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エレーヌと台湾に

エレーヌと台湾に行ってきました!!

何でそんなことになったかというと、メーク室で「未明さん、台湾いきません?
私、スッキリのレギュラーになる直前台湾に来たんですけど、一番行きたかった恋の神様が、台風でおまいりできなくて。そこに行きたいんですいきたいんです」




って言ってくれたから!!言われると、私、早いんですよ。で、生返事しといて実は行かないとか、そういうのしない。

「マジにいくにならいくよ!!代理店連絡してフィックスしちゃうけどいい?いつならいける?」と、言った私に、エレーヌは「本気です!!行きます!!」と言ってくれました。

それからの私の働きっぷりといったら!!

ちょっとここには書けない値段で、JAL往復ホテル、シャーウッド台北のジュニアスイートシングルユース、ガイド、送迎つきグランドフォルモサリージェンシーハイアットでの豪華三時間半エステつきという超豪華プランをゲーット!!

もちろん代理店さまからは血を吐くような「これ以上は安くできませんーーーー。というか。既に不可能な値段です」と。交渉手段は企業秘密。でもエレーヌが「嬉しいーーー!!」って言ってくれたから、交渉しがいもあるってなもんです。あれだね。綺麗な女の子っていうのは、中年の潜在能力をひきだすね。―――つて、おっさんかい、私は。

でもね。エレーヌは地味な子なんですよ。ホテルにチェックインしてしばらくしたら私の部屋をトントンして。「すいませんね。部屋の鍵の開け方がわかりません」で、開けてあげたら今度はまた「すいません、部屋が大きすぎてびびっちゃって。一人で寝るのがこわいです。おつかい、いきませんか?」なんちゃって、もうなんて可愛いの。でも部屋は確かによかった。こんなかんじです!!







と、お姉さんとしてはたまりませんわよ。でも、当日も朝四時から働いて飛行機に乗ったから、当日は二人してバタンキュー。アナウンサーって華やかなイメージだけど、本当に朝から晩まで働き通しで大変な仕事みたい。今回の旅はゆっくりしようね。明日もエステがあるからね。

さて、一日目は豪華フカヒレを食した私たちですが、食べてるそばからお肌ぷりぷりって感じしません??












二日目は小龍包の有名店でまずはお昼。ココがすごい人気店でさ。何十人もの列がならんでて、でもごらんのように待っている人数がちゃんと把握され、立ってる間にメニューをみて注文いれて、どんどん席を回転させるっていうすごい営業スタイルの店でね。びっくりでした。でもそのおいしかったこと!!









一階ではごらんのとおりに工場な感じで小龍包が製造されていて。「ああ、食べるって命がけ、すごいこと」と思ったのでした。

その後はお目当ての恋の神社へのお参りと恋占いの占い横丁へ。恋の神社では、日本語をしゃべれるおじいちゃまに案内していただき、お参りの仕方もおそわって、恋のお守りをプレゼントしてもらっちゃった!!



しあわせすぎです。わたしはそのとき具体的な恋のお願いをおもいつかなかったので「よい奴隷ができますように」とお祈りしたのですが、果たして効果のほどは??

エレーヌちゃんは本当に真剣のお祈りしていました。恋、かなうといいね。








エレーヌちゃんは番組で見るまんまの、嘘のない飾らない子です。その無垢さが、ある意味ターゲットになりやすいのかな、何回か週刊誌ネタになっていて気の毒だったけど、本人は本当に不器用でまじめな子。私から見ていて、「ああ、今の若い子にこんな純情な子がいるんだ。しかもこんなに綺麗で」というかんじなのですよ。多分その不器用さとまっすぐさゆえに、恋が思うままにならなかったのでしょう。一生懸命お祈りするエレーヌは真剣そのもの。きっといい人がみつかるよ、とお祈りせずにはいられませんでした。

私たちはその後占い横丁へ。そこはご覧のとおりの地下道で。でもそこに居並ぶ【日本語オッケー】な占い師さんたちはすごくハイクオリティー。皆さん、無絶対一度行ってみるべきです。






で、占いの結果は、エレーヌは35までに子供三人生むと開運!!というもの。

わたしはねーーーーーーー。

「これから死ぬまですごくもてる!から結婚しなくていい。大丈夫だから」といわれたのですかーーーー。なんか微妙???

