BAKU の窓

<やっと元気になりました>
山岳写真とソシアルダンスも復帰をめざしています
苦手の英語も楽しみつつチャレンジ中

素晴らしき仲間=JRNカメラクラブ (関西-信州-⑤)

2006-12-17 06:21:25 | JRNの素晴らしい仲間たち

JRNカメラクラブの友人(先輩)は、私の最高の財産です

JRNカメラクラブ湖東3山
の紅葉を堪能してきました

      

JRNカメラクラブはかつての仕事仲間です
(民間放送の元技術者たちと現役も1名)。
毎年2回の撮影会で会うのを子供の遠足のように楽しみに待ちわびて
全国から集まります。局は違っても絆は固くもう20回以上も続いてきました。

前回は7/21-7/23の3日間、豪雨洪水騒ぎの長野県・北部での定期例会(?)で、
栂池&白馬へ行き、「参加者9人のパワー」で、奇跡的な好天を呼び込み
ちょうど行っている間だけ晴れるという信じられない天候に恵まれました。
この天気を「JRN型気象(?)」と呼びたいところです!
今回もまた集合の11/20(月)は朝まで雨でしたが、参加者全員(12名)が集まった
13.30には薄日が差し始めました。快晴へむかい始めでした。

このメンバーの中には・・・、
「九州の病院でワースト1の重症とおりがみをつけられた帯状疱疹とたたかい、
必死のリハビリでこれを克服して、いつもトレーニングをかかさず、
冬になれば国内は勿論海外にもよく出かけてスキー三昧・・・、
夏になれば冬を求めて南半球の南米アンデスやニュージーランドへ・・・、
というJRNの三浦雄一郎」
「胃ガン全摘・その上重い心臓病でペースメーカーをつけて立ち直った」
「飲むほどに元気を増し、未だに握力では誰にも負けない。
そんな力持ちなのに繊細な芸術作品を生み出すOさん」 
「60歳を過ぎてからスキー教室に入り毎年メキメキそのレベルを上げているKさん」
「転移した前立腺ガンでもう手術できないが、
山とダンスにパッションをかたむけガンを克服」
・・・などなど、みんな個性豊かな多士済々です。
どこにそんな病人がいるか、写真ではお解りにならないでしょう。
(70歳前後が多いにもかかわらず)
気力で若者に負けない元気さを持ち続けている仲間たちです。

         

そんなJRNカメラクラブで湖東3山の紅葉と近江八幡の街を満喫してきました。
それは次に改めてご紹介しますが、一寸さわりを!
隅々まで朝からきれいな
近江八幡の街

目の覚めるような紅葉(湖東三山)


 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