(仮) …でも多分ずっと

でもまあなんだ、残しておきたいと思う出来事もあるからね。

ゴールデンウィークって…

2014-04-30 22:34:00 | 日記

 前から疑問に思っていたのだが…当たり前の様に言われるそれは、実体は有るんだろうか…。

 たとえば、9連休だの12連休だの言うけど、その「連休」を本当に取得できる人って人口の何割に当たるんだろ?

 サービス業はまず該当しないし、それ以外でもそもそもカレンダー通りに休める業種だって限られるわけで…。

 そして大型連休利用してレジャーだの旅行だの何だの言うけど、連休取れる層は限られている上に連休取れる人=経済力のある人、じゃないしね。

 ゴールデンウィークの大型連休を実際に取れる人、更に経済的にも謳歌できる人って、本当にごく一部なんじゃないのかね。

 

 そしてだ、思い出せる限り昔からからこの時期「ゴールデンウィーク特集。」的な物が各メディアで組まれているけど、その内容はほぼ毎年一緒の様に思うのは、気のせいだろうか。

 何というか、退屈な位すんげぇマンネリな気がするがなぁ…。

 リアルタイムの報道の内容だって、観光地の賑わいと渋滞情報と交通機関の混雑情報、それも全国版で地域格差を無視した東京近郊のニュースだしなぁ…。

 北海道の片隅で「小仏トンネルから渋滞何キロ」とか言われてもなぁ、しかも毎年毎年、だもんね。

 せめてローカル枠での情報発信に限ってくれれば良いと思うんだがな…時間を埋めるにはちょうど良いのかね。

 

 実際自分が連休取れるサラリーマンだった時代にも、ずっと疑問に思っていたことなんだよね。

 ゴールデンウィークの真実ってどうなんだろう、それ大々的に報道する意味あるの、ってね。

 

 ま、どうでも良い事ではありますが、本当に「ゴールデンウィークしている人」ってどの位いるのか、素朴に知りたいと思うこの頃なのでした。


ちょっと遅かったかな?

2014-04-28 12:25:00 | 日記

 水芭蕉を見に行ってきました。

 

 水芭蕉はその年の気温とかにはあまり影響受けないのか、大体同じ時期に見頃になる様に思います。

 この辺りの見頃は概ねゴールデンウィーク前の週ですね。

 なのでもう数日~一週間位早いほうが良かったかもですが、でも今年は個体数も多い様だし、生育のばらつきもあまり無くて一部枯れていたりという事も無く、なかなか見応え有りました。

 毎年一応見には行っているんですが、今年は当たりだと思いました。

 

 当然の様に自転車で行ってきたわけですが、今日はまたまた強風で大変でした…途中で風向きが変わるもんだから結果的に全行程の7割位が向かい風、しかも半分位はほぼ真っ正面からだったんで、進まない進まない。

 晴天続きだし気温も結構高くて、基本自転車日和なんですけどね、突風伴う強風はねぇ…。

 それでも今年は今のところ風に心折られる迄には至らずに済んでいるんで、やっぱり幾分体力向上しているんだなと実感しています。


気温差23℃弱。

2014-04-24 20:02:00 | 自転車

 連日の晴天は一体いつまで続くやら。

 なんか土埃が舞い始めたので、そろそろお湿り程度で良いから一雨欲しいなぁ…。

 ま、雨が続けば続いたで鬱陶しいことこの上ないわけですが。

 

 さて、今日は冬の間封鎖されている峠の入り口が開いたかどうか確認しにいってきました。

 あとは上りで膝が大丈夫かどうかの確認ね。

 ゲートは開いているので普通に通行出来るようですが、まだ路肩には雪が残るところも有るのと、路肩緩み注意の案内が出ていたので、上るとどうかな…まだウェットかな、と言う状態みたいね。

 ま、路面状況気にしないなら気温もまだ低いからコンディションはなかなか良好なのではないかと思います。

 …私は行かないけどね、取り敢えず暫くはね。

 ここから峠の頂上まで距離は十数キロ、標高差は400メートル台かな、好きな人には何て事の無い峠なんだろうけど。

 自分的には、まだ膝の状態が万全では無い事が判ったのと、脚力に自信が無いことと、あとは下りの(景色の)怖さがどーにも。

 FRDで一度上ったんだけど、大きく傾斜の付いた橋が何箇所か有って、そこが本当に怖かったんでね…高所恐怖症なんで…。

 その橋の手前位までは行きたいかな、とは思っていますが。

 

 そうそう、膝の状態は思ったよりは問題なかったけど、帰ってきたら違和感が出て、でも暫く冷やしてたらほぼ問題無くなったので、あまり無理しなければまぁ、大丈夫は大丈夫そうかな。

