今日も良い天気で風も穏やかそう、先週末に出た右踵付近の傷みもほぼ引いて、昨日は散歩しても痛みぶり返さなかったし、と言うことで今日は絶好の自転車日和…だったんだけど…。
なんか風邪引いちゃったみたいで頭重いし、鼻水と声枯れ…程度で済めば良かったんだけど、急に差し込みが来てトイレに暫く引きこもり…どうやら胃腸に来る風邪また貰っちゃったみたいで、一旦出切ったら少し落ち着いたけどさ、張りとゴロゴロは続いているし…今日は駄目だなこりゃ。
と言うことで諦めて家で過ごしています。
熱は無いしお腹の具合以外はしんどくないんで家の中の事は普通にやってますけどね…
なんというか、元々弱いからなんだろうけど、季節の変わり目は大体毎度何かしら調子崩すんだよなぁ…最近は高熱出したり寝込んだりは殆ど無くなったけど、こういう時は本当に情けないなぁ、と感じますわ…。
ま、落ち込んでてもしょうがないんだけどね。
で、どうせ家から出られないのは良い機会と言う事で、バーテープが流石に駄目になったので交換してみました。
表面がすり切れて破れて来ちゃってね…購入したのは先週だったんだけど、面倒くさそうで後回しにしていたんで丁度良いやと言う事で。
今回購入したのはOGK BT-03 と言うカーボンパターンのバーテープ。色は白。
値段も手頃で汚れにくいと言う事の様なので、試してみました。
…余談ですが、最近はこういう物までヨドバシカメラのWebショップで買えるんですねぇ。
ポイント加算含めると最安値と言う事もままあるし、しかも近場の店舗に在庫があれば最短だと即日届くんで便利だよねヨドバシ。
今回は近場には物が無かったんで普通に中一日かかりましたけど(笑)それでも早いほうでした。
取り敢えずWebでバーテープの巻き方を調べてその通りにやってみました。
作業は右側からやりましたが、後から見たら右はちょっと失敗…ブラケットの付け根内側辺りに3角形の隙間が。
それとテープエンドを止める黒いテープがちぎれてしまい、代替品も無いのでそれを剥がしてまき直すのもなぁ…と言うことでこれで諦め。
左側は割と上手くいったかな。
実走で使って剥がれたり緩んだりしなきゃ良いんですが、それはまぁ、この先結果がわかるでしょう。
でも一度やれば大体感覚はわかったので、次はもうちょい上手に出来る…と良いなぁ…と思います。
ちなみに一番大変だったのは元のバーテープを剥がす作業、ハンドルに残った両面テープを綺麗に除去するのがなかなか大変で、作業時間の殆どはガムテープでぺたぺた糊剥がしに費やした感じでした。
んで、なんだかんだ午前中いっぱいかかって一応完成。
本当ならすぐにでも試したい所なんですけどね…上の様な事情で今日はここまでと言うことで。
明日には復活していると良いんだけどねぇ…お腹の方。
昼飯食べたらまたなんかゴロゴロ酷くなってきたし…整腸剤は飲んだけど乳酸菌飲料の類も有った方が良いかな…でも買いに行くのがこれだと厳しいな…
週間予報では天気の方は大丈夫そうなので、後は自分次第だ(苦笑)。
午後散歩していたら見掛けました。カメラ持ってなかったので写真は撮ってませんが。
…この地で、ゴールデンウィーク前のこの時期に桜を見たのは初めてです。
寒流に洗われる道南太平洋岸は、内陸の札幌辺りと比べると10日位は遅れるのが普通で、寒い年だと五月の20日過ぎる事も有るんですが、今年は本当に早かった。
ただ、黄砂なのか晴天なのに空はくすんで変な色だし、無茶苦茶強風で大変でしたけどね、今日は。
このままゴールデンウィークに向かって良い天気と暖かさが続く予報ですが、この分だとゴールデンウィーク中には桜は満開になりそうだ。
ただ黄砂がな…どうせならすっきり晴れ渡って欲しいんだけどね。
でもこれは気に入ってますけどね。
それはそれとして…何となく、不安定な天気が続いています。
昨日も朝晴れてたなと思ったら一気に曇って昼過ぎには土砂降り。
今日も晴れているんだけど短時間予報ではにわか雨とか、確かに風も強いし雲も出てきたし、降り出すのかなぁ…。
それはともかく、今日は起きたら右足の踵、アキレス腱辺りに痛みが出ていて自転車お休み…痛み引いてきたけど何が原因やら…すぐ治るかなぁ、治って欲しいなぁ。
ま、と言うことなので今日は暇になったって事も有り、この間購入したWindowsタブレット、何とか使いこなせる…と言える状態になったのでお披露目(笑)。
これは何かというと、「Asus Vivotab Note 8 R80TA-3740S」というタブレットPCですね。
それと合わせて買ったBluetoothキーボード付きカバーとマウス。
8インチのWindowsタブレットですが、とはいえこれは立派なPCですね。
出先で弄れるガジェットが何か欲しいと思っていて、散々調べた挙げ句辿り着いたのがこれでした。
これを選んだのは値段とワコムのデジタイザー対応スタイラスペン付きという所。
と言うことでお絵かき用途に評判だったようですが、私はあくまで「入力デバイスとして」のペン付きに惹かれて購入しました。
このサイズでもワコムのペン付きならデスクトップアプリが使い物になるだろう、と踏んだからです。
そしてその目論見はほぼ当たりでした。
このスタイラスペンなら小っさいメニューやタスクバーアイコンの選択も実用範囲、ほぼ誤爆すること無く使えます。
それでも、セットアップとか設定時には、ペンと指タッチだけじゃ「やってられるかぁ!!」となったのでキーボードとマウスは必須。
