桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

POG指名馬2020-2021の結果

2021-05-31 | POG指名馬リスト
(2021年5月30日までの成績)

○ホウオウアマゾン(おす)
父キングカメハメハ 母ヒカルアマランサス
矢作厩舎(栗東)
7戦3勝
→デビューは2020年6月14日。
現時点でアーリントンカップ(G3)勝利。
重賞は他にデイリー杯2歳ステークス(G2)2着。
朝日杯フューチュリティステークス(G1)9着。
NHKマイルカップ(G1)9着。
10頭の中で唯一重賞勝ち&3歳G1出走。夢を見させてくれてありがとう☆

○スパークル(めす)
父エピファネイア 母アイズオンリー
中内田厩舎(栗東)
6戦2勝
→デビューは2020年9月12日。現時点で3歳1勝クラス勝利。
重賞はニュージーランドトロフィー(G2)9着。
能力はあるのに勝ちきれない惜しい馬。
でもレースを観ていて楽しませてくれる馬なので、
これからも期待しています。

○セブンシーズ(めす)
父ハービンジャー 母ライツェント
鹿戸厩舎(美浦)
5戦0勝
→デビューは2020年10月11日。
額の7のマークが目立つ馬。
3度1番人気に推されるも、未勝利から抜け出せず。
初勝利が待たれる。

○インフィナイト(めす)
父モーリス 母モルガナイト 
音無厩舎(栗東)
5戦1勝
→デビューは2020年8月9日。
現時点で葵ステークス(重賞)11着馬。
重賞は他にサウジアラビアロイヤルカップ(G3)2着。
阪神ジュべナイルフィリーズ(G1)14着。
デイリー杯クイーンカップ(G3)9着。
ファルコンステークス(G3)5着。
早熟だったのか、道悪しか走らないのか、単純に実力不足なのか。
重賞に立て続け出走しましたが、期待を裏切るレースが続いていて残念。

○プラチナトレジャー(おす)
父キングカメハメハ 母ホワイトエレガンス
国枝厩舎(美浦)
6戦1勝
→デビューは2020年7月26日。現時点で3歳1勝クラス。
重賞は東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)4着。
京成杯(G3)5着。
共同通信杯(G3)7着。
インフィナイトと同じく道悪で好走。
重賞で勝てないだけでなく、3歳1勝クラスでは10頭中8着。
単純に実力不足なのかも。

○カラレーション(めす)
父キングカメハメハ 母カラフルブラッサム
松下武厩舎(栗東)
6戦0勝
→デビューは2020年10月3日。
3度1番人気に推される。
華奢な体で中距離戦を使い続け、短距離戦に向かうも
未勝利から抜け出せない。
だからといって大負けするわけでもない。初勝利はいつになるやら…。

○クリーンスイープ(めす)
父ドゥラメンテ 母スイープトウショウ
国枝厩舎(美浦)
3戦1勝
→デビューは2020年10月17日。
現時点でカーネーションカップ(3歳1勝クラス)2着馬。
クラシックに出てほしかった!
精神面やゲート面に問題があるが、能力は間違いないので
3歳後半に期待。

○クリスタルハート(めす)名古屋へ移籍。
父ジャスタウェイ 母キャナルハート
角田輝厩舎(愛知)
5戦0勝
→デビューは2020年12月27日。
パッとしない成績のまま中央登録抹消し、名古屋へ移籍。
地方で歴代最多勝利数を挙げている厩舎に入ったので、
名古屋でどれだけ活躍してくれるか楽しみ。

○アルシオーネ(おす)
父ドゥラメンテ 母ラッシュライフ
矢作厩舎(栗東)
2戦0勝
→デビューは2021年2月21日。
ある意味衝撃のデビュー戦の後も勝ちきれず。
ダートの方が向いてると思うので、どうにか使ってほしいのですが…。

○ソノラメンテ(めす)
父ドゥラメンテ 母レディルージュ
松下武厩舎(栗東)
3戦0勝
→デビューは2020年10月25日。
残念な結果が続き、さらに脚に異常が出て休養中。
復帰が待たれます。


10頭中10頭がデビュー済み。
10頭中5頭が勝ち上がり。
10頭中1頭が1勝クラス勝ち。
10頭中1頭がオープン勝ち。
10頭中4頭が重賞出走。内2頭がG1に出走し、1頭は2回出走。
10頭中1頭がG3勝ち。

とりあえず全頭デビューしたのはよかったです。
でも勝ち上がったり、重賞勝ちするのがどれほど難しいか。
さらにG1勝ちなんて夢のまた夢。
ただこのPOGのシーズンのおかげで、次のシーズンのPOGへの意識が
大きく変わりました。
来年のクラシックこそは、私の指名した馬達が席巻してますように☆

この記事についてブログを書く
« 競馬予想 | トップ | POG指名馬2021-2022 »
最新の画像もっと見る

POG指名馬リスト」カテゴリの最新記事