梅雨真っ只中

カラ梅雨が心配されていた当地もおそおそながら梅雨入り後、連日うっとおしい雨の日が続いています。
その割に大雨による災害が心配されるほど強い雨ではありません。
海の方も雨風のため中々出航できません。
７月に入り7/7,12,13と３日釣りに行けただけです。
今の近場の船釣りは“ごまさば”が入れ食いでイサギまで餌が届きません。
７月３回の釣果は以下の通り
7/7イサギ５、ごまさば１７匹。
7/12イサギ７、ごまさば１５。

この日は女漁師、いがみ（ブダイ）８匹。

7/13イサギ８、グレ２、ごまさば５。
女漁師、いがみ３匹。
イサギ釣りの撒き餌が効いてくるとごまさばが集まって来て水深２０ｍ辺りにいるイサギまで餌が落ちて行きません。
１０ｍ～１５ｍ辺りでさばが食らいつきます。
ホントに入れ食いとはまさのごとく１００発１００中です。
ごまさばの大は脂が乗ってどんな料理でも美味しいです。
いくら釣っても貰い手はいくらでもいます。（タダだから）
さばが集まってくるとそれを狙ってサメやシーラがやって来ます。
奴らは自力で狩りができないので人の釣ったサバやイサギを狙って追いかけてきます。
彼らとの競争です。
昨日も半分食い千切られたさばが１匹上がってきました。
２～３時間の早朝の釣も７月いっぱいまで８月になれば早朝といえども陽が昇ると暑いです。