(仮) …でも多分ずっと

でもまあなんだ、残しておきたいと思う出来事もあるからね。

晴天続きは良い事だ。

2012-06-30 10:06:00 | 日記

 ここんところずっと良い天気続き。結構なことだ。

 6月に丸一週間晴天が続くってのは、Uターンしてきて初だと思う…と言うか、人生初かも知れん。

 東京都下に居た頃は当然のように梅雨だったし、上京前はこの時期天候で苦労した事しか覚えていないからねぇ…実家が超貧乏な農家(畜産)だったからね。

 天気が悪いと色々と農作業のしわ寄せが私の方に…当時の暮らしぶりをかみさんに語ると「とても近年の話とは思えない。」と驚かれますが、まぁ、赤貧にあえぐというのも実感無いだろうしなぁ。

 と言うわけでこの時期の晴天続きは、なんだかことのほか有り難いというか何と言うか…。

 

 ま、それはともかく。

 スピーカー工作は一段落と言う事で、今度はこんな物に手を出してみたり。

 SMSL SD-793(EX) D/Aコンバーターですね。アンプやUSB音源機能は在りません。

 色々探してみて気がついたのは、単機能の単体DACって案外無いものなんですねぇ。

 例によって低予算で手頃な物としてこれを選びましたが、値段のことは置いておいて単体DACとして探しても、結局これに行き着いたような気がします。

 なんか色々ごちゃごちゃついているのって気分的に嫌なんでね。

 だからまぁ、理想的には入力までデジタルのフルデジタルアンプが安価にあればと思うんだけど、そういうのもまた見かけなかったり。

 手が出そうな範囲ではエレキットの奴くらいかなぁ…工作は好きだからちょっと興味あるけど、存在を知る前に色々手を出しちゃったからなぁ…。

 まぁ、それはそれ、今後気が向いたら考えるとして。

 話を戻すとこのDAC、機能的には同軸、光の2系統入力に対応(切替式)どちらも24bit96kHzまでの信号に対応しています。

 デコーダーチップのPCM1793は192kHzまで対応していますが、前段のレシーバーチップが96kHzまでなので、それで規制されているようです。

 最初私は192kHz入力可だと勘違いしていましたが。

 PCからの出力は今は光で繋いでいますが、最初勘違いに気付かず96kまでしか受けないので光だと駄目なのか?と思って同軸出力、マザーボードにはpinヘッダしか出ていないのをわざわざ変換ケーブル作って繋いでみたけどやっぱり96kまでしか受けない。

 そこで初めて構成部品を検索して調べ、レシーバーが96kまでなんだと気がついたと。

 解ってしまえばなんだぁ、と言う話なんだが、それまでにマザーボードが悪いのか、ドライバの所為なのかとか、PC側を疑って色々いらんことをしてましたけどね。

 どっちにせよ、PC側から192kの出力が正常に出ているかどうかは未だ不明ではあるか…。ま、良いけど。

 そもそもDAC買うまでPC側が192k出力可だと言う事さえ気付いていなかったし、DAC側にしてもそこまでの機能は求めていなかったしね。

 ただ、出来そうだと勘違いして試してみただけの話で、それで無駄な時間を浪費しちゃったという顛末でした。

 

 使用感は、取り敢えず普通に使う分には全くなんも問題無いですが、上記のように192kとか、イレギュラーな信号が入ったとかでNO-SIGNALになった時には「シャー」ノイズが出ますね。Signalが復帰すればノイズは消えますが。

