おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ    - ミートソースパスタ -

2023年06月29日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ミートソースパスタ です。ランチパックに登場する3大麺といえば、やきそばスパゲティパスタ です。ただスパゲティパスタは同じような物で、パスタの中の1つがスパゲティです。日本ではパスタは棒状の物が主流になっていますが、イタリアではねじった物つまんだ物など、数多くのパスタが存在します。そして日本ではJAS規格で、1.2mm~2.5mm未満の太さの麺をスパゲティと称しています。確かこの範囲でも、ミリ単位の太さの違いで、呼び名が違ってくる事を、以前どこかで書いた覚えがあります。では早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、赤いソースに絡まった麺が登場。赤い色はトマトペーストで、濃厚な味わいのミートソースの中に、トマトの酸味を感じました。ランチパックパスタスパゲティは、さっぱりとした味の物が多いですが、今回のミートソースパスタは、深みのあるおいしさを感じます。

 

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ランチパックシリーズ    - カルビ焼肉 と ポークカレー -

2023年06月27日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズの、カルビ焼肉    ポークカレー です。この2つの組み合わせって、まったく違う物に思えますが、実は牛丼のすき家さんのカレーメニューに、牛カレーがあります。そこはカルビではないのが残念です。ただすき家さんのメニューに、牛カルビはあるのですが・・・。もう少しでしたね。(なんの事やら・・・僕の独り言です)では早速食べてみる事にしましょう。

 いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

                  

 そしてランチパックの角をひとかじりすると、とろとろのフィリングが登場。これが多めに入っていて、食べる時に気を付けないと、こぼれ落ちそうです。フィリングの中に、細かくきざまれたカルビ焼肉?が見えます。カルビ焼肉フィリングは少し甘辛く、それとは別ににんにく風味を感じます。にんにく風味ドレッシングが、甘辛い味にプラスして、おいしさを up しています。
 次にもう1つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、カレーが登場。カレーの中に、つぶつぶの豚挽肉が入っています。ランチパックカレーにしてはそれほど辛くはなく、これは豚挽肉の旨味が、カレーに溶け込んでいるのでしょうか? マイルドなポークカレーです。

 今回の2つの味が楽しめるシリーズは、僕はカルビ焼肉の方が好きです。皆さんは、どちらが好きですか。

 

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さくっと食感の和菓子・雲がくれ

2023年06月25日 | お買い物


 新潟県燕市にある、御菓子処・米納津屋(よのうずや)さん。

 この白いキューブ状の物は、米納津屋さんで販売されている 雲がくれ です。

         

 米納津屋さんは、明治35年創業の老舗和菓子屋さん。

 和菓子・生菓子・焼菓子の品揃えの中で、雲がくれ米納津屋さんの看板商品です。

         

 優しくつまんで持ち上げると、凄く軽いキューブ体から、粉砂糖?がパラパラ落ちました。

         

 中の黄色い部分は、白あんたまごの黄身を合わせて作った黄身あんとの事。

 白い部分がで、黄身あんに見立て、お月様が雲に隠れる様子を表しています。

 これを口に入れると、表面がさくっと、中がふわりとして、和菓子とは思えない軽い食感!

 これはマカロンからの~・・・、マシュマロのような食べ心地です。

 これが昭和27年から販売されていたとは驚きです。

 

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ランチパックシリーズ     - 塩焼きそば -

2023年06月23日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、塩焼きそば です。どろっとしたソース焼きそばもいいけれど、たまにはさっぱりとした塩焼きそばもいいですよね。僕のイメージで、塩焼きそばがさっぱりしていると思っていますが、それは見た目だけで、中には濃い味わいの塩焼きそばもあります。ランチパック塩焼きそばは、さっぱりなのか濃い味わいなのか、早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、白っぽい色の麺が登場。この時点で、ソース焼きそばでない事が、はっきり確認できます。これが見た目と違い、しっかりとした味ですね! 塩焼きそばなので、しょっぱめの味ですが、でもどことなく旨味を感じます。パッケージに「オイスターソース」の文字があるので、しょっぱめの味はこれですね。そしてどことなく感じる旨味は、ホタテエキスですね! 麺に混じって、にんじんキャベツが入っていて、これらが甘味を担っているのかも? 全てが一緒になって、この塩焼きそばをおいしくしています。

 

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倉敷美観地区を歩く

2023年06月21日 | 旅行

 旅ブログという事で、いつもと違いワイド画像でお送りいたします。

 

 一度は来てみたかった、倉敷美観地区

 平日の夕方ごろは、観光客もまばらで、閉店準備をしているお店もありました。

  