結婚しなくていいってさあーーーーーー。うーん、私が諦めて生きやすくなるように、気を使ってくれたのかしらってかんじです。でもたのしかった。

その後私たちは豪華スパ!エステを三時間堪能してきましたですよ。本当に、働いてきてよかったなあ。漫画家になっちゃったときは、一生もう海外とかいかないんだろうなあ、とか思ってはじめたんだけど。神様って結構気がきいてます。







ブレブレなんですが、貴重な入浴カット、なんとおやつまで出ます。ビキニではないですが、ほんまさんどうでしょう。。で、エレーヌとのカットはこんな感じ!




一応これで17歳、年違い。でもいい感じの姉妹みたくないですか??

ちょっと図々しいでしょうか??

その後は薬膳なべを食して翌朝帰国。忙しかったけど楽しかった。なによりエレーヌの素直で真剣で純情なところに触れられたのがよかった。



どうぞみなさんエレーヌを応援してあげてね。ほとんど毎日二時間睡眠とか、そういう感じで働いています。ほんとにエレーヌをよろしくなのです!!

そしてエレーヌちゃんね困った姉さんを台湾に連れて行ってくれてありがとう。こんな縁がなければいかなかったです。人って、結局は人に導かれて旅をするんだね。人生もそうだよねきっと。エレーヌと未明にも人生の道しるべとなるような愛との出会いがどうぞありますようにーーーーーー。。




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さかもと未明ギャラリー(亀石利光)水族館5

亀石さんにとっていただいた新江ノ島水族館シリーズの最後です。なんかいい写真とってもらえたなとつくづく感謝でる皆も見てくださりありがとうね。また折りをみて、いい写真皆でつくりたいですこんどはバンドの仲間ともとろうかな。去年のお歌のテーマは無垢innocenteだったけど、今年からは
透明tranceparanteをテーマにとおもつていて、亀石さんも白を貴重にとりたいといってってくれているし、白っぽいのか、白黒かなんか透明な感じの作品とりたいです。
中年だからこそ、無垢に透明に生まれ変わらないと(笑)
この写真もそうなんだけど、愛とか、再生とか、過去の記憶、子供、未来、そんなものをたぐってうまれかわりたい。最近特に愛について考えること多くて。いやその、ずつと背を向けてきたからさ。でも、すごくいまね。皆に親切にしてもらつて、これを返さないと嘘だとおもつたのさ。親とのいざこざとか、離婚で傷ついたりとか、いろいろあったけど、そんなことを40すぎて引きずっているのも格好よくないよねと。そして女の子の一生の仕事はね。やっぱり愛なんだから見返りがあるとかどうかとか、傷つくのもうやだとかおもわないで、人を愛せる女になりたいわと真剣に思ったの。キャリアもいいけどさ。愛はもっと深い。女は愛されて愛されて、まずは愛される喜びでいっぱいになつて。愛されるためにとことん綺麗になつてさ。そうして満たされたら沢山愛してあいして、行けばいい。そうして男の人を喜びで生まれ変わらせるのが人生最大のお仕事なんじゃないかってね。うめたら子供も生めばいいし。でもうめなくても、愛せればそれは十分に伝わるんだつて。そんな風に心からおもっているの。男と女は生活とかださんとかでなくてただ純粋に信頼して求め合いことができたら、必ず何かかがうまれるし、何回でも生まれ変わっていきていける。たとえ明日命がつきるとしてもね。そんな風に、人と愛の力をを信じたいなと思うようになりました。でももし傷ついてもさ、だまされてもさ。なんて背もないのよ。命までとられるわけじやなかつたらさ、また生まれ変わって愛したらいいのよ。で、じゃあ愛って何よといわれたら、今のわたしは、何も計算しないで、自分のすべてを投げ出すこと。ただもう喜んでもらうためにすべて投げ出すことだと、おもいます。それができるひとは、だまされたって傷ついたりしないのさ。だつて自分より相手に与えることだけがよろこびなんだから。
わたし最近そんな風に生きる人を目の当たりにしちゃつたんだ。プライバシーがあるのでその人の事はかけないけど、私もそんなふうに生きたいと真剣におもいました。たとえばその友人が、もうひとり私の知り合いに対してとった愛の表現を、小説とかのフィクションなら表現できるのかなあ。皆に伝えたいです。歌に託すのは何の問題もないよね。それはすぐにやるのです。では亀石ワールドを堪能あれ!!