 それ以外は…電源LEDが明るすぎることくらいかな。気になるのは。

 これはでも洒落にならん位眩しいので、何か対策するか…取り敢えず白のビニテを2枚重ねで張ったら丁度良い感じだけど、見た目が…ま、誰も見ないから良いか(笑)。

 基板に手を入れる気があれば抵抗値を上げてやれば良いだけの話だけどね…調べると上記ノイズ対策含めて手を入れている方もいらっしゃるようで。

 ノイズ対策は考えなくも無いが、パーツが手元に無いからなぁ…まぁ、気が向いたらなんかするかも。

 音質に感しては、流石にPCのアナログアウトとは違うのを感じます。

 出力レベルが同じにならないんで厳密な聞き比べというわけでは無いですが、一枚ベールを剥いだような感じ!?見通しが良くなったというか、すっきり系の音ですね。

 PC出力に戻して(ボリュームは調整して)聴くと違いはより顕著にわかるというか、帯域も分解能もはっきり後退するのが解ります。

 どうも、購入前の予想よりも違いは顕著だわ、良い方向で。

 そういえば同じアンプに繋いで、レベル調整に苦労しているという話も見かけたのですが、うちでは大丈夫だなぁ…PCのアナログアウトよりはかなり出力レベル高いですけどね。

 気になったので調べたら、アンプの方、最近のはボリュームが50kΩのAカーブに変わっているみたいね。それなら納得。

 …と言うことで、アンプ含みのトータルで、なかなか良い音だと思うし、使い勝手も良いシステムになりました。

 

 ところで、今週は久々に連日自転車で走れたけど、風邪が抜けてなくて体調は今ひとつ。

 天気は良いけど、気温は上がらないのよねぇ…20℃超えたの一日だけだよ。内陸の方とか一部地域は夏日、真夏日とか言ってましたけどね、ここは黒潮に洗われる地形だから夏でも気温は上がりにくいんだが、それにしてもねぇ…。

 毎年この時期になると、多摩の夏が懐かしくなるなぁ…。


爽快!!

2012-06-26 13:18:00 | 自転車

 なんか久々の快晴だわ。雲一つ無いよ。

 まだ都下にいた頃思い描いた北海道の6月そのものというような良い天気。

 実際はそこまで好天は続かないんだけどね、比較的好天続きの年でも。こんなに良い天気はむしろ希だわな。

 

 それはそれとして、どうやら今週は雨に祟られることは無さそうで何より。

 今日はこれだけ晴れ上がっても気温も上がらなくてこの時点で15度ちょっと、むしろ肌寒いくらい。

 

 と言うことで、今週は毎日走れそうだ…久々に。

 風は殆ど無いし、湿度も低いから大変爽快。まさに自転車日和といった所。

 たまにはこういう日も無くちゃね。

 でもまだ風邪治りきっていないから頑張らないで、疲れない程度にしておこう。

 実際足なまっているなぁ…って感じだしね。


雨に祟られたなぁ…

2012-06-24 22:57:00 | 工作

 先週は酷かったなぁ…天気。月曜日がまあまあの天気だった以外はずっと雨。

 まともに降ったのは火曜、水曜くらいだけど、その後もなんか降ったり止んだりでずっと悪天候続き、路面は濡れっぱなしで全然自転車出せなかった…。

 お陰で体はなまった感じだわ、加えて風邪が治らずここ数日微熱続き…いっそ思い切って汗をかいて風呂入って汗流して寝てしまえば直ぐ治りそうなんだがなぁ。

 

 という感じで久々に家に籠もりきりっぽかったので、色塗り直したかったTanbandのユニット付けたスピーカーキットの化粧直しをしてました。

 いっぺん全部塗装剥がしてついでにトリマーで角落としてR処理、下地もサンディングシーラー塗る所からやり直し。

 色は前回の塗料がまだ半分くらい残っていたので勿体ないのと、木口とかどうしても色が残っちゃう所があったので同色で。

 不透明ラッカーの刷毛塗りだから刷毛目が残るのはしょうが無いとして、ぱっと見には十分綺麗に見える状態にまでは持って行けたかな。

 少なくとも人目に曝して恥ずかしくは無い…と思う。

 ラッカー系の塗料って、塗りやすい濃度まで薄めると一回に乗る塗膜がごく薄くなる様で、前回は3回くらいで艶が出たんだけど、今回は結局底面以外は9回重ね塗りしたのかな…確か。下地が見えなくなるまで6回以上は重ね塗りしたのは間違いない。