 ただ、峠上ろうと思うと勾配もずっと急になるし、そこを登り切れるかというとちょっとまだ不安。

 脚力は…去年は挑戦する気も起きなかったけど、今年は行けるかもしんない、という気はしたな。

 峠のゲートの所まではかなり良い感じで上れたからね…。

 

 そういえば今年はここまでROAD乗りの人と遭遇しなかったんだけど、今日は流石に二人すれ違いました。

 こっちは下りで相手は上り、すれ違いざまでもはっきり解る相手の力強さと速さにただただ感心しきりでございました。

 ま、競うわけじゃ無いので、私はあくまでマイペースで行こう…。

 

 所で、今日山の方に向かったのは朝の冷え込みがきつくて、更に海から吹き上げてくる風も冷たかったので、山の方へ向かった方が暖かそうだと思ったから。

 実際それは正解で、追い風にもなるし海から遠ざかるにつれて気温が上がって暑い位になりました。

 途中で河原の方へも降りてみたのは、少し涼みたいなと思った位だったためなんですが、全然涼しくなくて何か初夏の陽気の様だなぁ、と思いましたが…。

 で、当然帰りは向かい風で、途中までは涼しくて良いやと思っていたけど家まで数キロあたりまで来たら一気に冷えてきてまた寒さに逆戻り。

 およそ10℃位は気温差があったんじゃないかなと思っていたら…どうやらそれは正しい認識だった様です。

 今、気象データを確認したら今朝は最低気温が氷点下、そのまま午後1時過ぎまでは気温10℃未満だったのが、それから一気に気温が上がって午後3時前には22℃程にもなったと。

 これは風向きが変わって山側からの吹き下ろしの風になったためだと思われます。

 一日の気温差が23℃とかあると、流石になんか体調が変ですわ…。

 

 明日以降もそれなりに高い気温が続く予報なんで、自転車で走るには非常に良い状況ですが、体調管理に気をつけないと日常生活でやられそう。

 桜は…期待出来るかな、ゴールデンウィーク。

 

 そして話は変わりますが、先日私を追いかけてきた犬は、ちゃんと連れ戻されて今日も元気に吠えてました。取り敢えず安心かと。

 で、近所の人と「この間犬に追われてさぁ…」なんて話してたら、割と最近に近場の事件で、放し飼いにしていた土佐犬が人を襲って結果的に相手を殺してしまったという事があったと聞いてしまいビックリ。

 散歩中の年配のご婦人が襲われて、海に逃げたものの噛み付かれて引き倒されて溺死だったそうで…知らなかったけど、全国ニュースにもなってた…。

 普段はご夫婦で散歩していたのにその日に限って旦那さんは同行していなくて事件が起き、自分がいれば助けられたのにと、残された旦那さんの落胆ぶりが痛々しくて見ていられないと…。

 流石に言葉を失いました。

 

 自分の甘い考えや迂闊な行動が、人の命に関わる出来事に繋がるってのは本当に常に意識においておかないとなと思います。

 自転車だって人殺しの道具になり得る。そして道具に罪は無いんだからね…。


やるだけやって諦めた(苦笑)。

2014-04-23 22:31:00 | 自転車

 X-Guardのその後ですが。

 多分無駄だろうなぁ…と思いつつ、純正のフィッティングローションと新しいバルブコアを揃えて組み付けやり直してみました。

 結果は予想通りというか、むしろ悪くなる傾向…なのでもう諦めました。

 

 段々状態が悪くなる傾向と言う事で、何度も組み付けやり直している間にタイヤ内側のシール層痛めた可能性も考えられなくも無い状況、これ以上やっても改善は無理そうなので、少量シーラント入れて使う事にしました。

 シール層痛めたとしたらすぐに効果は出ると思われます。

 フィッティングが悪い場合はシーラントはあまり即効性は無いようですが、徐々に改善する傾向にはなるようです…プロライトの時の経験からね…。

 

 なんというか、追加投資の効果は無い上に弄り壊した感が有るので無駄な出費がとても痛いです…ある程度予想は出来ていたんですが、一応確かめたかったという事で、完全に無駄では無いですけどね…。

 結局、フィッティングが悪いのかリムとの相性なのか、どうしても密着が悪くて僅かに漏れが残る状態を改善できないという事で決着です。

 

 そして、もしもう一度チューブレスタイヤ使うなら、1度目の組付けで芳しくなければ一度ビード落としてたっぷり潤滑剤使ってビード上げ直し、それで様子見で改善が見られなければそれ以上何をやっても多分無駄なので、大人しく少量シーラント入れて使いましょう、と言うのが結論ですね

 

 それはそれとして、純正フィッティングローションは思った以上に濃度がある感じですね。

 なんというか、ちょっと薄めた乳液っぽい感じ!?