一旦セットアップ済んでしまえば普通に使う分にはスタイラスペンと指の併用で十分いけますけど、やっぱり必須だと思います。
ただキーボードが有ったからと言って文章入力とかは全くやる気になりませんが(笑)。
ちなみにこのキーボード付きケースには、タッチペン兼用ボールペンも付属していまして、それはそれで結構使えます。指先よりも確実。
ただこのケースのセットはちょっと失敗だったかも…ケース自体は作りも悪くないし、このタブレット専用設計で必要なところに切り欠きや穴があって良いけど、スタンドの角度がもっと変えられると良かったのにとか、キーボードはちょっとキー数が省略されすぎ(Fnキーでカバーしているが)使いづらいとか、今ひとつ。
配列的にはそんなに変態配列と言う事でも無く割と普通に英語キーボードなんですが、日本語入力に「Fn+alt+k」とかしないといけないんで少なくとも日本向けとしてはどうなのよ、とは思います。
キーピッチの狭さは昔サブノート常用していたのでさほど気にならずすぐ慣れましたし、入力そのものは十分実用レベルなんで惜しいなぁ…。
あと、スタンドを収納した際に磁石で固定するんですが、この磁石がデジタイザに干渉する様でスタイラスペンで入力しているとカーソルが逃げますね…。
また、ブラウザの検索文字入力位ならスクリーンキーボード(含手書き入力)で結構何とかなるもんです。
なので持ち出す際はともかく、家の中で使う普段は基本ケースから出して立てかけて置いてあるだけ、単なる置き台にしてます。
あと、有ると便利なのはUSBのmicroB-A変換アダプターとセルフパワーのUSBハブですが、バッファローの「BSH4AMB01」と言う製品がホスト側microB端子付きのセルフパワーハブなのでこれも購入。
回復ドライブの作成にも外付けUSBメモリー(カードリーダーがあればメディアは何でも良い)必須なので、最低限変換アダプターは必須です。
回復ドライブの作成してみて気がついたんですが、このタブレット、「WIMブート」と呼ばれる起動方式を採用している様で、回復ドライブ作成後に回復パーティションの削除が出来ません。
縮小は出来るかも知れませんが、下手に弄って起動不能になると困るんで試してません。
まぁ、今のところ容量気にするほどの状況にはなってませんし、microUSBスロットを活用すれば問題ないでしょう。
microUSBスロットはUSB2接続なので高速メディア買っても余り恩恵は無いんで安価で容量大きいのを入れとけば良いみたいだしね。
これを購入する前にはLTE対応のAndroid、若しくはWindowsのタブレットを考えていたんですけどね、取り敢えずAndroidタブレットで何するのよ?ってのと、たまの外出時の暇つぶしだけでLTEとか3Gとかの通信環境を保持する意味あるの?って事で、そこまで要らないという結論に。
自分的には、オフラインで遊べるもので十分だよなと言う事です。
後は持ち歩けるサイズかどうかと、その端末で何をして「遊ぶ。」のかと言うことで、結局私の場合はWindws環境の方がまだ遊べるだろうと言う事で。
懸念は視認性と入力の難易度だったんで、少なくとも入力に関してはデジタイザ付きと言うことで解決可能、視認性はWindows端末なら下手に高解像度よりも適度に押さえられた解像度の方が良いだろうという観点で、この選択になったわけです。
そして、このタブレットで何をしたいかですが…取り敢えず一つ実験してみて解ったことは「Vmware上の64bitゲストOSがほぼ実用的に動くよ」って事。
古いubuntuでしか動かないカードゲームがあって、普段それでよく遊んでいるんですが、それをそっくりそのまま移植して普通に動いてしまいました。
VM上のubuntu自体は64bit版、32bitOSのタブレットで動くかどうか(Vmware自体はそういう機能を謳っている)解らなかったんですが、大丈夫でしたね。
驚きなのはVMがまともに動くだけのCPUパワーがあることですねぇ…。
まぁ、古いOSのVMを持ち出す様な使い方する変わり者は多分他にはいないでしょうが、一応そういう事も出来るんだよと言うことで。
カードゲームなんて同じような物が新しい環境でも、そう例えばモダンアプリでも幾らでも出ているるでしょうに…と思いますが、ただね、新しいのは大概装飾過多だったり演出過剰だったりでうるさくて全然ゲームに集中できないのよ…年寄りだからだろうけどさ。
そういう意味で古いけど没頭できる気に入ったゲームが持ち出せる様になったってだけでもちょっと感動。
まぁ、使い方としては一例と言う事ですが、入出力の制限を除けば普通のPCとしてほぼ問題無く使用できちゃいますね。
最も私の場合は、昔仕事でサブノート持ち歩いてそれでちまちま取説とか資料作っていたことがありましたが(まだ色々緩い時代でした)、その頃こういう小さいPC使っていた経験があったので割とすんなり馴染んでますけど、一般的にはPCとして使うならやっぱりクラムシェルタイプの、例えばEeePCとかの方が使い勝手良いと思います。
パワー的には意外と問題なくて、ローエンドでも普通に使えるみたいですね…良い時代だなぁ、でもPC売れてないみたいだけど。
ちなみにubuntuですが、設定でオフラインにしていますので外と通信はしないんでセキュリティ的にも大丈夫だと思います。
一応、一通り何が出来るかは見たので、これからは何をさせるか考えながら使い倒していこうと思ってます。