 逆に言うと前回はそれだけ厚塗りで、そりゃ見苦しいタレやムラが出来るわけだわ。

 今回もムラやタレはあったんだけど、薄めて塗ったのが良かったようでそもそもタレもムラも乾くと殆ど目立たないし、それに一回毎にきちんとペーパーかけて均してやったのとで、近づいて見ないと解らないくらいには出来た。

 自分的にこれ以上綺麗に塗るのは、無理。

 

 今回思ったのは、塗った時の塗料のボリュームと、乾いた時の塗膜の厚みが極端に変わるんで、塗った直後の感じと乾いた後ではまるで見た目の印象が異なること。

 一回に乗る塗膜の厚みがごく薄いことで、実は部分的に塗り重ねたりしても後からその場所は殆ど目立たなくなるし、垂れようがムラが出ようがとにかく一度乾かしてから、やするなり部分補修なりで意外と綺麗に誤魔化せるんだと解って、刷毛塗りもニスと比べて特別難しくは無いんだな…と言うこと。

 要は、慣れの問題みたいだね。

 あと、ラッカー系塗料使うとマスキングテープの糊が残ったり、色々厄介なんで今回は犠牲は全て底面側に行くようにしたんだけど、後から、糊が残るのは油性ニス用の薄め液で綺麗に拭き取れると知って、それなら底面ももう少し綺麗に出来たかな…とは思った。

 だけど、実はどっちみち塗料が尽きたんで諦めたというか、まだ下地が見える状態だけどどうせ見えないから良いかと妥協したんでした。

 

 しかし、面白いもんで一度ばらして塗装からやり直すと、音が変わるのね。

 実際に組んで鳴らし始めたらなんか「あれこんな音だっけ?」と思うくらい冴えない音。そういえば最初組んだ時もそんな感じだったっけなぁ…。

 まだ塗料も乾ききっていないし、溶剤の匂いが消えるまでに一週間くらいはかかったと思うんで、本調子になるまでにはその位の時間は見ないと駄目かもね。

 

 あと、前は気がつかなかったけどユニットの特性としてかなり指向性が強いようで、CHR-70V3と比べると聴く位置で定位がかなり変わるんだな。

 面白いので今度Tablet50加えた4組で聞き比べしてみようかな。

 

 で、3作目のCHR-70V3のトールボーイはどうかというと…頑張って箱作った甲斐はありました。

 やっぱり箱の強度は重要だったようで、全体として2作目と比べて癖の無い、素直で澄んだ音が出ています。

 しかも狙い通り低域はしっかり、このサイズのユニットからは考えられない重低音とか、音と言うよりは響きに近い物が体に伝わってくるのが気持ち良い。

 こんなのはかつて重量級のモニターでしか経験無かったんだけどね…ただまぁ、ニアフィールドでの印象だから、普通にリビングなんかで聞くとどうなんだろう、とは思う。

 少なくとも大型モニターみたいに大入力は入らないからなぁ…もっとも、大入力が必要かというと部屋の広さとかの条件に依るからねぇ。

 まぁ、なんにしろこのユニット自体は、「凄い」って感じだねぇ…。

 そういえば、組み上がった直後の印象で、曲によって低域ので方が変わったと感じたのは、音源側で低域がどこまで伸びているかで左右されているんだな…まぁ、当たり前と言えば当たり前。

 なんだけど、曲によっては今までの印象とがらっと違う、こんなに低音強かったっけ?と思うことも多いんだよな。

 まぁ、今まで聞けていなかった音が聞けていると言う事ではあるんだが。

 但し意図してそういう作りなのか…そう例えばミニコンとかでもそれなりに低域が感じられるように強調しているのか、そうではなくて素直な録音でそうなっているのかは解らないんだけどね。

 いずれにせよ低域がしっかりしているのは良い事で、何を聞いても聴き心地が良いというか…気持ち良いですね。

 