(c)亀石利光
ヘアメーク田篭道子
協力 新江ノ島水族館

   http://www.enosui.com (新江ノ島水族館)
   http://www.nagisataiken.com (なぎさの体験学習館)
   http://bemss.jp/enosui (携帯サイト)新江ノ島水族館
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私の愛するジャズとおしゃれと雪!!]

寒い!!ですね。皆ど゜うしている?今日窓の外はゆき。わたしは雪の日に家で漫画をかいているのが大好きです。今回はアシスタントちゃんたちが、こんなに可愛い雪だるまを作ってプレゼントしてくれて(笑)。なんかぶきみでしょ??目がね、これ、アシスタントちゃんたちが節分の豆に眼球かいて埋め込んでくれたんだけど、
なんともかわいくて気にいってます。しばらくしたら解けちゃうのがもつたいない!!でもだからいとしいのかもね。人もものも永遠じゃないから、だからアシスタントちゃんたちとの時間も、本当に私の宝物。





今日は週刊誌の編集さんとメールのやりとり。ネーム見てもらつているんだけど、今準備している月刊誌の漫画のネームの直しでとってもじゃないけど手がつけられなくて、ごめんなさいねまだできませんってメールしたら、大丈夫だから、しっかりやりましょうつてお返事くれて。なんか本当にね最近頑張っているんだけど、いくらやっても仕事がおわらなくて、なやんでいます。
昔は元早くかけてたきもするし、でももひとつの作品かける手間とかが段違いになつたので、これがマックスの頑張りだとおもいます。もつとかきたいけど、多分ネームか通って絵をかく段階になつたらもっと忙しくなるから、今頑張って納得のスタート切れるようにするしかないのかも。何時まで貯金がつづくのかしらと不安に思ったりもするけれど、いま、ほんとうに昔からやりたかった雑誌が打ち合わせしてくれるから、ココを勝負と思って頑張るんだ。お金はもうしばらくはなんとか回りそうだから、がんばってみる。
漫画家はね。ただ単にネームをとおしたり絵を書いたりだけでなく、連載の隙間にどうアシスタントちゃんたちにお給料を払うかが大変なの。でも、どうしても今のスタッフとやりたいからさ、貯金がつきるまではがんばるぞ!!うまいことのんちゃんの絵本も今度発売になるから、なんとかもう数ヶ月は大丈夫そうで、その間に新しい万かせなんとしてもかかなくちゃなのだけれど、本当によくこんな商売で19年も生活してきただわよ。
 きょうは、そんなあいまだけど、一時間半だけ、近所でお歌のレッスンをしました。大野先生のほかにもうひとり先生がいるお話をしたとおもうけど、ネネさんという、都内のライブハウスなどで活躍し、cdもだしているシンガーのお姉さんにレッスンしていただいています。
 






