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宇宙からの贈り物・・・

2009-06-19 20:06:31 | Weblog
美唄市街から南へ10kmほどの国道12号線沿いに「光珠内の隕石」
の立看板が目につく‥「1925年(大正14年)午後4時過ぎに
田中勝さんの畑に宇宙から落下した隕石の現場だ」と書いてある。
田中さん宅を訪れると 隕石は郷土資料館に保管してある‥とのことで
資料館を訪れた。にぎりこぶしほどの大きさで真っ黒く光っている。
「カンラン石を主成分として 磁硫鉄鉱・ニッケル鉄」なども含まれて
いるそうだ。北海道で発見されたのはこの隕石だけだと書いてある。
この隕石は宇宙から燃え尽きずに地球に飛び込んできた物質だ。
夜空に輝く星空から・・偶然に我がマチに落下したものだ・・
きっと天の川からこぼれた星が我がマチにプレゼントしたに違いない。
今晩 夜空を眺めたのだが 雲に隠れて星空が見えないのが残念だ・・・

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2 コメント

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隕石 (沼じじ)
2009-06-19 21:38:43
今でこそ宇宙が身近に感じることが出来るようになりましたが、大正14年頃は「宇宙から隕石落下」
どのように報道され市民の反応はどうだったのでしょうね。
私もお目にかかりたいです。
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宇宙と隕石 (快談爺)
2009-06-20 08:01:13
当時では神の贈り物と祀られたのでは?現代宇宙研究も成果を収め、宇宙で人が生活できるまでになりあまり驚きも無いだろうが・・
11日午前3:25分、月周回衛星「かぐや」が月面落下でお役を果たしたが。当時の隕石落下は人々は、どの様な反応でしただろう・・・
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