上信越道下り線の横川サービスエリアで、ちょっと変わったシュークリームを見つけました。
それがこのしょうゆ生シュークリームです。しかしこの両極端の味覚の組み合わせはなんでしょう?この味を確かめたく、つい買ってしまいました。生ということで要冷蔵の為、買った時はカチカチに硬い状態です。このままでは本来のシュークリームを楽しむ事が出来ないので、以前食べたプリンどらの教訓を思いだし、しばらく車を走らせた後で食べる事にしました。
1時間位経ちそろそろ食べ頃と思い、袋を開けしょうゆ生シュークリームを手に持ちました。シューの感触ではまだ硬そうですが、とりあえず食べる事にしました。パリッと音をたて、シュークリームの横に穴が開きました。すると中に入っているクリームは、すでに食べ頃状態になているではないですか。でクリームの味はというと、一瞬しょうゆの味がしましたが、後味は甘く、どことなく香ばしさが感じられます。うん、これは「あり」です。
袋のデザインを見ると、群馬県の形に「有田屋」と書かれています。実はこの有田屋は、群馬県安中市にある、創業175年の歴史を持つ天然醸造の醤油屋さんです。そんなすばらしい醤油の味を、偶然にもシュークリームで味わう事ができました?そして販売者は、同じ群馬県の(株)つるまい本舗です。
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