昨日、一昨日と雪が舞う様な天気で、風も無茶苦茶強くて長い時間表にいるのが辛い。
取り敢えず、気温はともかく強風だけでもおさまってくれんかな…ゴーグル欲しい位ってどうよ、と思うわ。
だから、散歩位はしたいところなんだけどねぇ…基本家で過ごしていました。
引きこもっても退屈しないだけの材料は色々ありますしね。音楽とかもね。
我が家のメインのオーディオ廻りは現在こんな感じになっています。
取り敢えず空きスペースに詰め込んだ、という感じですが、住宅事情を考えるとま、致し方ないかと。
SMSLのアンプとDACは共立キットの青く塗ったスピーカーに繋いで、別室のPCのデジタルアウトを受けてBGM用という感じで、メインはProACとMUSICALFIDELITY。
ただDACの出力はセレクター経由でMUSICALFIDELITYに流すことも出来る様にしています。
CDプレーヤーの調子が悪い(トレイの開閉だけだけど)んで、段々メインの音源がPCになりつつある状況でね。
あー、メインのスピーカーはフロアスタンドも作ったんですけどね、置き場がなくて押し入れの中。
せめてこのラックの横に並べられる様にはしたいんですけどね…まぁ、それはともかく。
ここに新しく加わったアナログプレーヤー、上手いこと隙間に納まってはいますが、写真で見て解るかな…かなり傾いています。
床がね。
水平にしようとしたらこんだけ傾いたと…ただ、プレーヤーのどこで水平を合わせたら良いのか実は良く解らない…と言うのも、プラ筐体なんで微妙に表面がうねっていたりするのでね。
プラッター面もうねりがありますしねぇ…それでも色々工夫して何とかこんなもんかな、と言うところまでは追い込めたわけですが、プレーヤーのアジャスターでの調整は、傾きが酷いのでちょっと無理がある様な感じがしますね…。
で、もうちょい何とかした方が良いかな…と考えた結果がこんな感じ。
3点支持のスパイクは、以前人から貰ったスピーカースタンドの付属品。
M8のネジだったので、ホームセンターで売られていた家具の高さ調整用アジャスター(調整プラパート)の受座に丁度合いまして、それを利用して取り付けてみました。
一応ネジのがたつきを取るためにナットで共締め、受け座を留める木ねじの頭とナットが干渉するのでちょっと無理矢理締めてますけど、一応実用的には問題なし。
ただ、これも完璧ではなくて、台座にした木材、集成材なんですが微妙に表面がうねっていて且つ完全な平面でもなく、ちっちやな水準器では水平を確認できない。
手持ちは後、百均で買った水準器もあるにはあるのですが、これはこれで「きちんと水平が測れる様な代物ではない。それっぽい雰囲気の玩具。」という致命的な問題が。
それでも置き方によっては水平が見られる向きがあるのが解って、一応台座の4辺が水平になる様に調整してみたのがこの状態です。
プレーヤー単体で調整した時とは前後方向の傾き具合が違う感じはしますが、傾向はほぼ同じなので一応調整は取れたかなと思います。
本当は綺麗に塗装してとかも考えましたが、反ったり撓んだりしそうなので見送り。
プレーヤーの重量で反らないかとか、不安な要素もありますが、ま、このまま行ってみようと思います。
同じものもう一枚作れる材料は残っているから、塗装とか反り対策とか、色々盛り込んで作ってみようかな。
まだ暫くは、基本屋内活動になりそうだからね。