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サカモト未明の和みカフェ?
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ローマ法王からのMerry Christmas

イヴさんにご挨拶




この前の、ランチ会の最後にいつもお世話になつているイヴさんに、みんなでクリスマスと新年のあいさつを送りました!楽しい動画だから見てみてくださいね!皆さんにも同じ気持ちです

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クリスマスランチ


先日、郡山から帰った翌日が大好きなお友達とのクリスマスランチだったので、遅れないよう椿山荘に泊まりました!当然満室のキャンセル待ちでしたが、前日の夜ギリギリに「未明さま!お部屋が空きました!」と連絡か! 誰かが風邪をひいて涙ながらにキャンセルされたのかもしれませんが、ごめんなさい、ありがとう! おかげさままでセミスイートのとても贅沢な部屋に泊めていただき、体がくたくただったので、夕方から予約して帰ってから二時間マッサージもしていだたきました!
 、、、、なんですが一日で郡山往復はやはり辛くて(たいていは一泊しますのです)、翌朝は中々起きれず、ランチ会には遅刻! 主催者なのに(涙)! でも皆さん許して下さり、とてもとても和やかな会になりました

こちらはもともと、銀座ロイヤルサロンの由結あゆ美先生の「お能とオペラを楽しむコンサート」の二次会で知り合ったメンバーです。その皆さんが、
それを折にライブにいらして下さったり、いろいろよくしてくださるので、この会のメンバーの絆を深めておかなくては!と、この会を提案させていただきました。

メンバーは銀座ロイヤルサロン主催、マナー講師の由結あゆ美先生、ブラジルワインの会社社長で吉本ばななさんのいとこさんの吉本真理さん、くだんの会の当日にも歌われた、私の愛するオペラシンガー薮田瑞穂さん、彼女は乾杯の唄の代わりにアベマリアを熱唱してくれました!
そしてその時薮田さんが着ていた素敵な着物ドレスをデザインした松井理恵さん、彼女の素敵なファッションブックを作ったコーディーネーターでインフルエンサーの加藤美佐子さん、ファスティングの指導や講演をされている田中裕規さん、私ことさかもと未明、主人の武田茂と、この会を知って「参加したい―」と入ってくれた和洋女子大学副学長の金子健彦先生!
 会場は私の盟友、松嶋啓介のお店のKEISUKE ATSUSHIMAで、吉本さんの販売される素晴らしいワインを堪能しながら、料理を楽しみました!
みんな大満足だったつて! 啓介君もおいしい料理をありがとう!

そして最後、私が今お世話になつているフランスのシャンソンキャバレー、ラパンアジルのイヴさんへのメッセージビデオをみんなで撮って締めました。楽しかった!

本当は経済キャスターの清水昭男さんも来るはずが、リコメンド漏れですっかりお忘れになり欠席、私が会費を支払ったので、今度ペナルティーランチを申し受けました(笑)

みんなそれぞれにご自身の仕事に燃えていらして、その報告をみんな元気でできた2019年に乾杯!2020年はまた更に素敵な年にしましょうね♡

私は、小さい頃はいじめられっ子で友達も少なく、こんな幸せな時間が待つているなんて想像もできませんでした。今こんなに素敵な友達と素晴らしい時間を持てる人生に心から感謝です、今年、ライブや展示会にいらして、応援下さった皆さん、本当にありがとうございます。らいねんも皆様と共に、愛に溢れた時間を過ごしたいと思います、皆さんのクリスマスはいかがでしたか?どうぞまたらいねんもよろしくお願いします、また皆さんとたくさん素敵な時間を過ごせたら幸せです、

私はとにかく今、年賀状と漫画の締め切りが間に合うか戦っています、そんなわけで、次のブログは数日後になるかもと!(笑)

