少し酸味があるように感じます。そしてそこにホイップの甘さが加わり、まろやかな甘さの中に酸っぱさを感じて、爽やかなおいしさです。

　最後になりましたが、今回のランチパックは、新潟県警とヤマザキさんが共同で開発しました。「横断歩道は歩行者優先！はマナーではなくルールだよ」のメッセージを、新潟県警察マスコットのひかるくんがお伝えしています。アントシアニン豊富なアロニアを摂取して、歩行者を見落とさないように気を付けましょう。

 

 

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ランチパックシリーズ － スパゲッティナポリタン －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、スパゲッティナポリタンです。たぶん以前に食べていると思い、過去の記事を辿っていると、ナポリタンスパゲティはありますが、スパゲ（ッ）ティナポリタンは食べていませんでした。え～と、「スパゲティ」が前に来るか後に来るかで、何が違うのでしょう？　それよりも気になるのが、パッケージに描かれている赤いビンです。これは横浜の老舗の岩井のごま辣油ですが、スパゲッティナポリタンに使用しています。普通はスパゲッティナポリタンにはタバスコですが、ごま辣油（ラー油）は相性がいいのでしょうか？　日本ナポリタン学会さん監修なので、味は心配ないと思いますが・・・。では早速食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、スパゲッティナポリタンが登場。これはよくあるトマト味の、スパゲッティナポリタンです。ただ少し酸味がありますが、これはトマトの酸味ですよね？ でも何度か食べ進めて行くと、酸味の中に、微量ですが何か違う味を感じます。ごま辣油だからといって、辛いわけではありません。後味に、ごま油の味わいがあるような、ないような～。トマトの酸味と思っているのが、ごま辣油のピリッとした物かも・・・？　最後までよくわかりませんでしたが、でも一味違ったおいしいスパゲッティナポリタンでした。

 

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ペヤングの挑戦 黒豚骨 やきそば

　まるか食品株式会社 さんの ペヤング やきそば 。

　　　　　本日は、黒豚骨 やきそば を食べてみましょう。

　　　　　　　　　

　中にやきそば ソース・かやく の２つの袋が入っています。

　　　　　　　　　

　これらを取り出し、かやくを入れ、熱湯を注ぎます。

　３分経って湯切りをすると、ご覧のようになります。

　　　　　　　　　

　麺の上に、メンマ・ねぎ・ナルト があります。

　これを見ると、汁なしラーメンのようにも思えます。

　そこにやきそばソースを入れて、よーくかき混ぜます。

　　　　　　　　　

　すると、ご覧のようになります。

　やきそばソースを入れている時、黒い液体と白っぽい液体が確認できました。

　黒い液体は黒マー油で、白っぽい液体は豚骨でしょうか？

　パッケージには熊本ラーメンの文字はありませんが、黒マー油を入れるのが熊本ラーメンです。

　ペヤングさんが再現した熊本ラーメンのやきそばは、濃厚な豚骨の味が麺に絡んでいます。

　その中に、香ばしいニンニクの味が感じられ、これが焦がしニンニクの黒マー油ですね。

　豚骨だけなら博多ラーメンの味ですが、この濃い味わいが熊本ラーメンの味なのでしょう。

　熊本ラーメンのおいしさをこれで知るとは、これは汁なし熊本ラーメンと言っていいのでは？

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ランチパックシリーズ － 八女茶クリーム＆ホイップ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、八女茶クリーム＆ホイップです。パッケージの上に、NewDays と書かれた、駅名票があります。ランチパックでは、時々 NewDays さんとコラボします。 何気にNewDays によると、新発売のランチパックに出会いました。NewDays さんはＪＲ東日本のエキナカコンビニですが、今回のランチパックは九州福岡の八女茶の物です。ちょっと不思議な組み合わせですが、早速食べてみる事にしましょう。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、鮮やかな緑色のクリームと白いホイップが登場。緑色の八女茶クリームは、しっかりとしたお茶の味がします。でもどことなく甘いのは、八女茶クリームの味なのか、それともホイップが混じっているからなのか、ちょっとかわかりませんが、お茶の苦みは薄いかな～？　八女茶本来の味が、甘く旨味が強いお茶のようで、その味わいがランチパックにも活かされていて、とてもおいしいです。

 

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ランチパックシリーズ － ぼっかけ焼きそば と 関西お好み焼き風 －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、ぼっかけ焼きそば と 関西お好み焼き風 です。パッケージの左下に、日本テレビ系で放送されている「秘密のケンミンSHOW 極」が描かれています。秘密のケンミンSHOW 極でよく観る、「あの県民熱愛グルメがランチパックになっちゃった・・・」のフレーズではじまったのが、全国のご当地ランチパックで、今回は関西です。関西といえば、これですね？ では早速食べてみる事にしましょう。

　いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そしてランチパックの角をひとかじりすると、中から焼きそばが登場。これが神戸名物の、ぼっかけ焼きそばです。ぼっかけは、牛肉とコンニャクを甘辛く煮こんだ物です。そして濃厚なソースで作った焼きそばと、ぼっかけを混ぜて作ります。このランチパックでも、濃厚で甘辛いソース味の焼きそばが味わえました。
　次にもう１つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、お好み焼きが登場。パンの中に、関西お好み焼き風が入っています。なぜ関西風かというと、広島風のように麺が入っていないのは勿論ですが、お好み焼きの生地の中に、キャベツなどが入っていました。これが関西風の特徴のようですが、関西の方々いかがでしょう？　このお好み焼きにソースとマヨネーズが添えられていて、これで関西お好み焼き風のおいしい味わいになりました。

　ふと思ったのが、焼きそばとお好み焼きで、なにげに広島風お好み焼きになってしまいそうですが、別々に食べる事で、個々のおいしさを楽しめます。

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ランチパックシリーズ － メロンクリーム と ミルクホイップ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、メロンクリームとミルクホイップです。パッケージの左下に、日本テレビ系で放送されている「秘密のケンミンSHOW 極」が描かれています。秘密のケンミンSHOW 極でよく観る、「あの県民熱愛グルメがランチパックになっちゃった・・・」のフレーズではじまったのが、全国のご当地ランチパックで、今回は北海道です。では早速食べてみる事にしましょう。

　いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そしてランチパックの角をひとかじりすると、オレンジ色のクリームが登場。これは北海道産メロンのピューレ入りクリームです。はじめランチパックの袋を開けた時に、メロンの香りがあふれ出て来ました。この時に、嗅覚で甘さを確信しました。そしてオレンジ色のクリームを見た時に、視覚で甘さをイメージしました。そして食べた瞬間、メロンの甘さを味覚で確認しました。
　そしてもう１つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、白いホイップとクリームが登場。これは、北海道産牛入りのミルクホイップとミルククリームです。ミルクの風味を、ふわっとした感じとなめやかな感じで、優しい味わいに仕上げています。

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ランチパックシリーズ － チキン南蛮風 －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、チキン南蛮風です。パッケージの左下に、日本テレビ系で放送されている「秘密のケンミンSHOW 極」が描かれています。秘密のケンミンSHOW 極でよく観る、「あの県民熱愛グルメがランチパックになっちゃった・・・」のフレーズではじまったのが、全国のご当地ランチパックで、今回は九州です。このチキン南蛮風ですが、２０１６年１２月にも食べています。たぶん同じ物と思いますが、このコラボ企画で、もう一度食べてみる事にしましょう。

　いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　 あれ！このパンには、たまご印が付いていました。以前食べた物とは、違いますね・・・？　ともかくこのランチパックの角をひとかじりすると、タルタルとたまごフィリングが登場？　あれ、チキンが入っていません。そうです、今回のランチパック　チキン南蛮風は、具材が別々にパンの中におさめられていました。確かに最初手に持った時、随分とやわらかいと思っていました。食べた感じはとてもやわらかく、ふわふわの食べ心地がいいですね。そしてたまごフィリングとタルタルが混じり合い、本来チキン南蛮をサポートしている味を、別皿で食べている感じです。
　次にもう１つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、チキン南蛮が登場？　いや、チキン南蛮をイメージしたチキンナゲットです。チキンナゲットは、しっかりとした硬めの食感で、から揚げのような味わいです。そこに甘酢ソースを添えて、おいしく仕上げています。
　もしかしたら、最初に食べた たまご印 が付いたパンと、２枚一緒に食べた方が、よりチキン南蛮風になるのかも？ と思いました。

　以前（２０１６年）に食べたチキン南蛮風は、お肉にチキンメンチカツを使っていたので、今回とは若干食感が違いました。ただその時の物は、タルタルソースと甘酢ソースが一緒に入っていました。

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たい焼きを探しに・・・・・ たこやき＆たいやき・こうちゃん in 千葉県いすみ市

　たい焼きを探しに、千葉県いすみ市に来ました。

　いすみ市は千葉県の東に位置する、太平洋に面した町です。わかりやすく説明すると、九十九里海岸の一番南端にある、太東岬あたりがいすみ市になります。（余計にわかりにくい～かな）
　よく耳にするのが、大原駅と上総中野駅を結ぶいすみ鉄道ですね。これから春にかけて、菜の花と桜に囲まれた電車の写真が有名です。

