(仮) …でも多分ずっと

でもまあなんだ、残しておきたいと思う出来事もあるからね。

良い天気が続くなぁ…

2014-04-18 23:50:00 | 自転車

 空が青いなぁ…。

 

 なんかここ暫くずっと晴れが続いています。

 この時期にこんなの初めてだ。

 この時期と言う事でもそうだし、この辺りの地域性という意味でもそう、例外的に多雨地域なので、通年で晴天はまず続かないんだけど…例年通りなら。

 だからこうも晴天続きだと、この先が心配だわ。

 

 でもお陰で毎日自転車で走れるんで楽しい。そして人気も車も碌に通らない道を見つけるとなお楽しいですね。

 気温は10℃未満で頑張らなきゃ汗もかかない位だし、風は強いけど凍えるほどには寒くも無いから結構快適。

 今日は50kmちょっと走ってきたけど、爽快でした。

 今日はオリジナルのAR-713のホイールに戻して走りましたが、流石に重さは感じますね。

 WH-6700のセットと比べると加速もペースも下がりますが、その為か疲労感とかはあまり違いが無いというか。

 別に走り方とか、意識して変えているわけじゃ無いんだけどね。

 

 偶々WH-6700があるから入れ替えて違いを感じたりするけど、どっちが良いとかは特に思わないですねぇ。

 どっちを使っていても、楽しいことには違いないというかね。

 と言うわけで、ホイールセットが2セットある事のメリットとして、シーンに依る使い分けが思いつきますが、自分の場合は特に分けてません。

 ただ、チューブレスタイヤにトライしている関係でWH-6700は「弄り用。」っぽくなっている感は有りますかね。

 

 そうそう、X-Guard付けてから、エア漏れのことで一旦は上手くいった感じだったんですが、その後漏れ量がまた0.5bar/日位に戻っちゃって悩んでます。

 しかも前後とも殆ど誤差無く同じ値で減圧するという不思議な状態。

 一旦タイヤとホイールを水洗いしてからやり直してもみたんですが、そうしたらそれはそれでまたおかしな事が起きたり…。

 昨日昼過ぎに作業して、F、Rとも空気圧を7.5barにセットして一晩放置、大体20時間経過時の測定ではF=7.26bar、R=7.28barとなかなか良い数値だったのが、24時間経過時にもう一度計ったら何故かF=7.01、R=7.02と一気に圧力低下…。

 ある程度時間が過ぎてから短時間に一気に圧力が下がったんですよね…しかも両輪とも、その下がり方まで非常に良く揃っているというのが不思議でね…。

 測定ミスとか、元の設定圧力を勘違いしているとしても、2本共ってのは考えにくいしなぁ。

 圧力はパナレーサーのデジタルゲージで測っていますが、ポンプの方にもゲージは付いていますから、空気入れる段階で大幅に狂って高く入れたりはしていないしねぇ。

 初期圧力はデジタルゲージのリリースバルブの操作で合わせていますが、今まで何度となくやってきた作業で、特におかしな結果になった事は無く…今回だけですね、変な感じになったのは。

 例えば、単純なフィッティングの不良でビードがちゃんと填まっていないとかなら、そもそもF、Rでもっとばらつきが出てもおかしくないと思うんですが…てか、プロライトの時はそれなりにばらつきましたしね。

 その、圧力の下がり方が両輪で同じでばらつかないってのが一番解せないかも…特に今回はその下がり方が直線的では無いですしねぇ。

 バルブユニットの締め付け方も影響ないみたいだし…取り敢えず、前後で組み方の条件変えて違いが出るかどうか、試してみるかなぁ…。

 

 幸い、もう一セットのホイールがあるので実用上困らないから、何か納得のゆく結果が出るか諦めがつくまでは(笑)、弄ってみようとは思います。

 ただ、結果を見るのに長い時間放置しなきゃなんないのがね.…しょうがないんだけど、根がせっかちだから辛いわぁ…。


春だからか…

2014-04-16 23:09:00 | 日記

 表で今狐が吠えて居る…うるさい(笑)。そういう時期なのかねぇ…野良猫は今年は大人しい様だがな。

 この春は、でもなんか色々といつもと様子が違う気がする。

 たとえば見掛ける鳥の種類がちょっと違うなぁ…とか、天候具合なんかもそうね。

 後は自分の事も、なんか例年とは様子が違う気がする…。

 

 今日は日中無茶苦茶風が強くて、突発的に風速20mクラスの風が巻く酷い状況…の中、でも良く晴れていたので自転車出しましたよ。

 …不思議なもんで、今年は風に負けない…

 いや勿論、前寄りから風受ればスピードなんて出ないし、突風や渦巻く風のせいで身体ごと思いっきり自転車振られるんで危なくて、スピード上げること自体が怖くて無理と言う状況だから、負けないと言っても影響有りまくりですが。

