人口1万人の旧炭鉱のマチ「三笠市」で「桂沢湖紅葉祭り」が開かれるので
妻と桂沢湖へ向かったのだが 土砂降りの雨が続き 途中で「三笠博物館」に
入館した。桂沢湖は桂沢ダムの人造湖で 森林に囲まれた自然景観が美しい
道立自然公園に指定されている。この湖の周辺には太古のロマンを秘めた
アンモナイト・恐竜などの化石の宝庫として有名だ。
1億年の時間を超えたアンモナイトなどの化石1000点が展示されていて
今にも襲いかかってくるような錯覚を感じさせる「博物館」だ。
特に中世期時代のイカやタコの仲間で直径2.5mほどのアンモナイト(写真)
モササウルス(ウミトカゲ)の海生肉食爬虫類・エゾミカサチュウなどなど
我がマチも三笠市も太古の昔には海の底だった・・と云う事が証明されている。
真っ赤に染まった紅葉はもうちょっと先のようだが そろそろ晩秋を迎える‥
妻と桂沢湖へ向かったのだが 土砂降りの雨が続き 途中で「三笠博物館」に
入館した。桂沢湖は桂沢ダムの人造湖で 森林に囲まれた自然景観が美しい
道立自然公園に指定されている。この湖の周辺には太古のロマンを秘めた
アンモナイト・恐竜などの化石の宝庫として有名だ。
1億年の時間を超えたアンモナイトなどの化石1000点が展示されていて
今にも襲いかかってくるような錯覚を感じさせる「博物館」だ。
特に中世期時代のイカやタコの仲間で直径2.5mほどのアンモナイト(写真)
モササウルス(ウミトカゲ)の海生肉食爬虫類・エゾミカサチュウなどなど
我がマチも三笠市も太古の昔には海の底だった・・と云う事が証明されている。
真っ赤に染まった紅葉はもうちょっと先のようだが そろそろ晩秋を迎える‥
アンモナイトの博物館といわれるだけの子とありますね。
道央道沿線の人口1万の三笠市に珍しい博物館があるとはびっくり。