甲子園予選・南北海道地区大会準決勝。
今年も味わってきました!
最高気温25.7℃。
30℃近くになったと感じたのでちょっと意外。
とはいえ紫外線の強い北海道の陽射しは焼けつくように暑い。
準決勝…
明日の決勝、そして甲子園出場に向けて、当然応援合戦にも熱がこもります。
野球の応援は攻撃側が音を出す。
試合前にはエール交換をする。
マナーがよくて気持ちいいので大好きです。
第一試合は炎天下の中、札幌の高校同士の対戦。
札幌第一×東海大四
第二試合は気温MAXのプレイボールから一時中断になるほどの土砂降りという
激しい天気の変化の中での対戦。
北照×北海
どの学校も母校ではないし、出身地でもないから、
自分の中に偏った応援の気持ちが存在しません。
熱く燃えている選手も応援団も、みんな素敵!!
でもそういう立場なので、どっちが打っても嬉しくなっちゃうし
どっちがファインプレーをしても喜んじゃう。
あっちのチームに点が入っても喜ぶし、こっちのチームが追い上げても手を叩く。
実はこれって結構、いわゆる“応援”はしにくい立場(^^;
だって周りの人はみんな、どっちかに偏って応援してる方が多いんだもの。
あっちで喜んでこっちで喜んでって、まるで浮気者みたい(笑)
「暑いね~(^^;」と口にしつつも、選手達はもっと暑くて大変なんだよな~
と思い、陽射しに耐えながらジッと両校のナインを見つめます。
じりじり…
ああ、焼けていく…
帽子はかぶって行ったけど、長袖なんて着ていません。
顔にはいつものように日焼け止めを塗ったけど、手足は忘れました。
観戦の迷惑になる上に、もともとそんな発想は持っていないから日傘なんて論外。
じりじり…
い、痛い。
おかげさまで腕も足先も真っ赤。
観戦中から、腕にはポツポツとメラニン色素が浮かび上がってきているのが見えて苦笑い。
お肌のためにとか、もう年だからとか、○○しなきゃって日に焼けないようにする人は
多いけれど、私としては夏はやっぱり真っ黒になっていたいの。
温暖化とかヒートアイランドとかオゾンホールとか、環境に配慮することは大事。
でもそれはそれ。
自分が日光に当たらないこととはまったくの別物です。
暑い夏に太陽を避けて生活するのって、人としてとても不自然だと私は思う。
だから日傘オンパレードの都心部の映像を見るたびに、妙に違和感を感じます。
対策するのが悪いとか、おかしいということではありませんからね。
体を守るのも大事です。
でも人が自然との共生を忘れてしまったら、そこで終わってしまう気がする。
それを忘れずにいられたらと思います。
まぁ私はもともと自然児だしね。
キャンプ大好きだし、外を走り回って育ったからね。
せっかく四季がある日本。
生活もファッションもその季節ならではを楽しみたいし。
暑い夏。
青春。
焼けつく太陽。
いいじゃない!!
こういうの大好きv
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