今まで「ふるさと納税」をしたことがある方は意外と多いと思います。
寄付者に対して寄付金の額に応じ、主にその地域の特産品を返礼品として受け取ることのできる制度です。
返礼品の種類も金額も豊富で、選ぶ楽しみもあり、税金の控除も受けられます。
このふるさと納税ですが、【返礼品を希望しない】という選択もできます。
例えば、毎年のように日本のどこかで発生している災害に支援する形で、ふるさと納税をすることができるのです。
ふるさと納税ではメジャーな、「さとふる」では、現在、
- 令和2年7月豪雨災害
- 令和元年台風19号被害
- 令和元年台風15号被害
- 令和が年9月豪雨災害
- 令和元年九州北部大雨災害
- 平成30年北海道胆振東部地震災害
上記の災害被害に対して、寄付が募られています。
ふるさと納税を活用して、被害を受けた自治体を支援することで返礼品をご希望されない寄付をお申込みの場合、お申し込み金額の全額が同自治体に届けられます。
寄付後、自治体から寄付金受領証明書が発行されます。
直接現地に赴いてボランティア活動などをすることができなくても、資金という形で自治体を支援できます。
ふるさと納税で災害支援をやってみたいという場合は、教室でもスタッフと一緒にやってみましょう。
ふるさと納税をするときの手続きに関しても一緒に確認できます。
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