 う~静かですね。なんだか情緒を感じます。

  

 テレビなどで、この場所が多く使われますが、一歩路地に入るとまた違った雰囲気があります。

  

 白壁の建物が並ぶ、昔づくり街並みがすばらしい。

 今度来る時は、ゆっくりじっくりのんびり倉敷美観地区を堪能したいと思います。

 

 

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たい焼きを探しに・・・・・  たい焼き本舗 in 岡山県倉敷市

2023年06月19日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、岡山県倉敷市に来ました。

 九州や四国に行く時に、必ず通るのが岡山県です。なので岡山県は馴染みがあり、岡山市には何度か訪れています。ただ倉敷市は、一度も訪れた事がなく、テレビなどで倉敷市の名所が紹介される度、いつか行ってみたいと思っていました。そして今回、それが叶いました。

 はじめての倉敷駅。改札を抜け外に出ると、そこは陸橋の上でした。「お~こんな感じね!」という、率直な感想でした。
 倉敷といえば、まずは倉敷美観地区が有名ですね。倉敷駅から近い場所にあるので、そこまで歩いて移動する事にしました。でもその前に、たい焼き屋さんに寄りたいと思います。

 倉敷駅南口から、まっすぐのびる広い通り(元町通)を、歩いて行きました。約300m進んだ所の交差点を、右に曲がりすぐ左の路地に入ります。そこから100mちょっと歩くと、信号のない交差点があり、その右角に今回のたい焼き屋さんが見えました。

         

 お店の名前は、たい焼き本舗さんです。表通りではないので、ご近所さんの姿がちらほら。お店の横の幟には、「倉敷名物・餅入りたい焼」と書かれていました。なんだか購買意欲がわいて来ました。早速たい焼きを買ってみましょう。

 お店のガラスの所に、カスタードクリームもち入り粒あんさくらあんりんごりんご の4種類のたい焼きのメニューが貼られていました。りんごりんごたい焼きも気になりますが、やはり倉敷名物と書かれた、もち入り粒あんたい焼きにしました。
 時間が夕方近かった事もあり、既に出来上がっていた物をいただきました。

 たい焼き本舗の赤い印が押された紙袋を持ち、倉敷美観地区方向に歩きながら食べました。たい焼きの頭をがぶりとかじると、ふんわりとやわらかい生地。この食感、何かに似ているよ~な…。そうそう、東京の方ならわかると思いますが、東京名物人形焼に似ています。
 中に入っている粒あんは、ほどよい甘さで、やわらかい生地によくマッチしています。この甘い感じも、人形焼のようです。(あくまでも僕の感想です)
 その粒あんの下に、白い物が見えます。これが倉敷名物・餅入りたい焼きのポイントです。もち入りたい焼きでよくあるのが、丸い白玉が入った物がありますが、たい焼き本舗さんのたい焼きは、本当?の長いお餅が入っています。ただ餅とはいっても、びよ~んとなりませんが、食べた感じはお餅です。これ温めると、また違った感じになるように感じました。

 普通の粒あんはメニューに無く、あえてもち入り粒あんで勝負しているのがいいですね。

 

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ランチパックシリーズ    - ヨーグルト風味 -

2023年06月17日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ヨーグルト風味です。パッケージの真ん中に、シールド乳酸菌М-1100億個配合の文字があります。昔から「乳酸菌を摂取しましょう」と言われて来ました。その中で、「生きたまま腸まで届けましょう」のフレーズを、よく耳にした事があると思いますが、ただ多くの乳酸菌を摂取すれば、効果がでるわけではありません。事実2012年6月に、ランチパック ヨーグルトクリームを食べていますが、それには1000億個乳酸菌が含まれていました。当時はこれで良かったと思いますが、現在(2023年)は「より効率よく」という事で、様々な乳酸菌が開発されています。その1つが、森永乳業さんが保有するシールド乳酸菌М-1(加熱殺菌菌体)で、保存性に優れどんな状況でも摂取でき少量で済むので、乳酸菌100億個配合で十分な効果が望めます。そのヨーグルトを使った2つの味を、ランチパックにしました。では早速食べてみる事にしましょう。

 いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

                  

