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花のお山の焼物屋

座主窯押しかけ女房山里暮らし

捨て猫

2007年09月15日 | 扶養家族
我家の扶養家族のねこ達はすべて捨て猫、以前飼っていた2匹もそうでした。

山里という土地柄猫の捨て場所になっているようです。

田植えの終った頃あちらこちらで捨て猫を見かけるようになります。

夫も私も運転中猫の姿が目に入り何度か見るうちにどの猫が飼い猫でどの猫が野良かわかるようになります。

春は余計敏感になり心優しい夫は野良の姿を見ると「皆助けることは出来ないものなあ気が重くなるよ」と溜息さえ漏らします。

私の性格はかなり攻撃的なので今は野良猫救済の嘆願書を出したり役場に届けられた「不要猫」(この言葉にも怒り心頭!!)の里親探しをしたり

自分のできることをしています。

外猫の花も根っからの野良。いずれ不妊手術をすることになると思います。
手術を安易に考えているわけではありません。でもこれ以上責任が持てる状況ではないと判断してこの道をと考えています。

ところで病院で検査の予定の花でしたが予想以上の抵抗で延期になりました。
お腹に虫がいるようで暑さでかなり体力が落ちています。
窯焚きが終ったらまたトライしてみます。