"昨日は、大切なお友達の、お医者様にしてドラマー。そして和洋女子大の副学長でいらっしゃる金子健彦先生の還暦のお祝いにいってきました!
その写真もすぐに載せたいのですが、まだ15日まで公開できない特別な衣装を着ていらしたので、ゆっくりまた内容をご紹介しますね!
スピーチをさせていただくことになっていたので、絽の着物でおしゃれして伺いました。
主人が見送ってくれたので記念に二人でパチリ、いつもお出かけの時にいれば見送ってれる主人。七夕だったので余計にありがたく思いました。また、その前の日には、主人の大切なお友達で私にも大切な方であったドクターのお通夜に伺いました。
奥様が七夕の日に見送りをされたのが、痛いほど愛ゆえと感じて、泣けて来ました。奥様は亡くなられたご主人と、七夕のたびにまだ会えるように願いを込めてお見送りされたのだと思います。
私も還暦まであと六年です、元気でいらるか、それまでにまた知り合いを見送らねばならないか、自分もどうか、、そんなことは神様しかわかりません、でも、平凡でも当たり前に命をつなげることがどんなにありがたいか。
今日も元気なら、それだけで神様と皆さんにありがとうです、そして、いつ来るかもわからないいつかの時にお互いに後悔ないよう、、、毎日大切に、友達や家族を大切に過ごしましょうね。私も実は主人に時々当たったり罰当たりな妻(主人には子ど元言われていますが)ですが、やっぱり主人こと「兄ちゃん」が本当に大事で「絶対に私より先に死んだらため」と昨日もお願いしました。主人は「切実に、わかるよ。生活費とお小遣いがなくなるもんね、大丈夫。頑張るよ」と言ってくれて、、、。いやその、、生活費もあるけど、、本当に私なんかを受け入れてくれる男性ってほかにいないと思うんですよね、、。お金だけじゃなくてね、、本当好きなんですよ、わかってるのかな、、。だからずっと一緒にいてくださいね、ご主人さま。。
愛しい人とともに過ごす時間ほど大切ものはないと思います。昨日ほど空を見上げて「雨よ止んでね」とお願いした七夕はありませんでした。小さい頃は七夕のストーリーって「フーン」な感じで受け止めていましたが、年を取るほどに「とても切ないな」って思います。夕べは時々、梅雨の晴れ間のように雨が降りやむ時間がありました。牽牛さんと織女さんはきっとデートできたろうと信じます、昨日は一日、ロマンチックなおばさんでありました。そして、亡くなったお友達の魂が安らかでありますよう、心から願います。して毎年愛する奥様のところに、訪ねてあげてくださいね。私たちも待っています。
昨日は、お別れと、大切な友達のお祝いが重なり、本当に深い感慨のある七夕でした、、
みんな、できるなら一人も欠けることなく、一日でも長く時間を共にいたしましょう!だからみんな、健康診断うけてくださいね、それから事故にあわないで、当たり前の一日が無事に終わりますよう、みんなの無事と幸せを今日も祈っています!"
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