ネネさんは北海道出身。一年発起してニューヨーク州立大学の音楽科に留学。ジャズボーカルを勉強した本格派です。cd はこちら!!ぜひ探してみてくださいね。
私が組んでもらつている鳥尾さんのライブをみにいったらネネさんが歌っていて。なんてすてきなのかしらと、レッスンをお願いしたのがであい。ネネさんは快くオッケーしてくださり、月に一度藍ちゃんというペーシストさんとレッスンしてくださいます。いつか皆でフレンチポップなギャルバンドやる約束しています(笑)、ええ、私だけ40代。だから何?40だってギャルですわん。
ネネさんのヴォーカルレッスンはとても理論的。声のプレイスメントという考え方をおしえてくださり、声の高低によつてからだの中の声の通り道での音を作る場所をうごかしていくと、無理なく自然に裏声にしないであげていくレッスンをしていただいてます。最初の頃はどうしていいかわからなくてなきそう゛だつたわたしにね遊びながら楽しく終えてくださって、なんだか今日はいい感じの声がでているとほめてくださいましたよ。次はきちんと歌詞をしゃべれるようにしようねつて。すごく愛情もつてゆつくりとレッスンしてくれるのは大野先生も光井先生もひろえチャンも同じ。人間つて、絶対愛をかけられないと能力伸ばせないとおもうんだ。そういういみでは、わたし音楽の先生には本当にめぐまれている。楽譜よめないし、キーのこともコードのこともしらないのに、バンドバックで歌えるようにしてもらえて。でもそうしてもらえたら私、どんなに大変でもやめたくないし、なんとしてもついていって、早く皆と楽しくセッションできるようにって思うの。そしていつか、私もそれが漫画であれ他のことであれ、こんな風にしてもらえたように、誰かに元気を与えられるようになれたらいいな。そんな風に人の思いや真剣さや思いやりがつながっていけば、道を踏み外しちゃう仲間はすごく減るはずだから。
 ミュージシャンのみんなつて、いつも努力していて、まじめで、時間も約束も接待やぶらないし、どこか漫画家の生活と会い通じるものがあって。それでかな、何か自然にすごく一緒にいられるようになりました。漫画がどんなにいそがしくても、音楽はつづけたい。
私にとっての家族タイムなの。放出だけじ'いい漫画かけない気がするから、充電とアイデイアづくりれの時間として、許してくださいね。こんな風に頑張ってたまにライブハウスで皆に聞いてもらうのが、わたしは大好きなの。
アートつて、漫画であれ、音楽であれ。最近はじめた将棋や、サニーサイドアップでであったアスリートのみなもそうだけど、普段すごくすごく孤独に皆努力してさ。輝くのって一瞬なんだよね。漫画なんて特にそうで。暗くひたすら原稿かいて、しかもしばらくして印刷されたら反響までにすごく時間がかかってさ、作家的にはスポットライトを浴びることなく次にまたいくわけよ。でもさねそれでいいんだなつて、こうして頑張る仲間を得ておもいました。
 わたしたちは、こうして水面下でそっとがんばっていけばいいの。華やかでなくてもがんばっている仲間ね、それはいとしいアシスタントちゃん含めてね。一緒に゛がんばって生活していければ、それが一番幸せなんだつて、お金なんてのこらなくても、なんとか回ってご飯食べれて、たまにはお洋服も替えてしまう。だから
すごくし合わせだなっておもいます。18歳のころ、何にも自信がなくて、どう生きていいかわからなくて、まさか東京でジャズメンたちと一緒にライブしたり漫画かいたり素敵なカメラマンの友達に写真とってもらえたりするようになるなんて、想像もしなかつた。
パパもママも【うちはお金ないし、音楽や芸術の素養もこねもないから、あなたには何もしてあげられない」つていわれて。毎日ないていたなあ。
でも、こんな風に夢がかなったの。何も特別なことはしていなくて、出会いの一つ一つを大切につないできただけ。でもまっすぐな気持ちでもとめていると、必ず人が寄ってき手助けてくれるよ。お金もこねもなくても、素敵な友達に出会えたら夢ってかなっていくんだよ。
ネネさんもそうやって夢をかなえた人だと思う。これから更に一緒にかなえましょうね。
そうそう、それからそんな出会いの中でネネさんとつながつているシンガーちゃんであったのですよ.千葉はなちゃという、とってもセンスのいい、アーシーな声の持ち主のおんなのこで。この前cd をリリースしたので、そちらも紹介させて。【羊毛とおはな」スティングなんかを歌っているんだけど、これがね。すごくいいのよ。是非聞いてみてくださいね。


それから、私普段から成宮インターナショナルのジュスカやピンクパピヨンでお洋服頂いたりしているのだけど、会長さんだつた成宮さんは退職されて今可愛いフランスの雑貨のお店を青山でやつていらして。たずねたらあんまりにも可愛い指輪や小物があるので、ついブルーのお花のリング、かつてしまいました。