 そしてランチパックの角をひとかじりすると、白いクリームとその中に赤いジャムが見えました。白いクリームヨーグルト風味で、そこに赤いいちごジャムが加わり、爽やかないちご味ヨーグルトのようです。ただいちごジャムの甘さが、上まっているように感じました。
 次にもう1つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、白いクリームとその中に薄黄色いジャムが見えました。白いクリームは1枚目と同じくヨーグルト風味で、そこに薄黄色いりんごジャムが加わり、爽やかなりんご味ヨーグルトのようです。こちらはりんごジャムの甘さと、ヨーグルト味のバランスがよく、なんとなく甘酸っぱさも感じます。

 この1袋でシールド乳酸菌М-1100億個摂取でき、今日の腸活はこれでOK…かな。

 

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ランチパックシリーズ   - ソイミートソース(大豆ミート) -

2023年06月15日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ソイミートソース です。「ソイ」は大豆で、「ミート」はという事で、植物由来の大豆で作られたお肉です。まぁお肉といっても、所詮原料は大豆です。動物性のお肉には、かなわないと思いますが、実際のお肉にどれだけ近いのか、早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、オレンジ色のミートソースが登場。その中に見えているのは、つぶつぶの小さいお肉っぽい物が…?ここまでは、よくあるミートソースです。食べると、挽肉っぽい感じがしますが、でも何となくボソボソとした食感があります。実際のお肉を使った物と違うのは当然ですが、トマト味のソースがおいしさを完成させてくれています。「体に優しい」と考えれば、「畑のお肉」でも十分補えると思います。

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ランチパックシリーズ   - ハンバーグ と ナポリタン -

2023年06月13日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、ハンバーグ ナポリタン です。この2つは洋食屋さんでよくあるメニューで、この組み合わせのランチパックが、以前にも発売されたような記憶があります。ただ今回は、個々の味をよりグレードアップして、ハンバーグナポリタンにしました。それを担っているのが、源作印赤ワインと、カントリーハーヴェストトマトケチャップです。ではどんな味なのか、早速食べてみる事にしましょう。

 いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

                  

 そしてランチパックの角をひとかじりすると、オレンジ色のソースに絡んだ麺が登場。ずばり中に入っているのはナポリタンで、これに使われているのが、タカハシソースさんのカントリーハーヴェスト・トマトケチャップです。よく知っているナポリタンより、トマトの酸味が印象的な味です。
 次にもう1つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、ハンバーグが登場。ちょっと硬めで肉厚のハンバーグは、コゲ(焦げ)のような香ばしい味がしました。これはハンバーグの味なのか、それとも源作印赤ワイン入りのデミグラスソース(フィリング)の味なのか、最後までわかりかねましたが、食べた瞬間からこのおいしさを感じました。

 今回のランチパック  ハンバーグ ナポリタン は、今まで味わった事のない、新たなおいしいさでした。

 

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ランチパックシリーズ  - シャインマスカットクリーム&ホイップ -

2023年06月11日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、シャインマスカットクリーム&ホイップ です。パッケージの上に、NewDays と書かれた、駅名票があります。JR東日本のエキナカコンビニ NewDays さんでは、不定期で NewDays 限定販売ランチパックが登場します。今回は、山梨県産シャインマスカットランチパックです。では早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、薄緑色と白色の2層のクリームが登場。薄緑色のクリームは、山梨県産シャインマスカットのピューレ入りクリームで、薄っすらマスカットの甘さを感じます。でも一緒に入っているホイップの方が、全体の甘さを占めているように思えました。両方がクリームなので、ふんわりとした味わいですが、その中にシャインマスカットの味がありました。

 


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たい焼きを探しに・・・・・  神戸はなあん in 大阪府東大阪市弥生町

2023年06月09日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、大阪府東大阪市に来ました。

 今回はもう最初から、お店の名前を発表致します。そのたい焼き屋さんは 神戸はなあん (神戸華庵)さんです。お店の名前でおわかりのように、兵庫県西宮市に本社があり、兵庫・大阪・奈良にお店を展開しています。
 現在(2023年6月)は近畿圏に15店舗(本社含む)があり、それらに共通しているのが、全てホームセンターコーナンさんにあります。ちなみに僕が今回訪れたのは、ホームセンターコーナン外環新石切店神戸はなあん さんです。

         

 神戸はなあん さんは、たい焼きだけではなく、たこ焼きも販売しています。その他にも、アイス系なども一緒に販売しているので、ホームセンターコーナンさんで買い物をした後、ちょっと小腹を満たす事が出来ます。勿論、たい焼きたこ焼き目的で、コーナンさんに行くのもありです。