みなさんも頑張つて年の瀬を越してくださいね!・























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郡山にて


郡山に星野仁彦を訪ねました。来年執筆予定の「奥様は発達障害PART 2(仮題)」の取材です。一度は結婚で人生が変わった私ですが、生活を続けていく中にはいろいろあり、今は私の御守りで主人が疲れ気味、、、そんな発達障害の家族を持つ人の実際をきちんとお伝えし、また、専門家星野先生の真摯で愛に満ちたアドバイスや解説を交えて書かせていただきます 
ここ、郡山のこのライトアップが私は大好きで。とても夢があってかわいい、、、イルミネーションのアーチがあり、最初ここで二人の撮影をしたときは、たぶんブログの6~7年前とかに(大震災の1-2年後かな、、、)残っていますが、私は歩くことも難しく、杖を使い、主人と少し寂し気な感じで映っていた気がします。そんな私をここまで元気にしてくれた主人、、でも、彼は私のケアと毎日の診察で、ちょっと消耗気味です。
私ももう甘えるだけでなく、、主人に優しくできる妻になりたい、、、。いや、、妻はムリ、、妹というか娘のような存在ですが、それでもお兄ちゃんにあまり負担をかけないで創作できるようにならないとなのです、、
 思えばこの街を訪ねて、発達障害の検査結果まちの間に東日本大震災、、しばらく精神の薬なども手に入らず大変でした。。でも地元の方はもっと大変だったはず、、。同じ膠原病でステロイドが手に入らないから分けてほしい、届けてほしいと連絡をいただき、宅急便などに問い合わせをしている間に、友達がバイクで病院にとりに行ってくれましたと連絡が入り、ほっとした記憶も、、。

 タクシーの運転手さんに最近の町の様子を伺うと、仮設住宅もだいぶ減ったとのこと、、。とはいえ町の皆様の中には、まだまだ震災の爪痕が根深いと思います、でも私も子の素敵なイルミネーションに心を皆さん、がんばつてくださいね。そして少しでも良い年をお迎えください!

そんな郡山をかわいくいろどる子のキャラクターが私は大好き!!

私もこの素敵なイルミネーションに支えられて<
ここ郡山に通い続け、星野先生の温かい治療でよくなりました。これからもこのキャラクターさんのほのぼのパワーが郡山のみんなを勇気づけてくれますように!
!私もそんな漫画を描きたいです!!





















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ダンススクール・ミヤジマのパーティー


先日、京王プラザホテルでのダンススクールミヤジマ主催のパーティーに参加される漫画家の大先輩、槇村さとる先生を撮影に行ってきました! この日参加するため、私はフランスからの便を一日早めたのであります! 
来てよかったー!と思わせる、先生の素晴らしいダンスの写真は5Dで撮影し、携帯にないので、ダンスシーンはほかの皆様のものです。デモ、いかにパーティーが盛り上がったかは分かっていただけると思います。ダンスパーティーつて本当に素敵ですね!
 私は前夜ご存じのようにトラブルで一便遅れ、夜の到着で、帰ってから撮影準備をしたため、寝たのは朝の四時で、ちょい疲れ気味でしたが、それでも、数時間撮影したり拝見したりは文句なく、疲れを忘れる楽しさでした!
 この夜は又帰宅してまた漫画のペン入れをしなくてはいけなかったので、宮嶋秀行先生ご夫妻のタンスは拝見できなかったのですが、とにかく楽しかった!!
槇村先生の美しい写真はもう少し待つて下さいね!






















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Jean Claude Olfaliさん

膠原病について。

https://kyohisho.jp

こんにちは、さかもと未明です。私は数種類の膠原病を患っていますが、その中に、患者数も少なく情報の少ない「強皮症」という病気があります。今回ドイツに本社のある製薬会社が、この強皮症の患者さんたちのために、情報サイトを立ち上げてくれました。そしてその中で私は患者の一人として、皆さんに情報発信をする漫画を描かせていただいています、ぜひこちらのサイトをご覧ください、患者さん本人だけでなく、ご家族、そして社会に広く知っていただき、理解していただきたい情報が満載です。私たちの病気は見た目わかりにくいので、本当につらいときも「怠けている」と誤解され、社会や家族からさえも疎外されて悩む方が大勢います。ただでさえ痛みや不安でつらいのに、さらに友達や家族を失ったら、私たち膠原病の患者は、生きていくことがとても困難になります。だからぜひ皆さん、「自分は関係ない」と思わずに、ぜひこのサイトをご覧ください。この仕事は本当に一生懸命やらせていただいています。私の主治医の高崎芳成先生も助けて下さっていますし、素晴らしいチームの皆さんにも助けていた抱いています。スタッフみんな、少しでも患者さんに楽になっていただくにはどうしたらいいか、打ち合わせをたくさんしてこのサイトを立ち上げました。ぜひ。ぜひ、ご覧くださいね!
そして周りにもしこういう病気の方がいたら、どうぞ声をかけてあげてくださいね! このページに関しましては、ぜひ共コメント欄に感想をいただましたら幸いです!
ホームぺージの方にもどんどん書き込んでくださいね"
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ただいま~!


