主人の勤務もおかげ様で本日で、年内は最終日。一年間お疲れさまでした❗わたしもパリからの荷物を大体片付け、皆さんにお土産がないのをごめんなさいしつつ、無事帰りましたのメールやお手紙をし、主人と、パリにいて見そびれた友人二人のテレビ出演番組のビデオを見ました❗


一人はたまにライブにも来てくれるムンロ王子。最近テレビも出始めて何より❗　
もう一人は、私にバチカンで歌うチャンスをくれた、テノール歌手の榛葉昌寛さん！やはり私のライブを手伝ってくださる清水昭男さんの出演の番組、MX2のWOULD MARKETZに榛葉さんがゲスト出演されました❗
　元々はミック・ジャガーに憧れてロックバンド活動をしていたけれど、ドミンゴ出演の「椿姫」を見て、テノール歌手を目指したエピソードにはビックリ！
「バチカンから日本へ、東日本大震災の復興支援コンサート」を続けられ、今回もコロナが続くなか、いかに公演を運営して、安全にお客様を集客するか、心を砕いていらっしゃいます。
WORLD MARKETZで生歌唱したのは榛葉さんが初めてでは⁉️
ただ、実はわたしが見たビデオでは音声が聞こえず「ダビングの時に音声トラックが落ちたかも、残念です、」
と榛葉さんにいったら、「実は本番で歌の音声だけ、トラブルで流れなかったんです、」ですって！まさか、何てこと！


残念です、、ぜひまたMX
さん、機会を作ってくださいね❗
それにしても
ムンロ王子、榛葉さん、清水さんと個性派が写る番組を
主人と見ているだけで幸せでした。


さて、私の主人はミック・ジャガーを知らなかったので、SHINE OR LIVEを見ながら解説。「あなたより13歳年上なのよ」と話したら、のけぞってました(笑)。そして榛葉さんの運命を変えた「椿姫」のビデオも観賞。そんな合間にいただきましたのは、ファミリー農場のゆずまき干し柿と、緑のたぬき。「日本に無事帰れてよかった❣️」と、幸せを噛みしめました。皆さんも大切な方と、年末ゆっくりしてくださいね‼️

皆様、おかげ様でPCR陰性で、無事入国。ただいま自宅です。1/11いっぱい待機期間ですので、自宅に自粛しておりますが、しっかり原稿などを進めさせていただき、そのあとまた、皆さんにお目にかかるのを楽しみにしておりますね‼️
さて、自宅にかえりましたら、デヴィ夫人監修の、世界のセレブ雑誌「pognt de vue」が届いていまして、あまりにも雲の上の世界で自分は関係ないと思っていましたが、先日のフランス商工会、ガラ・パーティー写真を、デヴィ夫人や女優でダンサーの夏美れいさんと並んで掲載いただいてました！嬉しい！


　Jazz Japanも年賀広告ですが、憧れの上原ひろみさんや、先輩の福井ともみさんらと掲載いただいてました❗ダブルで嬉しい❣️


帰国も明日から入国審査がとても厳しくなるみたいで、ギリギリ滑り込みだったとマネージャーに言われました。なにかと感謝です✨
　　
また、たくさんの方がご存じなように　来年からアクエリアス、つまり水瓶座の世紀、風の時代で、情報発信やアートには素晴らしい時代に入るみたい。コロナが早く終息して、今回互いに配慮しあうことでむしろ繋がった絆を、みんなでさらに強めていきましょうね。　
　
風の時代は　戦争は起きないでほしいと痛切に願います。今回、武器以外の方法で　いくらでも世界を分断できると知った私たち。何より怖いのは互いを信じられないことだと思います。いろんな情報にまどわされず、互いに思いやり会って手を繋ぐ愛の世界をみんなで作りましょうね。来年もくれぐれもよろしくお願いします。まだ年内も発信しますが(笑)。


