オーラが見えるとか
チャクラが見えるとか
アカシックレコードにアクセスできるとか
自分の体に宇宙のエネルギーを通してヒーリングするとか
たぶん、いわゆる一般社会の中ではまだまだ
「はぁ?何言ってんの?」
「意味わかんない」
「なんかあやしい…大丈夫?」
なんて言われる。
科学的な話を絡めながら言うと伝わりやすくなることもあるけれど。
「あの人とは波長が合う」とか
「なんかオーラのある人だよね」とかは普通に使うしね。
…これをイコールの例として出していいのかはわからないけれど。
数年前、スピリチュアルブーム真っ只中だった頃。
学生時代の友人が言った。
「江原さんて、本当だと思う?」
「いやー…あれね~…」
その会話を聞いていた私は
「そうか…こっちが一般社会の感覚だったな…」
なんて思ったものだった。
小さい頃から将来の夢を聞かれても困った私。
唯一、本気でなりたいと思っていたものは魔法使いだった。
でもバカにされるし、すべてが科学で証明できる(とされている)社会では夢物語。
冗談でも言えなくなった。
好きな世界や好きな人、好きなことを自由に語れなくなると、
人は様々なものを抑圧し始める。
それもほとんど無意識のうちに。
するとどうなっていくのか。
だんだん感じなくなっていくのだ。
自分の好き・嫌いとか、感情を。
これは意識してそうなるわけではないから、すごく厄介。
気づいた時には、もうそうなってしまっている。
かく言う私もそう。
今、自分の感情を感じて味わいまくることがテーマになっている。
さて話を戻すけれど。
オーラが見えるとか
チャクラが見えるとか
アカシックレコードにアクセスできるとか
自分の体に宇宙のエネルギーを通してヒーリングするとか
そういうことに無縁の人からしたら「はぁっ?!」と言われそうだけれど、
実はこういう人って結構いる。
少なくとも、私のまわりにはそれなりに。
セラピストやらヒーラーやらは、講座を受講して資格を取得すれば
名乗れる社会でもあるので、いろいろな…本当にいろいろな人がいるけれど。
それを置いておいても、それなりに。
受講生の方がこっそり教えてくださることも、よくある^^
そういう人たちに出会うようになったとき、
私はセラピストという職業をしていると
こういう人たちとの出会いが増えるんだな~…
なんて思っていた。
でもそれはどうやら違ったらしい。
例えば同じカラーセラピスト養成講座を開講していても、
「えっ?!そんな人、まったく来ないよ??」という声も聞くから。
ということは、「セラピストだから」ではなく
「私だから」そういう人たちと出会っているということだ。
こういう日常の出会いの中に、
自分が気づくべきことや向かっていく方向性のヒントはたくさん隠されている。
なるほど。
私にあるのは『出会っているという事実』。
少し前はスピリチュアルブーム、ここ最近は脳科学ブーム。
とはいっても、そもそも本当にブームなのか…
それって単にメディアに取り上げられているかどうかだけなんじゃないのかな?
だからブームが何であったもいいのだけれど。
いつの時代も、常識と非常識は表裏一体。
「そんな力、本当にあるの?」
「そんな人、本当にいるの?」
そう言われても、私は実際に出会っている。
『それもアリ』
そうなると、世界はどんどん広がっていく。
さて。
だから魔法使いだって不思議じゃない。
まぁ私は「職業:魔法使い」とは書かないけどね。
だって職業じゃないから。
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