おかげさまで無事に帰ってきました!!でも、今回は、フライトの二時間前にプライオリティカウンターに行ったのに、ストのためかなんかわかりませんが、あとクリスマス休暇もあるのでしょうかも、特大の荷物を送る人が長蛇の列で、一時間半まち。ドライバーのディディエさんが心配して、私が倒れないようにと付き添ってくれましたので、途中列を離れて座ったりして待てたものの不安で。「私は四時過ぎのフライトなので、チェックインだけでも先にしたいし、エイドが必要なので先に車いす呼んでおいてもらえますか?」といろんな職員の人に聞いたけど、「カウンターの列で待ってカウンターに言えばいい。大丈夫。車いすはすぐくるから」。と、カウンターへの長い列を指さされるだけ、そのあとも何回も不安になつて別の人にも、カウンターにも大声で聞いたけど同じ答えで、、

 いつも車いすなど補助を必要とする人の専門カウンターでチェックインして待つので、他のところで機械で先にチェックインというのも思いつかなかったんですね。
 それで、やつとカウンターにたどり着いたときは三時半近くて、「おそすぎます。四時過ぎの飛行機には乗れません」。といわれ、大ショック! 「でも、何回もいろんな人に聞いたけど、ここで待って受付するしかないって言われ続けたのよー。二時に来たのよー」と大騒ぎしましたが、だめなものはだめで(笑)。次の便は七時間後の2325といわれ、気絶寸前!

「持病があるからくたくたになっちゃう、、お金払うからどこかホテルをご紹介くれませんか?」と半べそで頼み、診断書を見せると、騒ぎを聞いてかけつけてくれたマネージャーお二人が、いろいろご配慮下さり、他社の早い空席も当たってくれましたが席はなく、「いよいよの場合は差額払ってビジネスでもいいから帰りたい、、仕事が日曜にあるんです」と訴えると、フライトの直前までビジネスクラスのラウンジで横になれるスペースを確保してくれました。おかけでくたくたになることなく七時間あとの便に乗ることができました。その点本当に心から感謝です!!。ありがとう!!あと、私はまだとても自分ではチケット買えないけど、ビジネスクラスのラウンジはシャワーからエステからあってすごい快適ですよ! いつかビジネスのりたいです!

 ただ、こういうケースでは自分で機転をきかせて、先に機械でチェックインだけしてしまうとかしないとだめですね。いい経験でした。あとやっぱり 私みたいに見て障害がわからないタイプの疾患の方は、英文診断書が大切です、自分ではなぜエイドが必要か、なかなか外国語では説明しきれないし、医師の診断書には向こうも真摯に対応してくれます、皆さんも参考になさってくださいね!

それにしてもありがたかったのはディディエさんです、既定の50ユーロしか受け取らないのに、「あなたは病気なんだから」と、ご自身も持病があり疲れやすいのに、だからこそわかつてくれるのか、カウンターまで荷物を運んでくださり、私がビジネスクラスのラウンジで寝れるとわかるまで一緒にクレームして、「二時から待っていて、何度も先にチェックインだけできないかと聞いたがここにいろといわれた」とフランス語で主張してくださり、ちゃんと車いすのお迎えが来るまで、ほんとうならほかの仕事ができたはずなのに二時間も一緒にいてサポートして下さりました。帰り際に『本当に申し訳ないです」といい、チップをお支払いしようとすると、「自分は朝早くから働いて売上げは立っているから大丈夫、じやあーね、De Rien!!(ドゥリアーン/どういたしまして)」といい、さらっと帰っていくではありませんか!!
 ありがとうデイディエ! イヴさんにも報告のメールしたら、「つかれないようによく寝て、がんばって(Courage!)とメールが来まして。すごく勇気づけられました。

二人ともジェントルマン! 素敵!!、本当にありがたかったです。また、助けてくれたエールフランスのマネージャーさんも本当にありがとう、きっとストとクリスマス休暇といろんなものが重なって、あんな長蛇の列ができて対応が間に合わなかったんですね。カウンターの方もおかしくなりそうにパニックになつていたし、仕方ないかと。最終的に予定日の夜にちゃんと帰国できたから、終わりよければすべてよし!
 よいところで休ませてくださり、本当に感謝します。

あと、荷物を運んでいるときに記念にと通路でディディエさんと写真とりましたが、何となくこの写真、LEONな感じじゃないですか? 実際にそんなかんじでガードしてくれたんですよ!
小さい女の子を面倒みる感じで、この50過ぎのおばさんを!
ありがたいことでございます。おじさまブラボーです!おじいちゃま(イヴさん)もブラボー!
 大きくなってしまった元少女たちには、いつまでも優しくしてくれる男子が絶対必要です!

