川越リバーのブログ

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濡れ衣を着た花

2020年12月05日 16時39分38秒 | ソフトテニス

 コロナ禍に右往左往するうちにはや師走。土曜日ですがテニスはなし。雨は上がっていたので、家の冬支度。北西角に置いた給湯器の配管の保温テープの交換です。30年ほど前、住み始めた頃に配管が凍結して水が出ないトラブルに何度か見舞われ、保温テープを巻いています。フェンスと家の狭い隙間に1時間ほど潜りこんで作業は終わりました。

 昼食を済ませて散歩。堀兼の畑地の中にあるテニスコートで、10人ほどが乱打をしていました。顔見知りも何人かいました素通り。道を変えて進んだ先の小学校では少年野球の真っ最中。キャプテンらしき少年が「○×▽…!」と、かけ声をかけてナインがグラウンドへと思ったら、コーチが「何て言ったか分からんぞ!」。確かに意味不明でした。キャプテン君は緊張したのかも。我が家の近くで、昔、同じテニスクラブにいた女性に出会いました。肺梗塞を起こして、前に街で出会ったときには酸素ボンベを引いていましたが、いまはなし。「すっかり良くなりましたね」と言うと、「良い先生に出会えたの」。同じ難病に苦しむ人は日本で100人で「危うく5人目の死者になるところだったの」と元気な声です。本当に良かったですね。

 きょうの花は県道沿いに咲いていた「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」。北米原産でブタクサに似ているから花粉症の現況と言われたこともありますが、実際は花粉を飛ばさない「虫媒花」。なので“濡れ衣”だったそうです。明日は桜の練習日です。

(64蛍)


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