あ、これも洋服はジュスカです。なんかさ、洋服もやたら高くなくていいよね。それよりもロマンチックなおしゃれしたいです。



そんな風にブランド一辺倒でなくなつたのは、やっぱり仕事に真剣にむきあえたからなーかな。わたしはアーティストだ゜から、自分の作品や才能ある仲間が何より宝で、もちものじゃないって、やっとおもえたからかも。皆は何が大切?何がしたい?何があなたに自身を与えてくれるのかしら??それが見つかると人生きっと楽しくなるよ。私も見つけるのに42年かかっているから




あせらないでさがして!!そこがはっきりすると、欲しいものは何か具体的にいめーじできると、不思議だけど夢つてかなうんだよ。そしてね。あくせくローンや詰まんない合コンにおいたてられるより、大切なもの、大切な友達だけえらんで、仲間やねあるいは一人で、雪の綺麗さたのしめたほうが、きっとどんなにお金があるより素敵だよ。
 
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日刊スポーツ女流王将戦観戦記

 あの、例の、将棋の観戦記の仕事本当にやっちゃつた!!こちらがその証拠写真!!ほら、将棋会館の対局室にちゃんと私いるでしょ?ほんとうに観戦したんだよ。日刊スポーツの赤塚さんと一緒に、記者室もはいって棋譜並べとかもしちゃつて準備万端、実は朝10時からの対局に遅刻しないよう、前の日ホテルにまでとまっただわよ。そんでも伝写真のごとくさわやかなあさひのなか、わたしは対局者の岩根忍さんと、中倉彰子プロをまつたのでした。




岩根さんは将棋連盟に所属するけれど、中倉さんは去年連盟から独立した日本女子プロ将棋協会というところに所属しています。なんだか女子将棋界は去年いろんなごたごたもふくめ。転換期をむかえているらしく、そういう意味でも違う団体に属するお二人の対局は意義深いみたい。しかも二人ともママさんなんだつて!!女の生き様対決としてもおもしろいのかも!!
「どんなかたたちなのかしらー」
思って赤塚さんとまつていたら。ブルーのニットジャケットに千鳥格子のスカートをはい涼しい印象の知的美人のお姉さんが入ってきました。




「へえー、最近は観戦記者さんも若くて美人ー」わたしはそのかたにこんにちはして、「記念撮影しませんかー」トきゃっきゃとはしゃいだのでした。お姉さんは最初気持ちよく応じてくださっていたのですけど、わたしが、「先生たちがくるまえに、沢山写真とりましょうよー。お互いのアップもとりません?この部屋すごく光きれいですよー」
トいったら少し厳しい表情をれて。「あのーーーーー。対局前なので集中していいですか?」と。
「ええーーーーーーっっっ!!」
なんとその綺麗な方はプロ棋士の先生だつたのです。バカバカ未明のばか!!対局まえの先生の邪魔をするなんて最悪の観戦記者です(泣)でもだつて全然人妻とかママにみえないんだもん!!
でもセンセイは許してくださり、りりしく美しい雰囲気たたえつつ精神統一。なんとも静謐な凛としたオーラをもつたかたです。
そこに現れたのは赤い闘志をめらめらと発散させている女性。これもまた綺麗!!全然ママぽくないよ!!普通にすごく可愛い!!白いもヘアのビーズつきカーデとか着ちゃつて。なのに闘志はめらめら。何か、女子プロ将棋界ってすごい感じです。
 最初のひどい間違いにびくびくでおとなしくなっている私の前で、やがて対局開始!!詳しいことはこれから日刊スポーツに数回掲載される観戦記をぜひみていていただきたいのだけど、なんともスリリングな気合の飛ばしあいにみちた真剣勝負でした。美しくて、ままでありつまなのに、そしてどうにも魅力的な女性なのに盤を前にしたら戦士。そこがすごくセクシーで、格好よくて、わほたしはすっかり二人のファンになつてしまいました。にこりともしないで兆候を続けるふたり。頭のいい女性ってやっぱり魅力的ですね。しかも戦う女性は。