さて、皆さん、ワンポイントフランス語、
頑張っては、Bon courage かcourage(ボンクラージュかクラージュ)、どういたしましてはDe rien !(ドゥリアン)。フランス語の教科書ではAvec Plaisir(どういたしまして)を習いますが、de rienが口語でよく使われます。コレ、外国でも皆さんが荷物もったり席を譲ったり、なにげないときにメルシーといつてもらったら、ドゥーリアーンと言って、風のようにさらっと立ち去るとむちゃ格好いいですよ! ぜひ覚えてくださいね。最終的には、イヴさん。エール・フランスさん、ディディエさん、本当にありがとう!AIR FRANCEさんは、食事もおいしいし、大好きな航空会社です。またぜひ乗せてくださいね!






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ムンロ王子


仲良しのムンロ王子様が、最近マスコミシーンに露出多数で大活躍!!とっても嬉しいです、何かの企画でまたぜひご一緒しましょうね、王子様。皆様ぜひ王子の活躍にご期待くださいね!






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パリ最後の日


今日パリをたちます。今回は本当に絵の納品だけという感じであっという間でした!でも、ストライキのおかげで、イヴさんに歌のレッスンを二回もしていだたき、次の課題曲を頂いてキーも決めて抱きました。ちょっと時間があったのでモンマルトル美術館に行くと、ラパンアジルの関連の展示がたくさんあり、嬉しくも(+_+)!!ラパンの看板の元の本物はここにあるんですね、そして、美術館の裏庭からすぐに、ラパンのお店や、モンマルトルに残る最後のブドウ畑が見えます。
また、モンマルトルのスターだったシャノアールのスター歌手アリスティード・ブリュアンは。ロートレックのポスターでも有名ですが、私の泊めさせていただいた部屋に、彼の直筆サインと手紙が飾られているのを発見!うわあ、うわあっ!あと、ラパンの前にスズナリに画家たちが連なる写真も写真集に見つけました。その前の晩にミラボー橋に行く途中に見たモンパルナスタワーや、モンマルトルの坂を彩るクリスマスの飾りの生徒がとてもきれいでル翌日の晴れた夕方の空の色も最高でした。ではこれからシャルルドゴールに向かいます、すぐに帰ります!






















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講談社 ミモレ

Michel Adamさん


今回助けてくれたフランスの俳優さん、MICHEL ADAMさんが私のPVをFBで告知してくれたのてせ、私も彼のお芝居のチラシを大きく乗せまーす。ぜひこの季節にフランスに行く方はってみてください!




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パリの画廊


今日は、前に訪ねたエレーヌ・ヌガロさんの画廊に行き、新作を見ていただけました。「大きな絵を、お金かけて飛行機に乗せて持つて来たもの、お気に召さなかったらどうしよう」とドキドキでしたが、「わるくないわ、すきだわ」と言っていただき、私が予想したより高い値段で展示したいといつてくださいました!
 びっくり!幸せ!売れないとあれだけど、まずはパリヘリの第一歩!帰国したら死ぬ気で絵を描きまくりたいと思います!

今回はパリはストライキで渋滞だから疲れるし、仕事があるからと、イヴさんにはついてきていただけず。でもその替り、いつもパリを回るとき助けてくれるディディエさんに大きな絵の搬出入まで手伝っていただいて画廊に行きました。

ただ、ディディエさんはフランス語オンリーの方。彼とコミュニケするには何とかしゃべらないといけません!
「決まって安心なのと、今日もイヴさんのお店はストの影響でお休みだっていうから、今制作中のPVに使う、ミラボー橋の夜景を撮りにつれて行ってくれますか?」と、怪しいフランス語でお話しすると、何回かの説明の後、ミラボー橋に行ってそれからモンマルトルに帰りたいとわかって下さり、渋滞で大変なのにミラボー橋経由でモンマルトルまで送ってくださいました! イヴさんがフランスのお父さんなら、ディディエさんはフランスのお兄さんです!

また、重い絵を二人して歩道を引きずっていたら(駐車禁止にならないよう、遠いところに車を止めていただきました)、親切にも手伝って下さった方が俳優さんで、「今度ぜひお芝居を見に来てください」とチラシを頂いたり、今日はとても幸せな日でした。一番寒い時期なので、私はこのお芝居はいけませんが、、もしパリに1-2月で行く方はいかがですか?最後にチラシをつけておきますね。

最後から二番目の写真は、きらきら光るエッフェル塔をバックに、車で自撮りするご機嫌なワタクシ、今日はとってもハッピーでしたよ!
 パリは本当にどこもかしこも絵になる美しい街ですね、日本も昔そうだったと思うので、今後の都市開発は統一感や美観を意識してしていただきたいなあと思います!

