 ただ、去年まではこういうコンディションだとすぐ足に来て回らなくなる、気持ちも萎えるし時間の経過でどんどん疲労がたまってギブアップ、となっていたんですが、どうしたわけか今日はそのまま2時間以上走り続けてもへばるわけでも無く、身体は大丈夫でした。

 しかも距離的にも普段とそれほど遜色なく走れてたんで、帰ってきてからちょっと驚いたりとかね。

 

 そういえば今シーズンははじめから調子が良いなぁ…とは思ったんですよね。

 やっぱり冬の間の過ごし方が良かったのかな…膝に来てたから無理しなかっただけなんですが、その膝も調子上向き加減だし、自転車乗っている分には痛みも出ないし、総じてどうやら良い方向みたい。

 

 今日に関しては、日差しと気温と着衣の相性が良かったってのはあったかな。もう少し寒いか日差しが無いとそれだけで大幅に体力削がれると思う。

 逆に言うと風が無ければどれだけ快適だったかなぁ…。

 それと、疲労感に関してはタイヤ換えたのも効いたのかなぁ…凄く柔らかい、という感じでは無いんですけど、振動の当たりが柔らかい感じはありますからね、疲れにくいかな。

 後は自転車自体も扱いやすいというか、安定感があって今日みたいな悪条件でも神経質になる局面はあまり無かったもんね。

 

 まぁ、要は、あれだ。

 総じて、なんか思いがけず調子が良いから走るのが楽しいぞ、って事です。

 このまま通年調子が良いと良いなぁ。


結局悪いのは頭。

2014-04-14 14:38:00 | 自転車

 新しいタイヤ購入。

 IRCの「Formula PRO X-Guard TUBELESS」です。

 

 WH-6700に履かせていた「Formula PRO Light TUBELESS(プロライト)」が2本とも昨年の事故の前後に駄目になり、いずれ買い換えようと思ってはいたんですが、そのまま冬に突入しちゃったので今になったと。

 冬の間に購入しなかったのは、冬の間はローラー台でしか使えないけど、新品のタイヤは表面に剥離剤が浮き出てくるのでいきなりローラー台で使うとローラーのドラム表面が酷いことになるから、実走できる時期になるのを待っていたからです。

 以前、固定ローラーでやっちまいましてね…勿論後から掃除すりゃ良いんだけど、粘着質の物なのでべったり付くと結構大変だったんで。

 後はま、どうしても必要なもの、ではないからね。あくまで拘りの範疇の買い物なので慌てることはないと。

 

 今回この選択に至ったのは、CREの標準ホイールとタイヤのセット(AR-713リムとTiagraハブの手組ホイールに、タイヤはContinental Ultra Sports)がかなり具合良いんで、使い分けるならやっぱりTubelessの方が面白いよなと言う事と、X-Guardの耐パンク性に期待してこういう選択に。

 プロライトはあっさりバーストしちゃったからねぇ…気休めでも耐パンク性謳っている製品の方が安心。

 ただ、今まで空気漏れの問題でそれなりに難儀してきたので、Tubelessで無くても良いかなぁ…と思った時期もあったんですけどね…でも、やっぱりモノに出来ないのもなんだか悔しい、ってのもあってね。

 

 チューブレスタイヤの脱着はもうかなり繰り返しているんで、それ自体は何と言うこともなく終了。

 組付けの手順としては、中性洗剤を30~40倍位に薄めた物をスプレーしておいてからタイヤ填めて、リム中央にきちんとビードが落ちる様に良く揉む様に馴染ませてから空気を入れ、綺麗にビードが上がり、特に漏れなどはないことを確認する。

 前に教わったコツとして、一旦最高圧まで空気を入れた後に全部空気を抜いて、改めて実使用圧まで空気を入れると良いという事で実施。

 今回は取り敢えず漏れの具合を見るため実使用圧よりも高い7.5bar迄入れて丸一日放置、様子見しました。

 で、24時間後の減圧具合を確認すると、前後ともほぼ同じで0.7bar弱。

 これはプロライト導入時と同じ感じ…

 こんな物なのかな?と思う半面、組み付けにやや問題がある可能性も残る状態なので、気になる点はないか考えてみる…。

 思いついた点は2つ。

1,滑りをよくするための中性洗剤を薄めたもの、組み付け中に流れてしまったりで十分行き渡っていないのでは?

2,バルブコアの取り付け方が、締め付けすぎかも。

 1は慣れてきたとはいえ組み付けには結構時間を要しているので、流れて落ちてしまうこともあるし必要なところに十分行き渡っていないのかも。

 他メーカーの動画(MTBのタイヤだけど)見たら、タイヤ組み付けてから空気入れる前にタイヤサイドとリムの隙間に更に潤滑液を大量にスプレーしている物があったので、真似してみる手はあるかと思って。

 2は今まで考えなかったが、締め付けすぎで根元のゴムが変形、微妙にリムとの接触が甘い状態になる事は有りそう。

 実際調べると、コアの取り付けは緩くても締めすぎてもいけない、と言う話はある様だ。

 WH-6700は完成車付属だったんでバルブコアは添付品の形で付いてきたんだけど、メーカー出荷時には取り付けられた状態で届くんだろうか?