 泡立ちとぬるぬる具合を台所用洗剤薄めたもので再現しようとすると、泡立ちは50倍位ですかね、ぬるぬる具合はもっと濃度が高い感じです。

 泡立ちの少ない中性洗剤を30倍から40倍位に薄めた感じかなぁ。

 機能的には、自分で用意した代用品で十分と判断付いたので、ま、買って良かったなとは思います。

 

 そして、肝心のタイヤの方。

 X-Guardの印象などですが、流石にプロライトよりも全体に堅めに感じる半面、走行抵抗はかなり少ないのかな?という気がします。

 何というか、重量的には少し重いのに、走行感はかなり軽い感じがするんですよね。抵抗なく良く転がるというのかな…あと、跳ねる感じも少ないかな。

 気持ちよく走れるという意味では、自分にはX-Guardの方が合っている様に思いました。

 …うん、そう、走っていて何か滑る様に滑らかに転がる感じがして、凄く気持ちよく走れますね、自分的には。

 ま、自分の場合脚力無くてゆっくりペースで流す様な走り方だから好印象、という事なのかも知れません。 

 後好印象なのは、傷が付きにくいな、と。

 プロライトは一回走っただけで亀裂(裂傷)が出来たりしていましたが、流石にそういう事は無し。

 小石踏んだ形跡が有っても簡単に裂け目が出来る様なことはない様で、プロライトよりはかなり長持ちしてくれるんじゃないかと期待してます。

 

 プロライトより堅めと言ってもやっぱりTubelessなんで乗り心地は良い方だと思いますし、淡々としたペースで毎日コンスタントに走る、通勤とかには向いているんじゃ無いかなと言う気がします。案外ね。

 自分も今シーズンは無理せずのんびりペースで淡々と、でも出来るだけ毎日乗る様にしようという方針なので、ちょうど良い選択だった様に思います。

 但し耐久性とか濡れた路面でどうかとかは解りませんけどね。

 

 あとは、空気の持ちが良かったら本当に言う事無かったんだけどねぇ…それだけに残念感は残りましたが、ま、その分楽しめば良いや。


でも気温は上がらないのよね…

2014-04-21 22:17:00 | 自転車

 今日も良い天気でしたが。一体どうしたことだ(笑)。

 

 気温は相変わらず低いんですけどね、それも明日明後日辺りから一気に上がる様な予報が出ているので、今年はゴールデンウィーク中に桜の開花が拝めるかも知れない。

 そうなれば北海道に戻ってきて初、という事になるのかな!?

 まぁ、でも期待はしないでおこう…。

 

 期待できないと言えば、X-Guard購入してから空気漏れの点で納得がいかない状態で、あれこれ試しつつ何度も脱着繰り返し、でもちっとも改善しないかむしろ段々悪くなっている気もしなくも無いので段々諦めモードになってきています。

 何度脱着繰り返しても殆どばらつきすら生じないという事で、タイヤとホイールそのものの問題では無い様な気がしますが…はてさて。

 なので何となく、バルブ廻りな気がしていますが、それも確証はないしねぇ…。

 タイヤそのものの場合はシーラント入れれば改善するし、ホイールとタイヤの相性的な問題だとしてもやはり改善は見込めますが、バルブユニットだとどうかな。

 ホイールとバルブユニットの取り付けの問題なら(締め付けすぎで痛めたとか)なら改善するけど、バルブユニット自体の気密性が落ちているとかなら、改善は見込めないもんね。

 んで、バルブユニットも以前、一度交換したことあるんだよな…その際は特に変わりは無かったんだけども。

 

 後は…組み付けの際に使っている中性洗剤を薄めたもの、濃度とか、量とか、適正で無いとかかなぁ…加えてタイヤの曲げ癖とかが影響してどうしても綺麗に填まらないとか。

 或いはリム内側の造形とか精度が悪いため、相性的な問題が生じて、とか…。

 一気に圧力かかるコンプレッサーとか、CO2インフレーターとかがあれば案外いけるのかなぁ…でも容易に試せないからなぁ。

 いっそ新しいホイールで試したいとか良からぬ方向に妄想は進んだりしていますが、まあ流石にそれはないにしろ、取り敢えず、何を試すにしても今後はある程度出費は覚悟という所で行き詰まった感じでございやす。

 

 んで…今は、組付けで少しでも良い状態に出来れば、以前と同様に少量シーラント入れて使う事にしようと思っているんですがね。

 シーラント無しで満足な状態にするのはほぼ諦めた…ともかく実用上納得のゆく状態になれば良いや言う事で、プロライトの時と同じ運用にしようと。

 幸い、ホイールは腐食とかは見られないから問題無さそうなんで。

 もう少し足掻いてみて、でも今週中には切り上げようとは思っています。

 空気の漏れ量が多めとは言っても、走行に支障があるとか外れるとかそういう致命的な問題に繋がる様なモノでは無いのでね。

 いい加減、使いたいぞと言う事で。