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イヴさんと


昨日は、イヴさんとサン・ヴァンサン墓地や、クロードヌガロ広場を見て、歌のレッスンをしていただきました。とにかくシャンソンでは、体を自由に使えと。イヴさんがご存じの唯一の、「ちょっとまってください」という日本語を、いろんな音程かつ、いろんな状態で、、つまり歩いたり、窓を開けて人に呼び掛けたり、囁いたり、演劇の訓練みたいに何度もいろんな形で囁いたり、大きな声で話したり、その延長で音階、発声に入り、歌をやっと歌わせていただきます。でも、こんなふうにしてあの語るようなフレーズが生まれるのだと、とてもいい経験をさせていただきました。よく言われますが「話すように歌い、歌うように話す」ことがすべて。でもそれのなんと難しいことでしょう!

イヴさんとワタシと一緒に歩いていると、いろんな知り合いの方から「親戚の子か?それとも新しい歌手か生徒?」と話しかけられます。
「日本から来たアーティストでジャーナリストだよ。でも、恋人には見えないの?」なんて、いかにもフランスのオジサマなやり取りをしてわたしを紹介してくれるのもうれしい。「よく自分のことを「フランスのお父さんと思ってくれ」といってくださるイヴさん。でも「おじいちゃんは勘弁して」といいます(笑)。グランパでなくパパだから!と。そういうところ、男の人はバンコク共通です。あと、自分はたまに日本的だといわれるけど、そうかなあと。うん、私もそう思う!イヴさんそっくりの日本人のお父さんはいると思います、イヴさんはスペイン系なのですが、不思議ですね。

 最初はすごく緊張していましたが、今回は親戚のおじさんのおうちに来たような気持ちです。今回は短い滞在なのが残念!あっという間に過ぎてしまいそう。明日はいよいよギャラリーに絵をもって行くので、緊張しています。おいてもらえるといいんですが、、。
 またご報告しますね!でも。おいてもらえるのかわからないうちから、フランスのジャーナリストさんから、話を聞きたいとオファーも頂いて。うまくいけば、そのインタビューも受けられるのですけど!!
 さて今日もそんな風にイヴさんと歩いていると、声をかけてくる町中の人の中に、お親しい作曲家の方がいまして、その方が「日本から来た絵かきさんなの? 裏だからよっていきなよ」と、なんとお父様が大変な値段で買ったという、ジャン・コクトーのパステル画を見せてくれました!
 ほんとに「♪町を―、行けばー、誰かにーあえるー♬」という、「OH!シャンゼリゼ」そのままな毎日です

あ、町はクリスマスの飾りのためのもみの木がお花屋さんにちらほら、、、看板もフランスは彩豊かだけれどもきれいで美観を損ねない。きれいなんだなあ、、裸木の街路樹がまた「かきたい!」気持ちをそそります。冬のパリ、いいてすね!というかモンマルトルが!

それから今パリはストライキで大変なことになつていて。メトロも郵便局もみんなFERME'(休業中)。ニュースを見ているだけで騒ぎがなかなか面白いです。その話はまた今度!

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パリ!


今パリです。ついた朝は目が覚めたら雨でした、また、パリの街はストライキでメトロも何もかもクローズだそう。
だから今日は近所でできる取材をねと、
クロード・ヌガロさんの名前を関した広場が最近できたので、ラパンの主、イヴ・マチューさんにご案内いただき(クロード・ヌガロさんはラパン・アジルの超人気歌手でした)、そのころ雨が上がったので、ラパンの目の前にある サン・ヴァンサン墓地に、ユトリロや。イヴさんのお母さん。奥様(ともに著名な歌手でした)ほかにラパンにゆかりの歌手やアーティーストのお墓がいろいろあり、それを案内頂きました。
ラパンの歌声が死んでからも聞けるようにと、本当にラパンの方に墓石が向いているような場所に葬られた歌手の方もいます、その方はなんとタイタニックの生存者なのだそう、、、。いろんなドラマがあり少しずつ勉強させていただいていますが、本当に心にしみる物語がたくさんです、、。早く記事で皆さんお知らせしたいです。楽しみにお待ちくださいね!














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Vol1. Portrait by BENJAMIN LEE

Vol.2 REBIRTH IN FASHION 〜新刊「35歳からのモテる♂への変身術」誕生秘話

Vol.1 YASUKUNI BRIDES 〜友と共に花嫁になりたくて

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