　さて今回のたい焼き屋さんは、このいすみ市にあります。ただしいすみ市は広く、いすみ鉄道やＪＲ線の駅を使って行くには、ちょっと難しい場所にあります。
　地図上のＪＲ太東駅といすみ鉄道の上総中川駅を直線で引いた時、その線上の真ん中からＪＲ太東駅よりに、岬病院があります。いままでと違った所在地説明ですが、この岬病院がポイントになります。

　岬病院入り口の前の道を、５００ｍくらい北に進むと、右側に小さいプレハブが現れます。その側面に「名物　たいやき」の黄色い暖簾が飾られていますが、ゆっくり進まないと見過ごしてしまいます。

　　　　　　　　　

　ここが今回のたい焼き屋さんです。こちらのお店の名前ですが、何処にも掲げられていません？　外見からは、人の気配が見受けられませんが、「営業中」の幟が立っている事が唯一の希望です。

　駐車スペースに車を入れ、恐る恐る建物に近づくと、こちら側には「たこやき」の幟がありました。う～？たこ焼きとたい焼きを一緒に売っているお店がありますが、こちらもそんな感じです。
　建物の窓の下に，文字が書かれた青いボード？がありました。そこにたこ焼きとたい焼きのメニューがあり、右上に所に「こうちゃん」と書かれていました。お店の名前は、こうちゃん！
　僕の気配を感じたのか、突然お店の窓が開き、年配の女性の方が顔を出しました。こうちゃんって、てっきり男性の方と思っていましたが、意表を突かれてちょっとびっくりした瞬間でした。それとは反対に、お店の方がいてくれて、なんだかほっとしました。

　早速たい焼きを注文しますが、僕はいつものように定番の小倉にしました。たい焼きができるまでメニューを見ていると、定番の小倉とクリームの他に、ハーフ＆ハーフ（小倉とクリーム）・チョコクリーム・レーズンクリームがあり、こちらは注文してから焼くようです。
　すると注文してすぐに、小袋に入れられたたい焼きを渡していただきました。メニューを見ていて、レーズンクリームたい焼きが気になり、これも注文しようとお店の方にお願いすると、２０分くらい時間がかかるようで、今回は断念しました。

　車に戻り、こうちゃんのたい焼きを食べました。紙袋からたい焼きの頭を出し、がぶりと食べました。やわらかい生地の中に、ほどよい甘さの小倉あんが入っています。連式のたい焼きですが、小倉あんがたっぷり。食べ終える頃には、口の中に甘さが残りますが、でもそんなに甘ったるくはないですね。やわらかい生地に、ぴったりの甘さでおいしいです。

　最後に、お店の所に椅子が置かれていて、僕が行った時に猫がお昼寝していました。人慣れというかお客さん慣れしていて、軽く頭をなでると、寝顔をこちらに向けてくれました。

 

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ランチパックシリーズ － 出雲ぜんざい風 －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、出雲ぜんざい風です。パッケージの左下に、日本テレビ系で放送されている「秘密のケンミンSHOW 極」が描かれています。秘密のケンミンSHOW 極でよく観る、「あの県民熱愛グルメがランチパックになっちゃった・・・」のフレーズではじまったのが、全国のご当地ランチパックです。今回は中四国という事で、出雲ぜんざい学会推奨の出雲ぜんざい風です。実は２０１２年５月にも、同じ物を食べていますが、何が違うか早速食べてみる事にしましょう。

　いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そしてランチパックの角をひとかじりすると、赤い求肥とつぶあんが登場。求肥を用いる事で、お餅のようにのびる工夫がいいですね。なんだか、薄皮の赤い大福を食べている感じになります。
　次にもう１つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、こちらは白い求肥とつぶあんが登場。勿論こちらも同じように、薄皮の大福を食べている感じになります。
　パンとつぶあんは相性がいいです。でもお餅とパンの相性はというと、大福入りぱんが存在するので、食べた印象はそれに近いかも・・・？　僕はこのおいしさが好きです。

　出雲発祥のぜんざいですが、神在（じんざい）餅のじんざいから、出雲弁のずんざいになり、さらに訛ってぜんざいに変わっていったようです。パッケージの裏面に、「出雲ぜんざいとは」と説明文があります。その中に、出雲ぜんざいの定番は、「少し汁を多くし、紅白餅や団子を入れること」とありました。
　今回のランチパックは、本来の出雲ぜんざいとはだいぶかけ離れていますが、甘さとお餅の雰囲気はそれ風ですね。

　最後になりますが、２０１２年５月に食べたランチパック　出雲ぜんざい風は、１枚の中に白と赤の求肥が一緒に入っていました。

 

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