 しかし良いユニットなんだなぁ…これでもまだ実力を十分引き出しているとは言いがたいかも知れないなぁ、と思うことも。

 基本の設計は変えないで、もっと比重の大きい材質で箱作ったら良くなりそうだとか、バスレフで無くて共鳴管とか他の方式だとどうかとか…色々試してみるのも面白そうだと思う。

 まぁ、取り敢えずはなんか満足しちゃったんで、何かするとしても暫く先だろうとは思うけどね。

 とかいいながら、特売品のジグソー買っちゃったんで加工の練習がてら何か作りたい気はしているが…。

 スピーカー工作のみならず、木工の面白さ、みたいな物にちょっとはまりかけているという感じなのでね。


metroって結局…

2012-06-21 22:05:00 | PC

 …プログラムマネージャ?

 

 いや、Windows8のPR版(だっけ?)とか、vmに入れて弄ってみてたんだけど…なんかこの、どこに何があるかぱっと見に解らない雑然とした有様はかつて見覚えが…と言う気がしたんだよね。

 ずーっとなんかこう、気になっていたというかなんだろうなぁ…と時々思い出した様に起動してみて、ただ眺めてみて、また閉じるという意味の無いことをしていたんだが。

 まぁ、あれだ、厚化粧したプログラムマネージャーなんじゃ無いか?と今更思い当たったという。

 あれだよあれ、Windows3.1の時代の。そう思いついたら妙に納得した。

 …これで安心してvm廃棄できるわ(笑)。

 

 最初vmみたいなもんかと思ったんだけど、それよりはDOSとWin3.1の関係だねぇ…。

 既存のOSの上に乗っかる形もそうだし、従来のデスクトップ/アプリとmetroアプリの関係なんかがね。

 Win3.1でもかなり危なっかしいけど、プログラムマネージャからDOSアプリ起動して使うことも出来たからねぇ…今のmetroってなんかそういう感じがするんだよなぁ。

 …と言うことは、次世代OSではまるっと忘れられた存在になるんだろうかね。

 なんかそういう感じがひしひしと…。

 個人的には、一度マルチモニターとか広大なデスクトップに慣れちゃうと、今更スマフォだのタブレットだのに移行したいとは思わんし、逆にスマフォにWindowsはいらんと思うしなぁ…。

 素直にスマフォ向けに真っ当なプラットフォームを用意すりゃ良いだけの話じゃ無いのかね、Microsoftがね。

 データの共有部分だけ、PC側のインターフェースとかきっちり作り込めば良いだけの話で。

 ま、素人考えなんだろうけどさ。

 

 Windows8自体は、vm上でもさくさく動くんで、軽快なWindowsという意味だけでも多分導入するとは思うんだけど、metroは殆ど使わないんだろうなぁ…並べ替えは出来るけど雑然とアイコンが並んだだけのプログラムランチャーって感じだからねぇ。

 今だってスタートメニューなんか使っちゃいないし、Orchisとか使い勝手の良い気の利いたランチャーアプリがあればその方がよっぽど良い。 

 metroって、パソコン初心者のよくやる、デスクトップ上をアイコンが埋め尽くしているって感じのを、そのまま横スクロール可能にしただけみたいな感じだもんね、使い勝手。

 ランチャーとして見ても良い出来とは全く思えないんだよな。

 強いて言えばメリットは、metro専用アプリの増加でクロスプラットフォーム間のアプリの統一が出来るとか…なのかな?

 アプリの使い勝手は、プラットフォーム毎に最適解が異なるだろうに…だから大事なのはデータハンドリングだけなんじゃ無いのかねぇ。

 実際問題、メリットが見えてこない。

 製品版でも仕様はほぼ変わらないんでしょう!?無理矢理移行しちゃえば何か感じる物はあるかも知れんけどね、好奇心を満たす以上の意味が今は見いだせないんだよなぁ…。

 

 スマフォとタブレットが台頭したことで、市場的にはある程度縮小するかもだけど、PCが廃れる、無くなる様なことは無いと思うんだよね。

 実際問題、得意分野が違うんだから。

 だからまぁ、安ければ普及するとは思うけど。問題は値段だろうな…。

 