とにかくパリ行きを見守ってくださりありがとう❗皆さんの健康と幸せを、あらためてお祈りさせていただきます✨これから大掃除や帰省(自粛もあるかも知れませんが)、慌てず、ご無事にお過ごしの上、新年を迎えてくださいね✨

パリ出発前、実は空港で爆発物疑い手荷ありとして、カウンター2のまえにいましたが、7まで
下がるよう言われ、空港の登場予定客みんなでゾロゾロ移動。銃を携えたアーミーもいて、いまフランスはたいへんな緊張状態だとわかりました。でも結局無事安全確認がすんで、チェックインは一時間遅れましたが、無事搭乗。安全確認くださった皆さんも、頑張って待機した皆さんも、お疲れ様です❗　結局ほぼ定刻で離陸できました❗ただまた免税店によれなくて💦　
でもお陰さまで無事に晴れた羽田空港につきました❗いつもANAの皆さんにはよくしていただき感謝です。ご飯美味しいし❗いまから検疫です❗

ビックリなことに、空港で爆発疑いがあり、皆さん、移動し待機くださいと、空港をかなり歩き１時間くらい待機、でも何もなくイマージャンシー解除！いまから無事登場です、またね‼️

昨日はパーティー前、イヴさんとピアニストのオルファリ( Jean-Claude Orfali)さんに、レッスンいただきました。最後とあって、イブさんが相当気合い入り、来てから三回「madmoiselle de Paris」を練習しましたが、きょうは「歌詞を見るんじゃない❗だからいつまでも覚えない」と、取り上げられました❗
「覚えてません」といったら、「考えて、思い出しながらおぼえる、歌詞が入ってなくて、ちゃんと声が出るはずない」といわれ、実は間だ意味も調べきってなかったのですが、不思議と一行ずつ思い出して暗記していると意味がわかって来ます。結局一時間レッスンしてる間に覚えちゃいました❗すごいなあ✨
いつもそうですが、イヴさんのレッスン怖い❗姿勢悪いとぱしーんとおしりや背中叩かれちゃいます。でもそのくらい真剣に教えてくださり感謝！またこれからも頑張ってレッスンします‼️
また、次回フランスに来たら、オルファリさんに手伝っていただき、日本にzoomかなんかで一時間くらいのコンサート中継したいなあと思いました。相談に乗ってくださるそうです。したら皆さん、見てくださいね‼️

昨日は、イヴさんのおうちの三階の次男ヴァンサンのお宅で、裏に住む長男フレデリックと、イヴさんの仲良しの超絶美人マダム、そしてヴァンサンのかわいい二人のお子さんとのクリスマス・パーティーに混ぜていただきました❗ご飯美味しいし、素晴らしいクリスマス‼️
ヴァンサンの娘のソフィアが、「お化粧したい」というので、自室から変身用のウィッグ、帽子、毛皮コートなどをもちあがると、大人がエキサイトしてめちゃくちゃ盛り上がってしまいました❗
ヴァンサンの奥さまは金髪でマリリン・モンローの曲にあわせて踊り、ソフィアはマライア・キャリーのクリスマスソングで踊る‼️動きすぎるから、写真みんなボケボケ(笑)。
最高だったのは、孫たちがイブさんに金髪被せたら、まるでロックスター！　毛皮着せたら、ジョン・デンパーか、ジョン・レノンかって感じで、写真お見せできないのが残念です❗　
美人マダムも雰囲気が「美形のジャニス・ジョップリン」て感じ！仲良しなのも、なんかわかります。ずっとシャンソンのプロだけど、イヴさんのハートは若者なままなんでしょうね。「カッコいいです」といったら、「当然だ」ですって。
さて、ソフィアちゃんをメークしたら、「LEON」の、ナタリー・ポートマンが出来上がりました❗本当にお見せできなくて残念‼️とにかく参加させてくださりありがとうございました❗、あまりにエキサイトした成果、今日は午後一時まで寝てしまいました。人様のお宅で、自堕落に、生活させていただいております。

昨日はとてもクールな若者に声をかけられてサクレ・クールで突然撮影会‼️一件ギャングな彼らだけど、ハートは最高‼️インスタグラムはmaryanneee
フォローしてね‼️
Yesterday i met so cool young guys on the street of Sacre Coeur in Paris.At first sight.they look like little gangsters.But inside them i feel very warmhearted and trustful honest character! They are so nice and really cool! The name of queen is maryanneed .Please follow her in Instagram!

