川越リバーのブログ

ソフトテニスが大好きな「川越リバー」の動向です。HP「リバーの小部屋」も訪ねてくださいね、会員も募集中です

勿体ない花

2017年10月30日 13時15分04秒 | ソフトテニス

 決して自慢できることではありませんが、独特のにおいを発する“納豆”には手を出しません。岡山で生まれ、子供のころは四国と関西で育って甘いものが大好き。だから、「納豆と言えば甘納豆」です。漬物も、ほとんど食べません。タクアンなどは、小中学生のころまでは食べたのですが、故あって高校2年生で“苦手”になりました。

 智光山の植物園で写真を撮った赤紫色の1センチ位の花も、そんな“苦手”な食べ物のひとつ。「畑の薬」といわれる「ラッキョウ(辣韭)」ですが、食べた記憶がありません。原産地は中国で、大韮(おおにら)の別名も。薬として9世紀ごろに日本に。食用にされるようになったのは江戸時代だとか。独特のにおいの元は硫化アリルという物質で、抗酸化作用がありビタミンB1の吸収を高めてくれます。また、新陳代謝を促すナイアイシンという物質も含まれ、体のエネルギーを作り出すのに効果を発揮するとありました。でも、「ペットにはあげないで」という注意書きも。ネギ類に含まれるアリルプロピルジスルフィドという長い名前の成分が、イヌやネコに胃腸障害を起こさせるそうです。

 ラッキョウを早採りして生食用に品種改良したものを「エシャレット」と。こちらは、酒のつまみとして食べました。いい加減な“食わず嫌い”、本当に勿体ない話ですね。明日はリバーの練習日、きっと風も止んで絶好のテニス日和でしょう。皆さん、集合!

(64蛍)

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藪の中の花

2017年10月29日 13時58分10秒 | ソフトテニス

 桜の練習日ですが、またまたまた雨。3週連続の“水入り”中止です。雨は時折、強く屋根を打ち、築25年になる家がそのうち雨漏りするのではないかと。そんな心配をしていたら、「万歩計が水浸しですよ」。失敗しました。前日、テニスの支度を脱いだ時にズボンのポケットに入れたまま洗濯機へ。電源は生きていますが、表示画面には水が溜まっています。迷いましたが、ネジを12本外して分解し、水分を取り除きました。ここまではスムーズ。

ところが、組み立て直すのにひと苦労。3つある同じ形のボタンをどこに入れるか、何とか戻したはずなのに電池をはめ込むと表示が勝手に切り替わって“ノンストップ”状態に。分解しては組み立てるを5、6回繰り返しながら「置時計を分解して元に戻せなかったな…」と、子供のころの苦い記憶が。それでも苦闘すること1時間、やっと元に復元しました。

 危うく“出口”を見失うところでしたが、1.5センチほどの唇形のこの花も正体が良く分かりません。智光山の植物園のプレートには「ミントブッシュ(プロスタンテラ)」とあり、オーストラリア原産で花期は3~6月、ミントに似たメントール系の強い香りを持つと。歌の文句ではありませんが、「いまはもう秋…」。そこで確認するため帰宅して検索しましたが、違って見える花ばかり。名前の「ブッシュ」ではないですが、答えは“藪の中”。台風22号が過ぎ去れば、天気も回復するはず。次の集合は火曜日、リバーの練習ですね。

(64蛍)

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今昔物語の花

2017年10月27日 10時42分29秒 | ソフトテニス

 昨日、リバーの練習の帰りに智光山の植物園に寄り道したのは、この花の写真を撮り直したかったから。でも、「花の色は移りにけりな…」で、叶いませんでした。

 「シオン」ー漢字で書けば「紫苑」、花径3センチほどの白か薄紫の花。原産地は中央アジア。人の背丈を超えるほどになります。平安時代末期に当時の説話を集めた「今昔物語集」にも出て来るとか。母を亡くした兄弟の話で、兄は母の墓前に忘れ草(カンゾウ)を、弟はシオンを植えて毎日墓参り。やがて兄が止めても弟は続け、感じ入った鬼に弟は予知能力を授けられて幸せになる。こんな説話からか、シオンには「鬼の醜草(おにのしこくさ)」」という別名が。何だか可哀想な名前ですが、「君を忘れない」という花言葉も。

