ツルピカ田中定幸先生

教育・作文教育・綴り方教育について。
神奈川県作文の会
綴方理論研究会
国分一太郎「教育」と「文学」研究会

書くこと・見つめること・生きること

2011-06-04 04:27:32 | Weblog
                                     主催・神奈川県作文の会・会長・田中定幸
                                               事務局長・内田 光生
                               連絡先・携帯090-9811-3888 ℡.FAX 046-873-4339                

神奈川県作文教育研究大会の御案内


 今年の第60回全国作文教育研究大会(日本作文の会主催)は、7月29日(金)~31日(日)に東京で開かれます。東京大会の応援もかねて、6月に研究会を計画しました。
 講演をお願いした森朋子先生は、東京作文教育協議会の事務局メーバーで、開催の準備に今奔走されています。詩集『町田の子』の編集委員として活躍され、実践を「クレスコ」や「作文と教育」にも多数発表しています。毎年、“森トラベラーズ”を企画し、若い先生をたくさん誘い、作文の全国大へ引率されるバイタリティ溢れる方です。昨年担任した3年生の「たいへんだった子どもたち」の関わりの日々を元気いっぱい報告してくださる予定です。
分科会は以下の内容です。知り合いの方、同じ職場の方にも声をかけて、ぜひご参加下さい。

一 日 時 2011年6月5日(日)10時より
二 場 所 藤沢労働会館(YAHOO!JAPAN・住所で検索してください。
三 日 程  9:45 受付 10:00 開会
10:30~12:00 

講演「作文教室・わたしをふるいたたせるもの」
            ―書くこと・読み合うことを大事にしながらー
                      森 朋子先生(町田市立町田第一小学校)

13:00~14:30 報告 「作文教育を支えに歩んだ39年間」
                                     小澤みつ江(秦野作文の会)
    ◇教職39年に悔いなし。その充実感は、作文教育に出会い、作文教育に惹かれ、作文教育とともに歩んだことの証、一枚文詩集がもたらしてくれるものでした。一枚文詩集は私の教員生活そのものであり宝物です。つたない実践ではありますが報告します。

14:40~16:10 報告 国分一太郎に学ぶ教師の「心得」「授業の基本」
                                           田中定幸(横須賀作文の会)
    ◇「国分一太郎生誕100年」のこの年、改めて国分一太郎から学びたいと思います。

四 参加費 500円(当日資料代として)
五 年会費 2.000円(会員の方は年会費の納入をお願いします)
六 このチラシを増す刷りして、知り合いの方をさそってください。
■会終了後 会員総会(会員の方は、お残りください。)

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