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太古のロマンの三笠市・・

2010-10-10 20:00:56 | Weblog
人口1万人の旧炭鉱のマチ「三笠市」で「桂沢湖紅葉祭り」が開かれるので
妻と桂沢湖へ向かったのだが 土砂降りの雨が続き 途中で「三笠博物館」に
入館した。桂沢湖は桂沢ダムの人造湖で 森林に囲まれた自然景観が美しい
道立自然公園に指定されている。この湖の周辺には太古のロマンを秘めた
アンモナイト・恐竜などの化石の宝庫として有名だ。
1億年の時間を超えたアンモナイトなどの化石1000点が展示されていて
今にも襲いかかってくるような錯覚を感じさせる「博物館」だ。
特に中世期時代のイカやタコの仲間で直径2.5mほどのアンモナイト(写真) 
モササウルス(ウミトカゲ)の海生肉食爬虫類・エゾミカサチュウなどなど
我がマチも三笠市も太古の昔には海の底だった・・と云う事が証明されている。
真っ赤に染まった紅葉はもうちょっと先のようだが そろそろ晩秋を迎える‥

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2 コメント

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アイデアいっぱいですね (信徳)
2010-10-11 00:54:52
北海道の動物園、博物館などは色々工夫されていると思います。遠くて行けないのが残念です。
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アンモナイト (hiro)
2010-10-11 02:48:30
世界一大きいアンモナイト、子どもは喜ぶ!
アンモナイトの博物館といわれるだけの子とありますね。
道央道沿線の人口1万の三笠市に珍しい博物館があるとはびっくり。

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