おやじスキーの徒然日記

おやじスキーヤーの独り言です。 いつも一人でのスキーですが、デジカメを買ったので日記替りに作ってみました。

2018/03/11 セイモア 来季 2019 ケオッズ RTをお試し

2018-03-11 20:24:06 | スキー

2018/03/11 快晴 予報が一転 雪 麓は雨 夕方また晴れる。

お世話になってるモンタナさんより来季のケオッズを今年もお借りしました。今年は本命のツインキールの方が新作になる年です。ツインキールの方が個人的には好みなんですね。朝方は快晴で、前夜の冷え込みで、雪もハードパックされていて、最高のコンデション。固いうちに整地を滑ろうと数本、滑っているうちに、曇天に 小雪となりました。結構寒く、気分は下げ下げ スコップも刺さらないくらいコブも固く トンボでのコブのでら掛けを諦め、撮影を諦め、整地で滑る。昼食後 小雨も止んだので、少しコブを入る、自分のEXも持っていったけど、楽しいので、終日、試乗のツインキールのRTで滑る。 さすがに、借り物なので、差込むようなコブの滑りは遠慮しました。

さて感想です。試乗板 2019オガサカ ケオッズ KS-RT FL585付き 165cm サイドカーブ 118-69-99 ラディウス15m 多分エッジの仕上げ約1度/88.5度  スキートップの重さが感じられて、好みです。シェルトップのEXはトップが軽くカランカランとなるんじゃないかと思う位です。なんでシェルトップ系は後ろよりで板を捌く感じで良いが、重心が落としにくいんだよね。ツインキールはトップに程よい重みを感じるので、重心をどんどん落とし込みやすく、膝下でスキーを鞭のように後ろから捻る込む事が出来る ような感じです。(あくまで、ようなです、他人が見ればずるずる滑りしかできてないかもしれませんが。。。。)自分が目指してるコンパクトなターンをしやすいかな。基礎系のイントラなら、谷回りを見せやすい シェルトップ系が無難なんだろうが、自分が楽しいのがやっぱ一番。 それと、たぶんプレートFL585によるんだろうけど、スキーをたわますポイントが明らかに違います。通常なら、ビンディングのトゥーピースの前の感覚が、トゥーピースの真下というか、靴の前のコバにある感覚、170cmくらいの板のたわみがでます。なので、角付がそれほどでもなくても、良くたわんで、ターンが維持しやすいです。片足スキーで試しましたが、楽々です。今までの違うプレートの板だと、おなじ感覚にたわませるなら、もう少し角付を強めないとできないのですが、それが浅いです。なので、内傾角が弱くてもよいので、上体を立てていやすく、重心を落としやすく、脚部を捻り込ややすいのかな。 ただ欠点は、後ろも当然たわみやすいので、コブなので、遅れて、重心が後ろに行ってしまうと、たわんで、ターンしてしまって、テールを効かせ難い(ここは説明が難しい、削る感覚なんです ターンじゃないんです。上体を被せて抜けるのを抑えりゃよいだけだったのですが、遅れても切替をしっかりしなきゃいけない分 チョイ難しい 慣れの問題か?) この板にするか、オガサカのTCシリーズのTC-MA(色が緑なのよね、緑は嫌いじゃないけど、板に緑はなんかイメージがないのね 見た目も大事よね、)がスペック的に気になっているんだけど、コブもソコソコ入って、たわみを作って捻り込む滑りにピッタシなんだけど 張りが強けりゃきついけど。整地と不整地とコブの兼ね合いなんだよね。一本でそれなりに自分が楽しめる板が欲しいんです。  試乗のスキーはないので、アルペンの試乗会でも言って試そうかな。

追記 

モンタナ店長さん 曰く 去年の試乗の板もプレートがFL585だったそうなので、たわみの感覚は板の感覚じゃないかな?と去年のケオッズは全然この感覚はなかったから、やっぱ板の感覚かな。それと、エッジが少したるい感じなので、聞くと、エッジはいじってないとの事、なので、カタログ通り88.5度か 少したるい感じはそのためか。88度仕上げにすればもっと敏感になるな。 こいつは第一候補に決定

 

 

板以外にプレートでも悩まなきゃいけないとは、旧来のFM600にするか FL585にするか、いっそのこと、マーカーかビストにしようかな。

前日に自転車屋よりローラー台入荷 帰りに取に行く 脚質(客質)クレイマーの片鱗を発揮する? 深く反省。



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