いろいろありすぎ、また、毎日疲れて記事が書けなくて、たくさんのせたい残りの出来事がまだまだあります。でも今回の一番の収穫は、まずはフランスで翻訳の出版が決まったこと。そしてフランスで発売されるオムニバス・アルバムに収録する一曲を収録できたことです。
プロデューサーの Laurent Gharibian さんが作った詞を和訳し、ピアニストのJean-Claude Orfaliさんがアレンジしたすばらしい伴奏で歌い、Studio Prado で 録音できました。いつものように Pierre Dachery さんが手伝ってくれました。またこの企画に参加するきっかけをくれたのは Benjamin Legrand さん。心からの感謝を捧げたいです。
ちなみに出発前のきょう、Momtmartre にLaurent Gharibian さんが訪ねてくれ、その前にごはんしていたラパン・アジルの Yves Mathieu さんを紹介できました。そうしたら、次回わたしがパリに来る11月のタイミングで、ラジオに一緒に出演できることがきまりました。何て素敵なんでしょう❗
七月に引っ越しがあり今年のYves さんの6月のお誕生日お祝いにはこれませんが、ちゃんとwhatsappでお祝いの歌を歌いますといったら、にこにこのYvesさん。11月にラジオに一緒に出演したり、来年私の本が出版されるときには、また、ラパンからzoom concert. を発信したいと言うと、「Why not?」と、賛成してくれました。次の6月には97歳になるYvesさん。こうなると、100歳まで現役も夢じゃない気がします。いつまでも元気でいてね、私のフランスのお父さん。来年の私の本のフランスの出版は絶対みとどけてねと、願わずにいられませんでした。なんたって、Yves さんの伝記や、ラパンの歴史が書かれた本なのですから‼️