 では 神戸はなあん さんのたい焼きを、早速買う事にしましょう。神戸はなあん さんのたい焼きは、いろいろな種類があり、それぞれの店舗によって、斬新かつオリジナルな物があるようです。僕が外環新石切店を訪れた時は、あんバター・カスタード・粒あん・さつまいも がありました。僕はこの中から、あんバターを選びました。
 最近、あんこバターのコンビネーションが人気です。それはパン業界だけではなく、たい焼き業界にもあんバターが広がっています。でもこのところの原材料高騰で、たい焼きの相場の値段では、あんバターをメニューに加えるのは、なかなか難しいのでは・・・。
 でも 神戸はなあん さんには、あんバターが定番メニューで売られていて、それも200円とお手頃価格で! もしかして、バターがほんの少ししか入っていないとか・・・? とにかく注文してみる事にしました。

 外は雨模様。ホームセンターコーナンさんの軒下を借りて、雨宿り。数分して、あんバターたい焼きが出来上がりました。手に持った紙袋から、ほんのりと温かさが伝わって来ました。

         

 たい焼きの背中に埋め込まれたバターが、思っていたより大きくてびっくり。背びれから尾っぽまで、厚みのある四角いバターです。外の気温が低いので、すぐにバターが溶けないと思いますが、まず背びれのあたりから食べてみました。

         

 薄い生地はやわらかく、バターがまだ硬い状態でした。口の中でバターが溶け、つぶあんのほどよい甘さと、バターの薄い塩味が、口の中を駆け巡っています。なんともいえない、贅沢なせめぎ合いです。どちらかといえば、バターの味が優勢かな?ああでも、つぶあんの甘さもいいですね。
 なんだかわからないまま、食べ終えてしまいました。ただ満足度はMAXです。

 

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ランチパックシリーズ   - じわるバター 入れちゃいました -

2023年06月07日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、じわるバター 入れちゃいました です。少し前に、不二家さんで発売している、カントリーマアムチョコまみれと、コラボしたランチパックが登場しました。そして今回は、カントリーマアムじわるバター 入れちゃいました と、2度目のコラボです。

         

 ちょうど カントリーマアムじわるバター のひとくちサイズの、チビ じわーるバター が売っていたので、ランチパックと一緒に購入しました。
 まずはこちらから食べると、じわっとバターの味が口の中に広がり、「ちっちゃいけれど いっちょまえ」と書かれているとおり、とてもじゅーしー! この味を確かめた後、早速食べてみる事にしました。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ホイップクリームいちごジャムが登場? 食べる場所にもよりますが、カントリーマアムじわるバター に到達しません。でも真ん中あたりにあるのは、手の感触でわかりました。その近くまで食べていく間に、ミルクホイップのふんわりとした味わいと、いちごジャムの甘さが、なんだか前座のような役目に思えます。そして カントリーマアムじわるバター が口の中に入りました。「じわっと」というより、僕は「ぬめ~」とした印象でした。そのむめ~の中から、バターの味がふわーと感じられました。最初に食べたチビ じわーるバター の味わいが、そのまま入っていました。でもそこはランチパック。前座のミルクホイップいちごジャムが一緒になり、ストロベリーチーズケーキを思わせるおいしさです。

         

 ランチパックを食べ終えて、残りのチビ じわーるバターをつまんでいました。小さくてもバター風味が詰まっていて、結局全部食べてしまいました。

 

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ランチパックシリーズ     - マンゴー -

2023年06月05日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、マンゴー です。マンゴーランチパックは、これまでいろいろ登場して来ました。宮崎県産沖縄県産をはじめ、品種にこだわったマンゴージャムクリームが使われました。個々(ジャム・クリーム)にホイップを合わせて、マンゴージャムマンゴークリームランチパックを食べて来ましたが、今回はそれら(ジャム・クリーム)を一緒にしました。では早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、鮮やかなマンゴー色(イエローに近いオレンジ色)の3層が登場?「えっ!2層では… ?」と思いますよね。実はマンゴークリームマンゴークリームの間に、マンゴージャムをはさんでいて、断面を見ると3層になっていました。これならマンゴージャムが、パンにしみ込まなくていいですね。マンゴー味のなめらかなクリームと、マンゴー味がギュッと凝縮されたジャムが一緒になり、マンゴーの甘さと香りが薄れる事なく、おいしく味わえました。


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ランチパックシリーズ    - ラタトゥイユ風 と ニース風ポテトサラダ -

2023年06月03日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズの、ラタトゥイユ風 ニース風ポテトサラダ です。パッケージの上に、エッフェル塔の写真があります。そしての3色で思い浮かぶのが、フランス国旗ですね。横浜フランス月間2023が6月2日に開幕され、今年は環境保護(環境問題)S D G s をテーマに、フランスの食や文化を紹介するイベントです。ランチパックでは、横浜日仏学院監修をもと、フランスの食をご紹介します。では早速食べてみる事にしましょう。

 いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。

                 

 そしてランチパックの角をひとかじりすると、オレンジ?のような色合いのフィリングが登場。その中に、細長い物がありますが、これはすぐに玉ねぎとわかりました。少し酸味のある味は、トマトがベースになっているからでしょう?そしてナスが入っているはずですが、この組み合わせはラタトゥイユです。じっくりと煮込んで作るラタトゥイユは、フランスを代表する家庭料理です。若干とろっと感じるのは、煮込まれたナスでしょうか? このうま味と酸味がおいしいですね。
 次にもう1つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、ポテトサラダが登場。これはランチパックでよく登場する、ほくほくとしたポテトサラダです。でも食べ進めて行くと、淡泊なポテトサラダの味の後に、うっすらと酸味を感じます? パッケージの説明文を確認すると、「アンチョビソースやみじん切りのオリーブ」とありました。そうか!これが「ニース風」というわけですね。ニースは地中海の港町なので、アンチョビを使った料理が多く、ポテトサラダにも合う事がわかりました。

 今回の2つの味が楽しめるシリーズは、僕はニース風ポテトサラダが好きです。いままでにない、ポテトサラダの味わいに1票です。皆さんは、どちらがお好きですか。

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たい焼きを探しに・・・・・  カフェ タイキチ  in 島根県松江市

2023年06月01日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、島根県松江市に来ました。

 島根県の県庁所在地の松江市。そして人生2度目の松江市。前回訪れた時は、街中を車で通り過ぎただけでした。でも今回は、半日滞在できます。

 そうなると、やはりたい焼きですよね。この街(松江市)に気になるたい焼き屋さんがあるので、ちょっと行ってみる事にしました。
 
 場所を説明するのが難しいですが、僕はダイソー松江上乃木店からけやき通りを下り、最初の交差点を右折しました。すると右側に大阪大将があるので、そこを左折してすぐ右側に、今回のたい焼き屋さんがあります。

         

 お店の名前は  Cafe TAI-KICHIカフェ タイキチ)さんです。ちなみに最寄り駅は、JR 山陰本線乃木駅で、約700mくらいです。最近このような、カフェスタイルのたい焼き屋さんが増えています。

 お店の中に入ると、右側にテーブル席が設けられ、ゆっくりとくつろげる空間がありました。僕は入ったすぐの所で、たい焼きを注文する事にしました。

 カフェ タイキチさんのメニューを見ると、たい焼きの種類がいっぱい!ありました。僕はテイクアウトのつもりでしたが、これはゆっくり腰を据えて、たい焼きを食べたい気持になります。

 メニューの最初に「鯛吉くらしっく」と「鯛吉しろ」がありました。その両方に、あずきかすたーどちょこれーとがありますが、「くらしっく」と「しろ」の違いをお店の方にお聞きすると、「くらしっくは昔ながらのたい焼きで、しろ白いたい焼きです。」との事でした。「お~なるほど … 」というか、そのままでしたね。 これはメニュー表のたい焼きの種類が多くて、脳が一瞬フリーズしてしまったのかも? とりあえず甘い物で、脳を復活させましょう。

 僕はシンプルに、鯛吉くらしっくあずきにしました。注文してすぐに手渡していただき、お店の横に止めている車に戻り、早速食べてみました。

 カフェ タイキチ さんのたい焼きは、若干小ぶりの連式の物です。頭から食べると、生地がモチっとやわらかく、ふわりとした食べ心地でした。鯛吉しろ(白いたい焼き)は、たぶんモチっとしていると思いましたが、この鯛吉くらしっくの生地は、ふわりとやわらかいとは思っていませんでした。
 そして中に入っているあずきは、ほどよい甘さで、くどくないのがいいですね。そして後味に、あずきのおいしさを感じました。

 メニューの真ん中から下の部分が、いろいろな味とトッピングのたい焼きが、たくさん記載されていて、そこに「鯛吉くらしっく - ワッフル・パンケーキのような食感!」と「鯛吉しろ - 生クリーム大福のような食感!」と書かれていました。
 たい焼きの生地がパリッと硬いと、バリエーションが限られてしまいますよね。でもこのやわらかい生地なら、デザート感覚で食べられます。

 松江市に住んでいたなら、もしくは頻繁に訪れるなら、何度も訪れたいたい焼き屋さんです。

 

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