東京の立川尚希さんもマスクの支援をくださいました。私はおとといから、あちこち連絡したり、請願のお手紙を書いたりしていますが、まず本当にないみたいですね。。また、政府の機関や、メーカーさん、関連団体などに連絡をしてある協会に突き当たり、大変親切な応対を頂き、今お返事を待っておりますが、その方は譲ってあげたいと動いてくださっていますが、あちらでもこちらでも必要という中、こちらにまわしていただくということが大変なようで、ご苦労を掛けてしまっています、、それはそうですよね。みなさんどこもご入用なのでしょうから、割り込みは通用しないと思います、でも、イタリアの状況は日本の比ではないと思います。いろいろ調べているときに、医療関係の仕事をもともとされている社長さんに連絡しましたら、みんなが困っているのを見て、ご自身の会社で商社さんとの取引を打診して、今、通常よりは高くなってしまっているけど(もちろん報道で話題になっているように、600円のものを6000円でなんてことではなく)、仕入れをしようとされている方に連絡が取れました。こうなったら、私の御小遣いの範囲ですが、卸値で分けてもらって寄付しようと思います。もし数千円でも「一緒にやるよ」という方がいらしたらご連絡くださいね。でも、あくまで現物を見てからなので、現物との交換で、手にいれて榛葉さんにお渡ししたいと思っています、こういうどさくさの時って、そのあとの輸送から何かにならがあるかわからないので、皆さんからの支援をお預かりする場合にはすべて明らかにしていってきちんとやらなくてはと思っています。前に曽野綾子さんの文で読んだのですが、途上国などに薬や支援、お金などを届けようとする場合、自分でもって行かないとみんな途中でなくなってしまうんですって、、、。
とりあえず具体的な情報としてはいます、ペーザロの副市長さんのDaniele Vimini さまの要請で、榛葉様と動いております。ここペーザロ市にあるロッシーニ歌劇団は、榛葉さんと共に10年近くの間ずっと、震災復興コンサートのためにに何度も海をわたって日本に来て、私たちを励ましてくれましたそれで私も何かしたいと思っています、今日本でも足りないのに、外国より日本だというご意見もあるかもしれませんが、有りあまっているときに差し上げても意味がないので、ないときに分け合う、できることを精一杯する。そういうことで信頼がつながって行くと思います、私もコロナの影響でチケット撮り直しなどで数十万の予算がくるっています。なので数万円の支援しかできませんが、それでもないよりましです、もしちゃんとマスクが目の前にどーんと、という時は、皆さんにも少し支援いただますかと告知するかもしれません、一人であってもとにかくやります、いっしょに、応援してくださいね。見ていて下さるだけでも、とてもうれしいです!
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