おやじスキーの徒然日記

おやじスキーヤーの独り言です。 いつも一人でのスキーですが、デジカメを買ったので日記替りに作ってみました。

2018/03/04 セイモア トンボを試して撮影

2018-03-04 20:49:02 | スキー

2018/03/04 快晴 

デラ掛け用にトンボを作ってみました。SPF材(約500円ほど)をホームセンタ―購入し、スキー場に持っていく前提で軽めに作ってみました。そこそこいい感じに出来ましたので、早速、スキー場に持ち込む。 朝から気温高く、圧雪してないコブ斜面は緩んでいて、デラ掛けするほどもなかった。 今回は上の緩斜面の短いコブで撮影。

 

4本撮ってみた。一本目は基本的な切替後トップを内側に向ける滑り 逆捻りを使うタイプ。2本目は切替後トップを外側に出す滑り サイドスペースを作り順捻り使う、バンクっぽい奴。3本目は切替後トップを下に落とすポーパス的な、滑り。4本目は総括として、助走を入れて、早めた滑り。当然3本目に近くなるかな。

続いて 下部のコブへ、縦目にスキーを入れる滑りをしたかったので、ここでトンボで均すというより、溝にたまったザブザブ雪をトンボで外に出してから、撮ってみた。 撮影方向がづれていた残念。」

叩くだけの滑りになってしまった。滑走後すぐに捻りが弱いのを痛感。映像を見るとやっぱりダメダメ 右のターンが遅れてる、つまり左ターンが捻りが弱く、軸が後ろに逃げてるんだろうな。

この前に上のコブで、上手なスキーヤーが降りてきて、なんとなく目が合ったら、「なんか直すとこないですか?」と聞かれので、充分綺麗です。上体のボックスを維持した、フランス系の滑りです、しいて言えばもう少し捻りを意識されたら良いです。多分もう少しピッチが早かったりコブが深いと苦しくなるのでは?「そうなんです」 みたいなことをサンデースキーヤーが自慢らしいことを、つい言ってしまったのですが、自分の方が捻りがダメダメでした。 深く反省。 しかし、その方、なんで自分に聞いてきたのかな。トンボ持っていたからかな?

昼食後、捻りを意識した部分練習なんかをし3時で撤収、次回はコブは入ら無い予定で、整地で今日の反省点を練習しよう。試乗スキー借りてこようかな。

トンデモクラブのツーリング班が何やら指導開始するらしい 掲示板情報。自転車も乗りたいな。しかし、年末に注文した、あっしのローラー台は何時になったら来るのでしょう。アマゾンなんかのネット通販では即納、明日着く てな文言ででてるんですが、実走が可能な時期に来ても うーん なんだけど 早くも3月になりました。パリ―ルーベに間に合わないぞ。(ローラー台でマシュー・ヘイマンのようになるはずが…と夢見てたんだけどな。) お店に嫌われてるのかな? なんせ 脚質がクライマーでなく、客質がクレイマーだからかな。