見ていてかんじたのは、真剣に戦う女性はそれでも可愛くて魅力的ってこと。女性は、真剣に仕事したり何かにかけることをためらわないほうがいいですね。だつて、そんなことで女が乾くとかそんなこと絶対ないですよ!!「女はあんまりがつがつ働いたりしなくていい」という人もいますが、この尾二人をみたら「そんなことない!!ぎりぎりで働く女ほど美しいものはないと、超納得しちゃいます。私もこんな顔で働きたいとどきどきしながら二人をみていましたもん。そのくらい、素敵。
 で、ないよう
観戦記をみて欲しいのでないようはかけないのだけど、対極が終わってからは【感想戦」トいうのがあって、【ココでこーしたらもつとと面白かった」とかいろいろ話し合うわけですよ。ココで私も質問させていただいたりしてもいいのだけど、やっぱりその、わかんないんだねまだ。質問していいっていわれてもさ。
「うーん、わかんないですけどる一番むかついた手は?」とかいっちゃうわたし。すると「いえ、将棋は自分との戦いなので、そういう、むかついたとかはないんですよ」とかいわれちゃつて。もー、本当に中倉さんてばりりしいのですわー。
で、私がわからないなりに一生懸命みていると、赤塚さんの連れてきてくれたお兄さんがやたら詳しく説明してくれるのね。あ、やっぱツすごいとおもつて。【お兄さん、何でそんなにわかるの?昔将棋部だつたの?それで日刊スポーツに入って記事書いてるとかそういう??】なんていってたらお兄さんがまた表情厳しくなつて「いや、その、エー名刺を」といって渡してくれた名刺に【プロ四段 瀬川晶司」ってかいてあって。「ええーーーーーz!!」プロ棋士ー?本物ー?赤塚さんそんな豪華な解説を私につけてくれたの??」というと【最初に言ったじゃないですか??しかも瀬川くんは、会社員からプロになった異色の棋士で超話題の人なんですよ!!」ってそんなのわかってなかったよーーーーー!!
もう本当に泣きそうになりながらお礼とお別れをいったわたし。でもしっかり写真はみなさんとぱちり。先生方みんな優しく応じてくれましたよ。これって貴重なカットだとつくづく思う。



それにしても夕方まで6時間以上
あったのにちっともあきなくて、将棋つて まじめにおもしろいですわ。みなさんぜひ一度ごらんになってみてください。そして未明のかく記事もチェックしてね。何かさらつと本格記事の振りしてのるみたい。最後に(未明)と署名があったらそれは私の原稿ですー。でもかなりぬるいけど。で、もちろん将棋の流れに関しては瀬川さん、赤塚さんたちのご助力画はいってます。自力じゃないからね!!
でも、今回は甘えすぎでしたが、赤塚さんが、また来年の予備選とかでは書かせてくれるといっているので一年かけて、対局の流れとクライマックスくらいは分かるように勉強しておこうとおもいます。島研会員になつたし。でも猫に小判(泣)。つめ将棋、最近は忙しいのでサボってます。でもまたやんなきゃ。あれって夜寝る前はだめなのよ。頭がさえて眠れなくなるの。面白いからついやっちゃうっていうか、
中毒ぽくなるのね。なんかあれ興奮系の脳内物質でるんだろうな。ゲームがとまらない感じだと思う。漫画もうすこし暇だつたらもつとやっちゃう絶対。あーーーーー!!そうだよ漫画のネームもしなきゃだし!!もう死にそうです。でも明日も頑張るーー"!みんなもね。そして
中倉先生、岩根先生、瀬川先生、ありがとうございました。そして赤塚さんも、次はもっとしっかり勉強して失礼のないようにしますですーーー!!
 
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Vol1. Portrait by BENJAMIN LEE

Vol.2 REBIRTH IN FASHION 〜新刊「35歳からのモテる♂への変身術」誕生秘話

Vol.1 YASUKUNI BRIDES 〜友と共に花嫁になりたくて

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