今日は主人の誕生日!たくさんの皆様からのメッセージに喜んでいます。ありがとうございます
昨日そんなわけで、産経新聞 Japan Forwardに音楽「TAMASHIZUME」の後援のお願いにいき、ご快諾いただき、主人とお祝いの食事会をしました ホテルからはバースデーカードをいただき、錦水という料亭が、おめでたいつがいの鶴の掛け軸、わたしが製作して2019年の個展でお買い上げいただいた屏風で迎えてくださり、幸せなお祝いができました。主人は67歳になりましたおめでとう。パチパチ
なんで車イスかって?
実は五日前に、槙村さとる先生のダンス発表会にいくためあわててしたくしていたら、ゴミ箱の角に脛を強打。「いて」とおもいましたが、きにせず支度していたんですね。すると五分くらいですごく痛くなり、「出血したかな?」と、ストッキングを脱いで確認しようとしたら、脛が像みたいに膨らんでいる傷は小さく出血もないのですが、その時にはもう立ち上がれなくなっていました(涙)。
これはマズいと、救急車レベルかを主人と相談。写真撮影のためマネージャがきてくれるのがきまっていたので、時間を早めて順天堂の救急センターにつれていってもらいました。
救急センターは、コミコミで、待つこと四時間。でも膠原病と整形の先生お二人で見てくださり、レントゲンと血液検査していただきました。そして骨折や血栓、貧血などの心配はないということに。
でも、「さかもとさんは、膠原病で薬飲み過ぎぎだから、痛み止は出せないですね。いますでに限界量ですから」といわれ、皮膚が弱いから湿布やバンデージもしない方がよいと。
「え、でも、めちゃめちゃ痛いんですが」「足をあげて横になって、冷やす」「それだけ?」「はい、あとお風呂も一週間浸からないでシャワーにして、明日はもっといたいです」「え!なのに冷やすだけ?」「はい」
あまりにも原始的と主治医に泣きをいれるも、「正しいとおもうよ。ちちゃんと検査したんだから、我慢しかないよ。お大事に」だって(涙)。
でも、順天堂の見立てはさすがで、問題なく五日目を迎えました。ありがとうございました。
あまりにも見た目がすごいから、皆さんに心配書けてはいけないと、辛いときが過ぎるまでだまっていました。もう一番いたい時期は過ぎたので、報告させてください。
でも、まだ数日車イスで、やはり安静にしないといけないから、今週の他の打ち合わせなどはキャンセルさせていただきます。ごめんなさい。
でも、主人に写真とってもらい「タトゥーみたいで迫力あるよ」「ガーターベルトみたい(笑)。スゴイ!」なんて言い合えるようにまではなっています。数日の痛くて眠れない夜、足を冷やし続けてくれた主人のおかげで乗りきれました。ご主人様、ありがとう!
脛をぶつけただけでこんなになっちゃう膠原病って、やはりすご
いですね? 血腫の跡がなおるには数ヶ月かかりそうですが、発病したときは両足がもっとすごくて、それでも主人は結婚してくれたから、あんまり気にしないで過ごすことにします。
とにかく怪我には今後気を付けます
もう大丈夫だから心配しないでね!
椿山荘であまやかしていただき、ゆっくりしています早く治します