我がマチ出身の児童文学作家「後藤竜二」の作品展が図書館で
開かれている‥ 昭和41年 北海道の大自然を舞台にたくましく成長して
行く少年たちを描いた「天使で大地がいっぱいだ」が児童文学新人賞に
入選してのデビューの後藤竜二だ‥ 特に我がマチを舞台にした「大地
の冬の仲間たち」「故郷」「リンゴ畑の9月」などなど たくさんの作品
がある。 後藤竜二の父はリンゴ・野菜農家で 昭和35,6年頃に
知り合って「リンゴの木の整枝・栽培技術」などを教わった記憶がある。
明るく親しみのある農家人だった事をいまでも思い出す・・・
そのリンゴ畑はずべて伐採されて 今では住宅が建ち並んでリンゴの木が
あった事さえ忘れられている‥脳出血で67歳の若さで逝った後藤竜二氏と
逢った事は無いのだが 図書館の遺影の写真を見ると 父親によく似ている
‥と・・
開かれている‥ 昭和41年 北海道の大自然を舞台にたくましく成長して
行く少年たちを描いた「天使で大地がいっぱいだ」が児童文学新人賞に
入選してのデビューの後藤竜二だ‥ 特に我がマチを舞台にした「大地
の冬の仲間たち」「故郷」「リンゴ畑の9月」などなど たくさんの作品
がある。 後藤竜二の父はリンゴ・野菜農家で 昭和35,6年頃に
知り合って「リンゴの木の整枝・栽培技術」などを教わった記憶がある。
明るく親しみのある農家人だった事をいまでも思い出す・・・
そのリンゴ畑はずべて伐採されて 今では住宅が建ち並んでリンゴの木が
あった事さえ忘れられている‥脳出血で67歳の若さで逝った後藤竜二氏と
逢った事は無いのだが 図書館の遺影の写真を見ると 父親によく似ている
‥と・・