川越リバーのブログ

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緑のカーテンの花

2017年08月01日 16時29分55秒 | ソフトテニス

 8月です。英語では「August(オーガスト)」。紀元14年8月に亡くなって神格化された古代ローマ帝国の皇帝アウグストスの名前から付けられたそうです。彼の父親(養父)は、あの「ブルータス、お前もか…」のジュリアス・シーザー。こちらも神格化されて「7月(ジュライ)」に名を残しています。脱線ついでに、旧暦の8月は「葉月(はづき)」。木の葉が枯れて落ちる月だから「葉落ち月」に、そして「葉月」となったのだとか。異名には、「秋風月」や「雁来月」「観月」など、秋を思わせるものばかり。それもそのはずで、暦のうえでは7日は「立秋」です。

 とはいえ、まだまだ暑い日が。涼をとりたいと、今年も庭にグリーンカーテンを作りました。東側のパッションフルーツは、1階の庇あたりまで伸びて大いに役立ってくれています。南のスズメウリは、もう一歩かな。智光山で出会った「ツタバキリカズラ(蔦葉桐葛)」も緑のカーテンの植物。花径3センチ位、紫色で5弁の受け口の愛らしい花です。名前の由来は、アイビーのような葉を持ち、桐のような花で葛のようにツルを伸ばすから。「アサリナ・バークレイ」とも。米国南部からメキシコにかけてとヨーロッパに分布。紫以外にも白やピンクの花も。

 リバーの練習日。梅雨のような鉛色の雲が分厚く垂れこめるなか、乱打と後衛の1本打ち、前衛のスマッシュ。昼ころから、ポツポツときて2時ころには本降りに。ここで解散。次は木曜日です。皆さんも、時間があればお越しくださいね。

(64蛍)


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