 取り敢えず、製品版の話が具体的になるまではもういいや、って事でvmは削除しちゃいました。

 …でもまだPC-DOS7のvmが残してあったりするんだけどね。

 現状ではまだ過去の遺産の方が幾分大事だと言う事で。 


んで、その後。

2012-06-17 23:07:00 | 工作

 なんか風邪引いてしまって週末は不調…何とか寝込むほどにはならないで済んでいるが、こういうときは自分の体質が本当に鬱陶しいわ。

 風邪引きやすいし、治りにくいし、ちょっと無理してこじらせたりすると微熱が長期に渡って続いたりとか…それでも一時よりはずいぶん回復も早くなって、不調の時でも生活に支障が出る様なことは無くなったから良いけどね。

 生まれつき肝機能に問題があるという奴は…傍目には解らないし本人的にも余り自覚無かったりしたんで、その事実を飲み込めるまでは本当に辛かったよなぁ…と、まぁ、今だから思えることだわな。

 かみさん始め、多くの人に感謝だわ…。

 

 それはともかく先日完成したスピーカー、こんな感じに納まっているわけだが、もうほんとぎりぎり目一杯場所食っているので、これ以上大きい物はどうやっても置けないと思う。

 強いて言えば高さ方向はまだ何とかならないでも無いけどねぇ…そこまでする意味が無いわなぁ。

 

 さて、多少手直し(バスレフポート内の塗装とか)しつつ、先に作ったのと聞き比べつつという感じだったのだが、何となく傾向は掴めたかと。

 基本、ユニットが同じだから音質のキャラクターとかは余り違いは感じないけど、低域の出方は箱の違いがちゃんと出ている。

 前のは曲に依らず低域は割と一本調子というか、よく言えば量感たっぷりに出ている感じだったのだが、今度のは曲によって低域の出方が違って感じる。

 前のは、設計の問題と言うよりは箱の共振の所為で低域に膨らむ帯域があったのが、今度のはそれは解消された様だ。

 fdを低く取った効果は、曲によっては確かに今まで感じなかった様な音を感じたりで、効果はあるんだが、それ以上に箱の共振による色づけが大きかったんじゃ無いかと思う。

 その所為で、曲によっては低域の量感が減った様に感じる物もあるし、最低域が伸びた分低音を強く感じる事もあったりする様だ。

 そして、どうやら今度の物の方がより「聴き疲れしない音。」のように感じる。

 低域と一緒で、箱の共振で結構余計な音が乗っていたんじゃ無いかと思う、音の濁りとか変な音、と言うことでは無いのだが、長く聴いていると疲れてくると言うか、僅かだが癖がある、若干神経に障る音になっていたんだろう。

 と、言っても大差は無いんだけどね。

 

 てなわけで、新しい箱を作ったのはどうやら正解だった様で何より。

 ただ改善点は設計を変えたと言う事よりも、板厚上げてダボ組併用、そっちの効果の方が高かったかも知れないね。 

 

 …という感じで割と短期間に3組のスピーカーを作って聞き比べたわけだが、これで納得いったのでひとまずここまでと思っている。

 ま、最初に作ったキットは塗装が余りに…なので、近いうちに直して仕上げておこうとは思っているけどね。

 2組目の箱は結果的に余り満足のゆく出来では無いので、当座はそのままだけどそのうち実験用にでもするか…無駄にはしないつもりだけどね。

 そして余るユニットもまた実験用…取り敢えずこれ以上箱が増えると置き場所も困るから暫くはやらないけど、バスレフ以外の方式(共鳴管とか)でも鳴らしてみたいと思っているので、それまで寝かせておこう。

 その為に買い増しした、と言うわけでは無いんだけどね。

 買い増ししたのは、箱を空き箱にしちゃうのもなぁ、ってのと、実はユニットの片方、外観上気になる部分があって…まぁなんだ、色々あってちょっとけちがついちゃったので…販売店の対応は真摯で良かったんだけどねぇ。

 ま、余計なことはこれ以上書かないでおこう。