うなぎを食って元気をだそう、、、、
まだまだ軽い呼吸困難が続いています。
医者へ行く度に薬に量がふえていく、、、、
しまいには「注射で喘息治療」ってのを勧められてしまう。
この治療は月額5万円位掛かるってえ!!!
しかも調子が良くなったら治療が終わる訳では無く、死ぬまでこの治療って続くんだって。
月に5万円で年間60万円。
あと20年間生きたら1200万円!!!!
息が出来なくて苦しんで生きて行くのか?
貧困の果てに苦しんで死んでいくのか?
どっちにしても地獄ですな。
こんな時は鰻を沢山食べて元気になりましょう!!!
湯河原の富士屋旅館さんで、鰻の土鍋コースプランで宿泊しちゃいます。
通常お一人一泊6万円のコースです。
とんでもない贅沢!!
今回はタイムセールでお安く予約しましたが、それでも25%OFFだけですので、私にはかなりの贅沢です。
まあたまには良いでしょう。
お部屋は離れ洛味荘の1階で源泉かけ流し温泉檜風呂付のお部屋です。
前回は大正時代に建てられた旧館に泊まりましたが、今回の離れは昭和26年~29年頃の建物です。
赤い橋を渡って
古き良き時代の日本のホテルをイメージした新館の玄関からフロントへ
小梅堂さんのきび餅を食べながらチェックインです。
この時に明日の朝食の焼き魚も選びます。
私は+1500円で鰻の白焼きを選びました。
楽しみですなあ。。。
チェックイン作業が終わったらお部屋へ案内してもらえます。
新館から外廊下を通って、旧館の玄関へ
そして長い廊下を歩いて行くと
中庭が眺められる激渋なラウンジ??
良いですねえ。
ようやっとお部屋へ到着です。
ムッチャ良い感じのお部屋です!!!
広縁に置かれた古い箱
中身は空だそうです。
その反対側は古い建物を改装した旅館にありがちな、謎スペースです。
トイレは最新式!!
これはとっても大事です。
洗面も新しく造作されていて良い感じです。
檜のお風呂
窓の高さが浴槽からすぐなので、とっても気持ち良いです!!
湯河原の温泉は最高です!!!
冷蔵庫にはサービスのビールとサイダーが2本づつ。
和室の隅にはコーヒーメーカーのコーナー
最高に心地良いお部屋です。
呼吸困難中なので温泉に5分位入ると息苦しくなってしまいます。
その代り1時間くらい休んだら、また5分入って、また1時間休んで、また入ってを繰り返しました。
夜ご飯!!!
待望の鰻土鍋のお時間がやってきましたあ!!!!
お品書き
何か楽しい文字。
喘息持ちだって生ビール飲んじゃいます。
先付け
蒸し鮑と冬子のウスターソース味
美味!!
椀
鱧と茄子
鱧よりも茄子がバカうみゃ!!
お造り
金目鯛 真鯛 鰹の漬け 青梅
ムッチャ味がしっかりしています。
揚げ物
五三竹の天麩羅
強物
冷たい煮物
さつまいも、白ダツ、冬瓜、うすい豆
こりはうみゃい!
ムッチャうみゃい!!
炊物
茄子田楽の上に黒毛和牛
この組み合わせが驚く位に美味しい。
旬物
岩牡蠣
コリは凄い!!
磯の臭みも、しつこさも、まったく無い。
もの凄い岩牡蠣。
美味し過ぎる。
焼き物
鮎の親子塩焼き。
躍動感溢れる鮎のお姿。
仄かな苦みが心地良い味です。
そして待望の鰻土鍋!!!!
美味しいよ~~~~おおおお。
関西風の身の引き締まった蒲焼きが、土鍋で少し蒸されてふっくらとしています。
タレも蒲焼きだと味が濃いのですが、土鍋で蒸すと少し味がマイルドになってムッチャうみゃい。
食べきれない人が多いらしく、余った分は夜食用に部屋に持ち帰れるのですが、私は完食しちゃいましたあ。
その代りにデザートがお腹に入りきらなくなって、部屋にお持ち帰りです。
鰻大量に食って元気になった。
部屋で少しのんびりした後は、近くの万葉公園で蛍狩りです。
入口のキッチンカー回りは好いていましたが、中に入ると万葉公園は凄い人出です。
会場の蛍テラスは観光客テンコ盛り状態。
そして無法地帯。
30秒に一回くらい誰かがスマホでフラッシュを炊く!!
半数以上の人がスマホで撮影。
湯河原の蛍は数だけは多い。
草むらに留まってピカピカ光って、あまり飛ばない。
たまに2~3匹飛んでも、1~2m位上に飛びとフっと消えてしまう。
元気ないなあ、、、
もう蛍は見なくても良いかな??
適当な所で蛍狩りは切り上げて、戻ります。
夜の富士屋旅館も良い感じです。
部屋の温泉に入って、だりゃだりゃしているうちに寝落ち。
朝は早起きして温泉に繰り返し入ります。
そして待望の朝ご飯の時間です。
朝ご飯のお品書き
湯河原ミカンジュース
だし巻き玉子も、豆腐も、とろろも、なめろうも、たまらなくうみゃい!!
鰻の白焼き
すっげー濃厚な焼き魚!!
塩で食べるのが私の好みです。
白米がつやつやで美しくて美味しい。
食後の珈琲は古い湯飲みで出されます。
欠けた縁を金継をしてあります。
味わい深い。
富士屋旅館さんはチェックアウト11時なので、朝ご飯後ものんびり温泉に入って過ごせます。
気がついたら、呼吸が少し楽になっている?