 ここまで書いて、「家に今昔物語集があった」と。10歳のころに買い揃えてもらった創元社の「少年少女世界文学全集」です。ギリシャ神話に始まり、スティーブンソンの「宝島」やマーク・ツウェーンの「トムソーヤの冒険」などなど。確か全50巻くらいで、日本の古典には今昔物語も。中学生になって、試験勉強などに飽きると全集を取り出して読みました。引っ越しの連続で、全集は最後には岡山の山奥にいた祖母の元へ。本が好きで、「Yちゃんから預かった本をよく読んでいましたよ」と聞きました。久しぶりに訪ねると、90歳を超えて布団の中でウトウトとしていたのに「Yかや?」と目を大きく開けて答えてくれたのを思い出します。明日の予報は雨、リバーの練習は大丈夫かな。

(64蛍)

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鵯を呼ぶ?花

2017年10月26日 20時05分57秒 | ソフトテニス

 木曜日はリバーの練習日。駐車場からコートに続く小道の脇で、白い1センチ位の花を見つけました。尖った先端が反り返った5枚の花弁の付け根には、黄緑色の斑点が2つずつ。何となくですが「ナス科の花だろな」と。ともかく、写真を撮って練習に戻りました。

 乱打の後は、レフティー名人の号令でハーフボレーから。続いてスマッシュ、クロスのシュートボールの処理と前衛メニューを各50本くらい。ひと休みして今度は片一方がショートで、相手はロングという変則乱打。短い球を腰を落として、出来るだけ深く返す。5分交代で2セット、なかなか面白かった。男女別れて総合練習をこなし、午後3時で「お疲れ様」に。

 植物園に寄り道して帰宅。さあ花調べ。花の姿などから「ツルハナナス」かと思いましたが、「どうも違う」。似た花を検索してたどり着いたのが「ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸」。ツル性で、日本の山野の林の縁や山道脇で他の木に絡みついて広がっていくとありました。名前の由来は「ヒヨドリが赤い実を啄みに来ることと、熟した実を大酒飲みにたとえた」のだと。でも、確証はないようです。いまは緑色の1センチ弱の実は、熟すると透き通るように赤くなり「美味しそう」ですが、くれぐれも食べないように。全草にソラニンという神経毒が含まれ、特に実の毒性が強いとありました。誤って食べると、頭痛や吐き気、呼吸麻痺を起こす危険があるそうです。週末は、また台風接近、さてどうなるでしょうか。

(64蛍)

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杖になる花

2017年10月25日 12時38分03秒 | ソフトテニス

 水曜会テニスの日ですが、残念ながら雨。「それでも…」と出かけた三芳町のコートには何カ所も水溜り。思った以上に降ったようです。仕方がないので、MLBのワールドシリーズをTV観戦しながらブログを書き始めました。

 赤紫色の、この植物は「アカザ」。漢字では「藜」ですが、とても書けません。出会ったのは、例のごとく智光山の薬草園。茎の先端の若葉も赤紫で、子供のころ走り回った原っぱや荒れ地でよく見かけた記憶があります。調べると、ホウレンソウの仲間で中国やインドあたりの原産、日本には遠い昔に渡来したそうです。元々は救荒野菜として栽培され、ホウレンソウのように若葉を茹でて食べたのだとか。ただし、結石のもととなるシュウ酸を含むので「食べ過ぎないように」と注意書きも。写真に撮った穂状のものはどうやら花のあと。一つが5ミリほどの花は花弁がなく、角が丸まった五角形で黄緑だとありました。名前の由来は不明です。

 ニワトリの餌にもなるから、英語では「Fat Hen(雌鶏)」。窒素分を好み、背丈は2メートルにもなって茎が木質化。軽くて丈夫な特性を生かして、お年寄りのための杖に。古くから「この杖を持つと中風の予防になる」という言い伝えもあったとか。葉の搾り汁は虫歯や虫刺され民間治療薬に使ったとありました。明日はリバーの練習日。さあ、藜の杖のご厄介になったとしても、テニスだけは楽しみましょうね。

(64蛍)

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