花のお山の焼物屋

座主窯押しかけ女房山里暮らし

サロンる・くーる展示会

2009年06月30日 | 焼物屋の仕事
る・くーるさんの会場の様子です
  

              


  
展示会に行かれた方たちから「すごく素敵だった~」と言う声がたくさん届いています。





る・くーるさんは今までの展示会場とはイメージがかなり違った会場です。
マンションの中のとてもおしゃれなサロンといったところなのでうちの『焼締め』合うかしらと心配しましたが意外なほどマッチしていたそうです。

気のせいか夫もちょっと雰囲気が変わって帰ってきました・・・・???

「あら~3日間も東京の空気吸ってきたからあがぬげたんだべか~?」








やっちまったァ~~!

2009年06月26日 | 焼物屋の仕事
今日夫が東京に出かけました

以前からもっと旅費を安くしようと考え「JR大人の休日倶楽部」に入会

これだと運賃5%引き

さらに運良くこの時期に当たれば「3日間乗り放題で12,000円」で済む

今回の展示会はラッキーにもこれの真っ最中

1ヶ月も前から「良かったね~浮いた分で旨い酒でも飲んできて~」とウキウキ

そして今日が初めてのカードをさっと駅員さんに見せ「得々切符下さい!今日から3日間分!!」と久々カツゼツよく言った夫

「お客さんこの切符は当日は買えませんよ!昨日のうちに買っててくださいよ~!」という駅員さんの声・・・

もう夫も私も駅員さんの声がはるか遠い声に聞こえ頭の中真っ白

「エ~じゃあいくらになるんですか~!」

結局5%引きのサービスのみ予定より1万円のオーバー

「旨い酒飲めなくなった~」と肩を落し階段を登る夫を引きつった笑顔で見送る私でした。

うえ~~んやっちまったァ~~すべて私が悪いのです。


搬入

2009年06月25日 | 焼物屋の仕事
世田谷の「サロンる・くーる」への搬入

昨日無事終りました

ダンボールで10箱

宅急便の集荷の時間が決まっていたのでババの手を借り包装・梱包・伝票記入とそれぞれ担当を決め流れ作業・・・私は伝票担当

ところが伝票を書き終えたとたん物凄いめまい

老眼鏡を掛けて長い時間書き続けたせい(老眼がまたこの1年ですすんだのに同じ眼鏡で頑張ってる)

まったく車酔いとおんなじ・・・トホホ

その後は起き上がることも出来ず夫とババにまかせっきり・・・情けな~い

それでも搬入が終わりあとは初日を迎えるばかり

どうぞよろしくお願いいたします

食事会

2009年06月21日 | 扶養家族
久しぶりの・・・




3にゃんでの・・・




お食事会??


「みんなで食べると美味しいね~」(ババの口癖)

なんとなくですが一緒に食べるときはそれぞれ自分の体の大きさに合う器で食べているような気がします。やっぱり器は座主窯のもの・・・もちろんお客様に出せないハネ物ですよ!

この1年ありがとうございました。

2009年06月14日 | 山里の暮らし
1年前の午前8時43分

今もあの揺れの恐怖が頭から離れません

同時に命を落とされた方たちもいたこの災害の大きさを改めて実感しております。

今朝地震同時刻に栗原市内一斉にサイレンが鳴り亡くなられた方たちへの鎮魂の黙祷をささげました

私は地震発生のときに立っていた台所の流しの前

夫は仕事をしていた窯の前でそれぞれ去年いた場所で黙祷をささげました

黙祷の間この1年のことが次々に思い出され涙が止まりませんでした

座主窯は皆さんの励ましとご協力により元の生活を取り戻すことが出来ました

本当に本当に有難う御座いました。

まだまだ花山全体のことを考えたら問題が山積みですが前を向いて仲間と一緒に進んでいきたいと思っています



展示会のお知らせ

2009年06月12日 | 焼物屋の仕事
ガラス作家の三浦世津子さんと夏に向けての展示会です。

日時2009・6・26(金)~7・5(日)11:00~20:00

場所 「サロンる・くーる」 世田谷区桜新町1-41-14 RUSSE 桜新町108号
 ℡03・3428・7677

「る・くーる」さんはセキュリティーマンションのなかのギャラリーさんなのでマンションの入り口で『108号室』を呼び出してください。

26日の夕刻からオープニングで「そーめんパーティー」があります。作家の器を実際に使っての美味しいイベントです。


オープニングパーティーから28日まで夫も会場に居ります。
今回は私はお留守番。夫一人でどうしたらいいかわからないような状態で会場にいることでしょう
どうか皆様足を運んで声を掛けてやってくださいね!





ついに・・・

2009年06月11日 | 山里の暮らし
ババからはじまった風邪

看病した私に移り・・・ジジにも(ジジは比較的軽くすみました)

そしてとうとう最後に夫にも

窯詰めの作業中でしたが38・5度の熱が出てきて大事をとって休ませました!

本人の記憶では11年前オーストラリアで発熱した以来久しぶりの風邪だって

・・・窯焚き本番に倒れられたらそれこそ大変です。

早く治るよう