なんか今年は慌ただしく過ぎてゆく…夕べは停電で参った。
それでなくても忙しい年末に、私は夕飯の支度をしていたのだが野菜を切り始めた所で停電。夜なので完全に真っ暗、取り敢えず懐中電灯の所までたどり着くのが大変だった。
その後中途半端に電力復帰、電圧が上がらず不安定、家電品はまともに動かないが、一部照明は何とか使えるように。
白熱灯とLED電球はこういうときにも機能するんだね。明るさは何割かダウンしていたみたいだけど、暗闇よりは全然まし。
お陰で何とか晩飯の下ごしらえ、調理(ガスレンジなので)が出来たので食事は出来たが、このまま停電が続くと暖房が…だんだん冷えてきてやばい、と言った辺りで復旧。
大幅に予定が押して、結局夜中までかかったけど何とか昨日のうちにやりたいと思っていたことは済んだんで良かったが…大晦日までバタバタしたくはないものね。
今日はもうのんびり過ごそうと思う。
心拍計が欲しいと言っていたが、最終的にこんなものにしてみた。
年末ぎりぎりに届いちゃいました。
SIGMAの「BC 2209 STS」というモデル。「BC 1909 HR」と迷ったんですけど、こっちにはトレッキングモードというのがあって、散歩のお供にも使えるかな!?と思って。
ドッキングステーションですね。本体からのデータの吸い出しと、書き戻しが出来ます。
データ管理がPCで出来ると言う事にどれほどの意味があるか解らなかったけど、試しに…ただ、お試しで手を出すにしては本体価格に対して高すぎだよなぁ…とは思いましたね。
吸い出したデータを色々活用出来たり、本体設定を書き換えたり出来ますが、まだよく解っていません…。
ソフト自体日本語化されては居るものの、翻訳が微妙と言うか何と言うか、ぱっと見で意味がよく解らなかったり、弄ってみても結局何をさせる機能なのか解らなかったり…取り敢えず暫く弄ってみて、使いこなせるようになるかどうかだな。
ちなみに、Windows7-64bitでちゃんと使えています。ソフト自体は32bitですが、ドッキングステーションは64bitのドライバが用意されています。
あと、添付ソフトはインストール後いきなりアップグレードを促されます。
SIGMAのサイトでレジスト後、ダウンロードできるんですけどサイトの作りがよく解らなくて難儀しました。
で、肝心の本体の使用感などはこれから弄ってみてって感じです。
センサーや本体台座の取り付けは、Oリングかインシュロックタイ、若しくは併用。
速度センサーはフロントフォークに取り付け、受信距離70cmまでとなっていますが、実際にはチェーンステーに取り付け、距離75cm位てもちゃんと機能しています。と言うか、チェーンステーで使えるという情報があったんで買ったんですけどね。
ケイデンスセンサーは受信距離90cmとなっていますので、普通にチェーンステーで問題無いです。
二つのセンサー並べて付けていますが、勿論相互の干渉などはありません。
速度センサーに関してはオプションの台座とケーブルキットで有線化も出来ます。使い勝手的にはそっちの方が良いかもしれません。
機能的には…多機能すぎかも。ぶっちゃけ、高度計はいらないんだけどね…と思った。メニュー項目が多い上に更に高度計絡みのメニューもいくつかある為に、表示の呼び出し操作が煩雑になってしまう。
取り敢えずケイデンスと走行距離はすぐに切り替えて見られるようにしているけど、表示項目のON/OFFというか、不要な項目は本体上で非表示に出来るような機能があれば良いなぁ…。
ま、年が明けてから本格的に弄ることにします。