腱鞘炎(ジストニア)日記

ジストニア生活もいつの間にか24年目!!
のんびりと付き合っていきます。

1週間さぼってた。。。

2006-10-29 06:06:05 | 10弦ギター
1週間ぶりの日記になってしまった、、、

ダメな1週間送ってましたア。。。。
風邪が抜けなくて、体調が悪くて、気力が出ない。。
ギターも仕事もそれなりにしかしてないゾ。

さて、糸巻きパイプの砕け散ったヌニェスの巨大不気味11弦ギターですが、、、
まだ修理に出していません。。。
壊れたまんま放置してあります。
今日こそは、アウラに持っていこうって思っていたのですが、雨降っているんでまた先延ばしになりそうです。

川田さんのシャムガキ・ワッフルの10弦ギターですが、1週間弾いてみて少しづつ「美味しい所」が分かってきました。

川田さんのギターは、これで3台目です。
1台目は、表面板が杉で裏・側板は材質不明(木目を見るとローズウッドじゃあ無いよーに見えた)のワッフルバー(写真のギターだす)。
ギター内部に、ローズウッドを羽目板状に組み込んで2重底にしてあって、ピンブリッジ、独立型糸巻き装着の超マニアックなギター!!
爆発的な鳴りのギターでした。
ただ、、、弾きづらいギターで、音色・音量のコントロールが難しかった、、、
このギターは、今回の10弦ギター購入のため、下取りへ、、、

2台目は、比較的フツー??のギターでした。
表面板スプルース、裏・側板はココボロのワッフルバー構造。
1台目ほどではありませんでしたが、これも良く鳴るギターでした。しかも弾きやすい!!!
ただ、音が軽くて、、、
木質系のギターらしい音とは異質な音でした。私はこういった音も好きでしたが、、
このギターは、フレタ1世購入時に下取りへ、、、

さて、今回の10弦ギターは!!
表面板スプルース、裏・側板シャムガキのワッフルバー構造。
とにかく弾きやすいギターです。
良く鳴る上に音量のコントロールがしやすい!!
音色もかなり良くなっています。
特に高音弦のハイポジションが、艶やかな音で気持ちよく鳴ってくれます。
唯一扱いづらいのは、高音弦のローポジションで、ピアニシモでキレイに響かせようとしても、音がチープになりがちな事。
右手のタッチの工夫で、解決出来るかなあ???

ギターパティオのオフまで、あと2週間、、、
川田シャムガキワッフルの初披露です(手に入れてから、一ヶ月弱だなあ、、、最近こんなんばっか、、)。
真面目に練習せんとなあ、、、
エントリーしたのは、バッハのチェロ組曲2番の「プレリュード」と「ジーグ」。
まだ弾けてましぇ~~ん。
出来ればもう1曲、マンホンの「流れのそばで」も弾きたいなあ。

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