カテゴリー〔風景〕
どうもラジオが不調だ。電池切れか。仕方なくそのまま歩き続け戻る。帰宅後、自宅で電池を新品に交換したが変化なし。湿った雪で壊れたか。ウォーキングの伴として使ってきたラジオをダメにしたと思った。山ではクマよけの鈴替わりとしても活躍してきたTOHSIBA TY-APR4。残念だが仕方ないとあきらめかけていた。
歩きはこれからも続ける。古いSONYのコンパクトな . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
週末なら近所を歩くより思い切って山に行った方が良い。そんな風に今年は思っている。橋を渡るシリーズもあるが、スノーシューで歩く機会を増やしたい。昨年の12月19日の豪雪以来長岡は大きな降雪がなく、1月2日の積雪は市街地よりははるかにあるものの程よしレベルだ。
この度のスノーシューイング。ラジオを聴きながら黙々と歩き、時折足跡や周囲を撮影するようになっていく . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
1月2日。今年のスノーシューはじめだ。三ノ峠山でもありかと思いつつここを選んだのは、昨年ルート上で鮮度の良いカモシカの足跡を見かけたからだ。今年もあの場所にカモシカは来るのか。確かめておきたいのだ。この道は鋸山登山口の駐車場が折り返す良い目印だし、往復しても5Kmで、スノーシューを使ってだと程よい負荷のウォーキングにもなる。これから三回に分けてその際見てきた . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
合計5回のシリーズで足利学校のおおよその雰囲気を見てもらった。たまには歴史に名を残す場所。それも地方でのそれを楽しみたい。やはりそれなりの地には見どころは多々あるし、知名度ももちろんあるのだ。今回はそういう意味で少しマニアックな場所となったと思う。今回のことで気を良くし、またなにか面白そうな地を考えて見たいものだ。
なお、今回は関越道を長岡ICから入り、北関東自 . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
歩いてみるといくらも歩かぬが内容は濃い。元旦の無料開放。さすがにその内部まではと贅沢は言えないが、中を見ることが可能なら時間は少し要するか。昔を想像させる建物の風景などを楽しみ歩くのに小一時間ほど。天気が良いのもそうさせるのか。良い散歩をしたといった感じであった。次回で足利学校シリーズは最終回。
Ph . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
「自学自習」の精神を今に伝える教育の原点。それが足利学校。室町時代に上杉憲実が書籍を寄進したことから再建なったと言われるが、天文十八(1549)年、ザビエルは「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」と世界に紹介したという。
三つの門をくぐり孔子廟に至る。晴天の下、気温も10度を超した陽気の中。豊かな時間を過ごしている。学徒三千とも言われた盛 . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
参考にしている足利市のホームページでは「日本最古の学校」、「日本最古の総合大学」などといわれるが、創建については所説ある。
①奈良時代の国学の遺制であるという説。②平安時代初期、天長九(832)年小野篁(おののたかむら)が創建したという説。③鎌倉時代の初期に鑁阿寺を開いた足利義兼(足利尊氏六代の祖)が建てたという説。④室町時代中期、永享十一(143 . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
令和5年元旦。妻と快晴の日差しを求めてクリッパーを走らせてきた。目的地はニューイヤー駅伝がある群馬だと混雑もあろうということで、今回は久しぶりに栃木県とした。じゃ、栃木のどこへ? 日光や那須方面などあれこれ思案したが、名は知っていても訪ねたことのなかった足利学校を目的地とした。ネットで調べると正月三ケ日は拝観料が無料とあるのもありがたいし。注:一般一 . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
心地よい風景が捨ておけぬので、つい前後編の2部編成にしてしまった。あいにく地図を積んでいなかった点は反省だが、まさかこんなに視界良好になるとも思っていなかった。仕方ない。のちに登山地図やGSImapなどを見たからと言っても断定ができない。名も載せぬまま風景だけを紹介。そういえば以前土樽駅へVストロームで来たことがあった。駅とこのPAはごく近くで、越後 . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
冬の関越道を元旦に往く。長岡を出て最初に停車したのが土樽PAだ。晴天に恵まれた一瞬を逃したくなく、思わずPAにクリッパーを止めて周囲の峰々を撮影した。写真個々に記憶をたどっているが曖昧である。その点はご容赦願い、晴天下の心地よい雪山の風景を見てほしい。
Photo-01 関越自動車道・土樽PAから
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カテゴリー〔動植物〕
市街地でもよく見る鳩だが灰色をしたドバトとは種が違う。あの鳴き声を文字にしたらなんと書こう? きっと人それぞれになるだろうが、皆その鳴き声だけは知っている。「クークークー・ポーポ・クッククー」、かんりにんはこう書いておこうか。
Photo-01 12.24撮影 木はマサキ?
イソップ物語の「ありとはと」 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
信濃川の冬は流れが穏やか。水辺を好む鳥たちには居心地の良い環境だ。さきの橋を渡るシリーズの取材時にはマガモの群れを何度も撮影。橋の上からだから距離もあり、当然かなりズームをしてのことであるが、他の種類もいまいかとの期待からである。今回は残念。見たのはマガモ、ダイサギ、カワウ(?)だけであった。信濃川は水鳥の楽園。また橋を渡るシリーズと併せてチャレンジしたい . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
この橋は国道8号が信濃川を渡るまさに交通の動脈だ。市民には身近な橋だが、今回も歩かないと見ない風景を見てきたと思う。橋を渡るシリーズ第2弾。よくよく考えると長岡は大きな橋が何本もある橋の町でもあった。第3弾はいつになるか、どの橋にするか、撮影のため天候も選ぶからこれらは未定であるがこうご期待。
Photo- . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
年末年始のため数日空いた長岡大橋の風景の続編である。長岡市(旧長岡市)にかかわる橋は下流から与板橋・蔵王橋・長岡大橋・大手大橋・長生橋・フェニックス大橋・越路橋・越の大橋があるが、すべて徒歩で歩いたことがあるわけではない。
これらの橋をすべて歩きで渡ってみよう。昨年末に思い立った課題である。さらに小千谷市をはさむが旧川口町に牛ケ島橋・西倉橋・川合大橋が . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
待機中の除雪車を紹介したところ、うれしいリクエストをもらった。小さな子たちには除雪車は非日常だろう。見せられたらとのことであった。
実際作業している風景を求めて出かけたのは12月31日。旧栃尾市(現長岡市)から旧守門村→入広瀬村(両村とも現魚沼市)へとクリッパーを走らせることにした。全20枚。ほぼ作業中の風景であるが、近寄ると作業の邪魔になる . . . 本文を読む