…極寒地獄は去ったようでホッとしております(笑)。
この前の連休はまだその最中、丁度札幌の雪まつりにぶつかってたのでちょっとタイミング悪いかなと思いましたが色々出かけておりました。
主に就職する娘の新居探しでしたが、取り敢えず良さげな物件は見つかって押さえられたので、今は契約のための書類が揃うのを待っている所。
次の週末迄には契約出来るでしょうから、今は引っ越しというか新生活に備えて色々準備やら何やらという感じ。
一度息子の独立の際にほぼ同じようなことやっているから幾分気楽ですが、それでも大変は大変、まぁ、滞りなく進んでくれれば良いなぁ…と思っています。
で、写真は何かというと。
物件見ている中で見かけた光景ですが、これ、水流しているわけではなくて、氷の柱です(笑)。
退去時かクリーニング時か解りませんが水落とし忘れていて、尚且つ水道のパッキンが緩んでいて水滴が垂れているような状態だったんでしょうね、鍾乳洞で鐘筍や氷筍が出来るのと同じ理屈で氷柱になったのだと思われますが…。
ただね、つまりこの物件は屋内なのに温度が氷点下まで下がるって事でね。
当日もまったく溶けている様子もなかったんで普通に氷点下だったみたい。
まぁ、建物の作り次第とはいえ、一応北海道の気候に合わせて作られたはずだしね、この冬がいかに厳しい寒さだったか窺い知れると言えないこともないです。
でもまぁ、これ見たら流石にここ借りることはないですわな。
札幌のアパートは賃料は結構安いのが多くて、新卒初任給でも無理なく生活出来る家賃の物件は普通に見つかります。
ただ掘り出し物とかは結局地元の不動産屋さんで探さないと見つからないですね。
今回に関しては、物件そのものもそうですが住環境全体で見て良さそうな所が見つかったので良かったです。
そういうのは実際現地でみないとなかなか解りませんしね。
この先自分らもいずれ引っ越しを考えているので、そういう意味でも色々勉強になりました。
まぁ、今やるべき事はちゃんと娘送り出す事なんで、自分らの今後に関してはそれから落ち着いて…更にその先って感じかな。
色々都合もあるし、年単位で先の話になるかもですが(笑)。