 もし組まれた状態で届くのなら、正しい取り付け状態が見られたんだけどね…ま、ここもなんかやってみよう。

 

 という事で、一旦空気を抜いてビードを落とし、潤滑スプレーをタイヤのビード部分を洗い流す位の勢いで掛け流し(笑)、更に良くビードとリムを馴染ませてから空気を入れ直し。

 これで潤滑剤が行き渡らない部分はないはず。

 バルブコアは摘まんで動かしても全くがたつきの無い状態に締め付けてあったのを、一旦緩めてガタのある状態から少しずつ締めて、僅かにがたつきが残る位の状態にした。

 今まではそこから更に力一杯締め上げていたので、ちょっと心許ない気はしたけどね。

 そして空気圧を調整して前回同様7.5bar程度にしてまた24時間放置後に圧力測定。

 結果は両輪ともほぼ同じ、大体0.35bar程度の減圧だった。最初のほぼ半分の漏れ。

 以前メーカーから貰った情報で、正常なら24時間後の減圧は5パーセント程度という話があったんだが、その範疇におさまったので上手くいった様だ。

 

 今回どっちが上手く働いたのかは解らないけど、以前単純にビードを落としてあげ直してみた時にはむしろ悪化したので、バルブコアの締め付け具合かな…という気はする。

 但し以前は今回ほどびちゃびちゃに濡らしてやったりはしていなかったし、更に良く馴染ませるようにとかもしなかったので、効果無し、という事は出来ないかな。

 要するに、正しい手順できちんと作業できていなかったのは間違いなかろう。

 そして何がいけなかったのかが自分で把握できないというか、解析できないでただ機械的に同じ作業繰り返していただけなので、どうにも上手くいかなかっただけなんだろうなぁ…と思う。

 要するに頭が悪かったって事だな、自分。

  

 ま、どうやらきちんと組めた様なので、午前中走ってきましたが、途中「どうしてもトイレに行きたい!」と言う状態になってしまったので小一時間で切り上げちゃいました。

 今年はとにかく無理しない方針なので、今日はそこまで。

 皮むきが出来たかどうかと言う程度の距離しか走っていませんが、印象は、プロライトよりは硬い感じかな、きちんと比べられる状況には無いので気のせいかも知れませんが。

 まぁ、なんにせよもっと長い距離走らないとね。

 取り敢えず何も問題無い様なので、このままシーラントも入れずに暫く使ってみましょう。


寒かったぁ。

2014-04-11 14:04:00 | 自転車

 風強すぎで寒かったぁ…。

 普段波も立たない様な水面がこの状態だもんね。

 

 強風の上にそもそも気温自体低かったんでどうしようか迷ったんですが、良く晴れていたので取り敢えず出てはみたものの…途中で吹雪き出したので、適当に切り上げて帰ってきちゃいましたわ。

 この辺では風に心折られると、走れる日が殆どなくなるんで頑張って出ますけど、寒いし強風の上に流石に雪は勘弁だぁ…。


犬に追われて全力で逃げる。

2014-04-09 17:12:00 | 自転車

 自転車で走っていた時の話ですが。

 アイヌ犬の成犬に咬まれでもしたら大変なので逃げました…勿論逃げ切りましたけど、嫌なもんですわ。

 

 毎度吠えつかれるんで嫌な犬だなぁ…とは思っていたんですが、繋がれている分には無害だし、普段は気にせず素通りしていたんですけどね。

 今日は飼い主がいたから大丈夫だと思ってたら、逆に飼い主振り切って全力で追っかけてきやがりましたよと。

 散歩している雰囲気ではなかったし、繋ぐ綱変えようとしていたか何かそんな感じだったんだろうけどねぇ…。

 まぁ、無駄吠えが酷いところを見ると躾も訓練もされていなさそうだし、散歩も碌にして貰った事も無さそうな雰囲気で運動不足だったんでしょう、お陰で追いつくほどの走力はなかったのが幸いしたけど、熊犬だからねぇ…。

 一つ間違うとやばいからね、まじで…実際結構被害はある様だし。

 こっちはロードバイクだったから事なきを得たけど、実際徒歩とかだっらと思うと…きちんと躾けられていれば賢い良い犬なんだけどさ…。

 

 あー、飼い主無事回収できたろうなぁ…人に襲いかかるのもそうだが、通りすがりの車にでも飛び込んだら双方洒落にならんからな、気をつけて欲しいよ…ほんと。

 

 お陰で予定ののんびりペースが乱れてぐだぐだでしたが、全力でも膝は大丈夫でした、それは収穫としては良かったんですけどね(苦笑)。

 ただ何かあると嫌なので、帰ってから冷やしました。どうやら運動後は冷やした方が後々具合は良いようです。