1０日のアカイカ釣果

昨夜のアカイカ釣りは見老津港からすぐ近くの沖に投錨。
此処だと帰りも近いので他の誰よりも遅くまでやれるとの船頭の言。
すぐ近くに２船もいます。

かなり離れた西側には多くの漁火が群れをなして見えます。

仕掛けを投入直後は潮の流れが相当速くいつもの７０～８０号錘では流されてラインが
斜めに立ちます。
１００号に替えると少しはましですが当たりが解りにくく難儀しました。
一旦底まで落として２ｍほど上げたポイントでヒットし２匹ゲット。
船頭も４匹続けてヒットしましたが上げてみると４匹とも何かに喰いちぎられて半分しか残ってません。
「イカ型や錘を取られるよりましか」と言いつつもそれ以後全く喰いません。
８時過ぎから潮が緩んできたので８０号錘に替えてぼちぼち当たり出しましたが大して
増えません。
いつもだったら深さ１５～２０ｍ付近が最も食いがいいのですが昨夜は全く当りがありません。
９時過ぎから底（３５ｍ近辺）近くまで落とすとヒットし出し１０時頃から３人共入れ食い状態になりました。
見る間に増えて１２０匹ほどになったので１１時に納竿。

配当は３０匹とスルメ５匹。