餅まき

2013-01-12 004.AVI 餅拾いの練習

１月１３日は毎年恒例の厄除け餅まきの日です。
今年は東京在住の我が家の長男が４２歳の厄年。
代わりに親父が餅投げをしました。

丁度年末から帰省中の孫たちにも餅拾いを体験させたいと前掛けタイプの拾い袋を
縫ってもらって前夜から練習しました。
娘親子と婆バで３０個ぐらい拾いました。

この餅まきも年々放る人も少なくなって今年は１４杯と過去最低。
昔はわざわざ遠くからでもこの日のために帰ってきたり来れなくとも代わりに親や
親戚が撒いたものです。

何もかも伝統行事が寂しくなります。

今年も１週間が過ぎました

今年もすでに１週間が過ぎました。
母親付きの２人の孫もまだ滞在中。

もうすぐ５か月になる次男は機嫌の良い時は誰にでも愛嬌を振りまいて可愛いのですが
１つ間違うと暴れまくります。
なだめるのは母親しかできません。
爺婆とってはこんな子供は２時間以上の預かりはお断り。
母乳しか飲まないのでミルクでごまかすわけにもいきません。
１４日にパパが迎えに来るまでまだ今週一杯もいるようです。
たばこのにおいがすると孫を抱かしてくれません。
孫のおかげで禁煙１週間無事過ぎました。
　陸漁師の方は寒さに負けてほとんど休業です。
年末ぎりぎりまでは“やいと　が少しばかり釣れたのですが・・・・。
たまの好天でも新年は今日のイサギ１匹が初釣果です。

元日早々から腹の立つ事

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
　さて今日午後から帰省中の３歳の孫を連れて小学校のグランドへ凧揚げに行きました。
適度な風が吹いていて凧揚げには持って来いのコンディション。
１時間ほど凧揚げして帰るため下そうと糸を巻きはじめるのですが風が強いため
かなりな労力が要ります。
そこで夕凪時に回収しようとグランドのフェンスの格子に凧糸の端の棒を引っ掛けたまま
帰宅しました。
家までは車で５分ほどの距離。
家内と娘にこの話をすると「絶対盗られる」と断言されました。
案の定、約１時間後に見に行くと跡形もなし。
それを見た時腹が立つと同時に情けなくなりました。
凧が欲しいより盗られたという行為に無性に腹が立ち現在の人情の悪さに情けなくなりました。
こんな片田舎でもこんな事が起こり得るということ自体が無性に情けなく思います。