先日、「ルネサンス・フランセーズ」という団体のオンライン講演会で日本の建築設計学会と言う組織が２０１８年の洪水で水没した船を引き上げ、修復しているというのを知り、とて
も興味を惹かれてオーステル・リッツ駅のの左岸まで行ってきました。


船は２０世紀の世界的建築家のル・コルビルジエという方が難民避難船にリノベーションしていたものだそう。この船は、ルネサンス・フランセーズがうまれた１９１
９年、つまり第一次世界大戦中につくられたそう。そもそもはドイツ占領下で石炭供給が途絶えたので、ルーアンからセーヌ川をさかのぼりパリまで石炭を運搬していたそう
です、だから、船の頭の邦には石炭を格納していた場所があります。そのころはリエージュ号と言われていたみたい。


戦後、役割を終えてからは、パリ市内に多くいた難民を収容。７０メートルほどの船の中央が食堂で、その両脇にたくさんのベッドのある部屋があったとか、他にトイ
レやシャワーもあったんでしょうね、


沈んでしまったのは、船の側面に衝突で穴が開いたから、その後黄色いベスト運動のストライキや、コロナ禍いなど゛てなかなか引き上げられませんでした
が、神戸大学の教授で建築家の遠藤秀平先生が中心になって、これを引き上げ、今まず穴をふさぎ敗れた窓から入った雨水をボンプなどで除去し、それから色々塗
装し直したり、修復して、何年かうちに、博物館的にみんなが活用できる場になるみたい、そうなった時ぜひまた見にいきたいです。
行くときに、運転してくれるディディエさんから「曖昧過ぎるから見つかるかな、地番とか何か目印は？」と聞かれて
「オーステルリッツ橋の見える左岸で、ビデオでは緑の電車が走っていたの」と、手篝はそれだけだと伝えました。とにかく行ってくださいとお願いし、橋の見えた場
所の近くで停車。彼は車から離れたら駐車違反になるということで、わたくし一人で端に向かって歩く、実はもう一つ向こうの橋で降りたので、橋の下を通れるか不安で
したが無事通り―抜け、お目当ての橋がみえ左岸を進むと、、、、
、「「あった！！」
ビデオや写真で見た赤いフロートがあり、それだと確信しました


外で作業されている方に「これはアジール・フロッタンですか？」と聞くと「そうだよ、今日は午後に別の日本人が来るよ」と心よく応えてくれました、
「知ってますけど三時には別のところにいないといけないから、よろしくお伝えください。頑張ってください」というと、また手を振ってくれました。
まだまだ直すのに大変な時間がかかりそうですが、だからこそ出来上がったら素晴らしいですね、
歴史のある意味のあるものを大切にし、公正に記録を残すのはとても大切なこと。
戦争当時は排泄された物なんかは川に流すしかなかったでしょうが、今後トイレなども作られるときは、近代的に浄化して川を汚さないシステムが導入されるんじゃな
いかな。
私してはやがてセーヌの水質がもっともっと改善されるとよいのにと思います、都市化が進む前は、とてもきれいで、水浴びしたりできて、そんなに深くないから水
底も見えたそうなので、、。
そのあと画廊に絵を収めノートルダム付近を歩きましたが素敵な体験でした。セーヌは本当に美しいです。そんな美しい場所の歴史的な遺物の私たち日本人の手で直し
ていらっしゃることをとてもうれしく思います。
どうぞ無事に工事が進みますように！


アジールフロッタンのHPもありますのでぜひご覧ださい


https://www.asileflottant.net

I met very fashionable and warmhearted young people yesterday.they asked me to take photos.i feel so excited! I got a lot of nice pieces.I will pin up them to Facebook.too.soon! please check my Facebook and  the queen of this team is ''maryameee ''
please follow her!