さすが湯河原の湯です。(←いや、単に大量に処方された薬が効いてきただけでしょう。)
まだまだ軽い呼吸困難が続いています。
医者へ行く度に薬に量がふえていく、、、、
しまいには「注射で喘息治療」ってのを勧められてしまう。
この治療は月額5万円位掛かるってえ!!!
しかも調子が良くなったら治療が終わる訳では無く、死ぬまでこの治療って続くんだって。
月に5万円で年間60万円。
あと20年間生きたら1200万円!!!!
息が出来なくて苦しんで生きて行くのか?
貧困の果てに苦しんで死んでいくのか?
どっちにしても地獄ですな。
こんな時は鰻を沢山食べて元気になりましょう!!!
湯河原の富士屋旅館さんで、鰻の土鍋コースプランで宿泊しちゃいます。
通常お一人一泊6万円のコースです。
とんでもない贅沢!!
今回はタイムセールでお安く予約しましたが、それでも25%OFFだけですので、私にはかなりの贅沢です。
まあたまには良いでしょう。
お部屋は離れ洛味荘の1階で源泉かけ流し温泉檜風呂付のお部屋です。
前回は大正時代に建てられた旧館に泊まりましたが、今回の離れは昭和26年~29年頃の建物です。
赤い橋を渡って
古き良き時代の日本のホテルをイメージした新館の玄関からフロントへ
小梅堂さんのきび餅を食べながらチェックインです。
この時に明日の朝食の焼き魚も選びます。
私は+1500円で鰻の白焼きを選びました。
楽しみですなあ。。。
チェックイン作業が終わったらお部屋へ案内してもらえます。
新館から外廊下を通って、旧館の玄関へ
そして長い廊下を歩いて行くと
中庭が眺められる激渋なラウンジ??
良いですねえ。
ようやっとお部屋へ到着です。
ムッチャ良い感じのお部屋です!!!
広縁に置かれた古い箱
中身は空だそうです。
その反対側は古い建物を改装した旅館にありがちな、謎スペースです。
トイレは最新式!!
これはとっても大事です。
洗面も新しく造作されていて良い感じです。
檜のお風呂
窓の高さが浴槽からすぐなので、とっても気持ち良いです!!
湯河原の温泉は最高です!!!
冷蔵庫にはサービスのビールとサイダーが2本づつ。
和室の隅にはコーヒーメーカーのコーナー
最高に心地良いお部屋です。
呼吸困難中なので温泉に5分位入ると息苦しくなってしまいます。
その代り1時間くらい休んだら、また5分入って、また1時間休んで、また入ってを繰り返しました。
夜ご飯!!!
待望の鰻土鍋のお時間がやってきましたあ!!!!
お品書き
何か楽しい文字。
喘息持ちだって生ビール飲んじゃいます。
先付け
蒸し鮑と冬子のウスターソース味
美味!!
椀
鱧と茄子
鱧よりも茄子がバカうみゃ!!
お造り
金目鯛 真鯛 鰹の漬け 青梅
ムッチャ味がしっかりしています。
揚げ物
五三竹の天麩羅
強物
冷たい煮物
さつまいも、白ダツ、冬瓜、うすい豆
こりはうみゃい!
ムッチャうみゃい!!
炊物
茄子田楽の上に黒毛和牛
この組み合わせが驚く位に美味しい。
旬物
岩牡蠣
コリは凄い!!
磯の臭みも、しつこさも、まったく無い。
もの凄い岩牡蠣。
美味し過ぎる。
焼き物
鮎の親子塩焼き。
躍動感溢れる鮎のお姿。
仄かな苦みが心地良い味です。
そして待望の鰻土鍋!!!!
美味しいよ~~~~おおおお。
関西風の身の引き締まった蒲焼きが、土鍋で少し蒸されてふっくらとしています。
タレも蒲焼きだと味が濃いのですが、土鍋で蒸すと少し味がマイルドになってムッチャうみゃい。
食べきれない人が多いらしく、余った分は夜食用に部屋に持ち帰れるのですが、私は完食しちゃいましたあ。
その代りにデザートがお腹に入りきらなくなって、部屋にお持ち帰りです。
鰻大量に食って元気になった。
部屋で少しのんびりした後は、近くの万葉公園で蛍狩りです。
入口のキッチンカー回りは好いていましたが、中に入ると万葉公園は凄い人出です。
会場の蛍テラスは観光客テンコ盛り状態。
そして無法地帯。
30秒に一回くらい誰かがスマホでフラッシュを炊く!!
半数以上の人がスマホで撮影。
湯河原の蛍は数だけは多い。
草むらに留まってピカピカ光って、あまり飛ばない。
たまに2~3匹飛んでも、1~2m位上に飛びとフっと消えてしまう。
元気ないなあ、、、
もう蛍は見なくても良いかな??
適当な所で蛍狩りは切り上げて、戻ります。
夜の富士屋旅館も良い感じです。
部屋の温泉に入って、だりゃだりゃしているうちに寝落ち。
朝は早起きして温泉に繰り返し入ります。
そして待望の朝ご飯の時間です。
朝ご飯のお品書き
湯河原ミカンジュース
だし巻き玉子も、豆腐も、とろろも、なめろうも、たまらなくうみゃい!!
鰻の白焼き
すっげー濃厚な焼き魚!!
塩で食べるのが私の好みです。
白米がつやつやで美しくて美味しい。
食後の珈琲は古い湯飲みで出されます。
欠けた縁を金継をしてあります。
味わい深い。
富士屋旅館さんはチェックアウト11時なので、朝ご飯後ものんびり温泉に入って過ごせます。
気がついたら、呼吸が少し楽になっている?
さすが湯河原の湯です。(←いや、単に大量に処方された薬が効いてきただけでしょう。)