花のお山の焼物屋

座主窯押しかけ女房山里暮らし

返却??

2010年07月28日 | 扶養家族
4ニャンのなかで常に笑いを提供してくれる海
もちろん海自身そんなつもりはサラサラ無いのでしょうが・・・
何故かその行動や表情が「笑える」猫です。


生協の配達日・・・返却しようと箱を取りにいくとこのとおり

海を「返却」されてもね~~~

また助けられました。

2010年07月22日 | 扶養家族
今日早朝4時からパンちゃんがなにやら大騒ぎ

屋根裏でまたピョンピョン虫でも取ってきて暴れているのかなと夢心地でいたところベットの下まで持ってきてまた暴れて2度寝どころじゃない状況

むくっと起き上がりパンの遊び相手を見ると赤ちゃん蛇

まだ横になっている夫に「へび~へびだ~!!」と声を掛けると「なに!なに!なに!~~」とゴムのように飛び起きました。

老眼の私にはその模様まで見えず夫が近づいてみたらなんとマムシの赤ちゃん!!!!

すぐにパンを引き離しましたがマムシちゃんはとっくに息絶えておりました。

きっと細くって玄関の小さな隙間から入ったのでしょう。

それを真っ先に見つけたパン。初めての蛇がマムシとは・・・

もしかしたら咬まれていたかも・・・

生きて私達の寝ている近くまで来ていたらと想像するだけでゾーっとし暑さが吹っ飛びました。

そして去年もこうして猫たちに助けられたのを思い出しました。コチラ

だいじょうぶですよ!

2010年07月16日 | 山里の暮らし
毎日このつたないブログに来てくださる100人の皆さん。
また長いこと更新せず「夏ばてだべか~」とメールや電話をくださった方。
私達も扶養家族も(トトだけ少し不調)皆まずまず元気でやっています!

今回も本当にブログをやっててよかったな!と感じました。





この1ヶ月の間色々あり気持ちが波立ってなかなか書くことができませんでした。

私事ですが「山の風」での展示会が終った日に夫の母が旅立ちました。

せめて展示会が終るまで待っていて欲しい!旅立ちの時夫が側にいれることだけ願っていた3日間でしたが母はちゃんと願いを聞き入れて息子が駆けつけるまで待っていてくれました。

私達が結婚する前は窯焚きの食事の用意は母の仕事で料理上手の母の料理は助っ人達の楽しみのひとつだったようです。

東京でのサラリーマン生活を捨て物作りのこの仕事を選んだ夫。
亡くなった父の猛反対の中母がいつも影で支えてくれたそうです。

窯焚きや展示会のことをいつも気にしてくれていた母

今回も無事終るよう願いながら待っていてくれたんでしょうね。

全てが終った時「オレの親は全ておくったからね。これからはジジとババの面倒を一緒に看れるよ」と言う夫の言葉に涙が出ました。