なんか今回は長引くなぁ…なんかぱっとしない気分が続いているのです。
変な感覚があってから暫く脱力というか、気持ちが高揚しないし体調も今ひとつという感じで、なんかそのまま低空飛行で来ています。
具体的にどこか悪いという感じでは無いので、普通に生活出来ていますし何ら問題は無いのですが、ただ気分は優れないと。
かといって以前本格的に体調不良で苦しんでいた頃の様な辛さがあるわけでもないので、まぁ、なんにしろそろそろ上向いてこないかなぁ…という感じ。
それでもまぁ、普通にやることはやっていますのよ。
ヘッドホンアンプの電源の件も、色々じっくり聞き比べてきました。
結果は…差はありますが、大差では無く、またその違いも上手く表現出来ない…(苦笑)。
最終的にシリーズ電源化した物の方が良いかな、と言うのが結論ですが、結局何が違ったかというと、長い時間ずっと音楽流しっぱなしにしても疲れが少なかったってのが、一番はっきりした違いかなと。
途中でオペアンプの構成を逆にしたりとか、基板ごと載せ替えたりとか、考えられる条件は試して、且つ時間もかけての確認の上なので、気のせい、では無いかなと(笑)。
でも表現に困る程度、つまり大差は無いので、敢えて作る意味があるかどうかは微妙ですね…工作が好き、以外の理由ではね。
と言うことで、シリーズ電源化したらなにか変わるかなと思ってやってはみましたが、結局、三端子レギュレーターを使った電源周りならそこで大体決まっちゃうのかな、と言う気がしています。
なので、基板上の三端子レギュレーターは取っ払って普通の正負電源繋いでも、その電源が三端子レギュレーター使ってたら多分殆ど変わらないんでは無いかと。
つまり、三端子レギュレーター使ってないローノイズな電源を用意出来無ければこれ以上何をやっても殆ど変わらない気がします。
ただ、三端子レギュレーターって普通に広く使われているのにはそれに見合う理由があるわけですし、逆にそこまでやっても大差ないかも知れない、という気もしますね。
それと、仮にやるとなると物量も今までの縛りの範疇(大きさとか置き場所との兼ね合いが)では無理でしょうし、故にこの件はこれで終了で良いなと思っております、はい。
例によってモニター下の隙間に押し込みましたが、もう無いと思っていたスペースが何故か出来ちゃうんだよな…不思議だ。
取り敢えず新しい方が下段で上段の方は普段は電源も入れず、置いてあるだけです。
この先何か思いついて中身弄くりたいと言うことがあった際に犠牲になる方が、取り出しやすい上段(笑)に置いてあると、ま、要するに「予定通り」予備役となったな訳です。
と言うことで一区切りついたので、今こういうのを弄ってたりします。
しかし、雑誌の付録(雑誌が付録?)でこれだけの物が手に入るんだもんね…凄いなぁ。
バックナンバーもまだ色々手に入る様だし、面白そうな物があったら手を出してみようかなと言う気もしますが、今の所はそこまでの気にはなってませんけどね。
で、実際に音出してみましたがなかなか良いんじゃ無いでしょうか。
拡張基板用(別売)のコネクターはバランス出力のHOT、COLDがそのまま出ているだけなので、そこ使って任意のコネクター簡単に付けられますね。
電源ONN/OFFで盛大にノイズ出る、ボリュームはラインインには効かない等それなりに制約はありますが、それ理解していれば十分使えます。
比較対象があれなんで(笑)常用する様な事にはなりませんが、これはこれでなんか面白いです。
で、それは良いんですけど、数年ぶりにこの手のジャンルの雑誌買ってみたわけですが、読めない…なんというか眼が滑る…全然集中して読めないのは何でだろう。
勿体ないから一通り目を通そうとは思っているんですが、今の所このアンプの関連記事しか読めていません…。
昔はこの手の雑誌も割と読んでいたし、今でも活字自体はWeb媒体とか新聞とか、普通に読んでいるし読めているんだけどなぁ。
…私の何が駄目なのか解る程度には頑張って読んでみようとは思いますが…