Merry Christmas! Joieux Noel!

ブローニュにお住まいの、パリクラブ会員で、お仕事の傍ら、日本文化をフランスに伝える趣旨で、川端や三島、谷崎等を戯曲にして発表し続けている、岡田小夜里様を、ブローニュに訪ねました❗今回はコロナで豊体が流れてしまわれたけど、素敵な台本を見せていただき、「お友だちになって欲しい❗」と、押し掛けてしまいました。おうちはとても素敵で、なんとエディット・ピアフがすんでいた家からすぐ❗　
夢中で文学や演劇のお離しをさせていただき、あっというまでした。パリクラブに入ってよかった❗こんなに素敵な出会いがあるのですから。どうか小夜里様今後ともよろしくね。いろいろ教えて下さい。また、次の春に予定の公演が実現しますように！４月、これたらみに伺いますます❗

イブさんちの廊下書庫に　他人とは思えないご婦人の絵の表紙を発見！このあと彼女の眼力と戦い百面相‼️、、それより仕事しろ❗ですよね、、、(笑)

今回の旅の一番の目的は、約二年間かけた原稿の間違いがないかを英語でチェックいただき、最後に、このコロナでどのくらい大変かインタビューいただくことでした。細かい年号や人名も　整合性を持って取材終了！あとはこのコロナでどう苦労されているかのインタビューをさせていただきました❗
コロナあと、観光客やステイホームに慣れ、また、経済的に厳しいフランスの顧客をどう取り戻すか。厳しいなか、軽食の提供、バスの乗り入れができなくなったモンマルトルに、坂道を楽に歩いていらしていただくコースを考えたり、営業時間を早めるなど、考えていらっしゃいます。また、ネット配信なども、内容はハイ・クオリティにし、でも製作はお金をかけずに家族や仲間でやり抜こうという姿勢に感服！
92歳のイブさんはコロナが開けたら歌いたくてもうウズウズしています。まだまだ現役で歌うき満々‼️
どうぞ皆さん、コロナが落ち着きましたら、是非パリへ、そしてモンマルトルはラパン・アジルにと遊びにいらして下さいね❣️

昨日は今はコロナで臨時休業中ですが、モンマルトルの老舗キャバレー、ラパン・アジルのオーナイブさん、息子のフレデリックさんのインタビュー。詳しくはフェイスブックで後程❗

まだふらんすに来る前、馬喰町のkiyomori Kiyoyuki Kuwabara AG
という、普段は税理士事務所で、夕方から？あるいは期間中一部が展示スペースになるという、なんとも素敵なギャラリーに、水島優さんの写真展をみにいってきました。
水島優さんは、、パリでいま取材中の雑誌の記事ページのための写真を撮ってくださいました。普段はパリ在住ですが、コロナだし、と、あと出身の新潟で市役所などの支援で大きな展示を終えたばかり！婦人画報など、ハイエンドマガジンで活躍される若手‼️　若いのにスペインの巡礼地に魅せられ、10年以ライフワークで、スペインを何百キロかもっと？歩き、写真を撮りつづけています。
若いからとか、熟年とか、テーマをどこに見いだすかには関係ないですね。そんなかれを応援するギャラリーオーナー桑原清之さんは医科にもアートが好き、と、いう感じのかた！こういうディレッタントな方に、どんどん増えていた抱き、アートシーンを盛り上げていた抱きたい‼️ギャラリーのホームページはこちら！


http://kkag.jp/