花のお山の焼物屋

座主窯押しかけ女房山里暮らし

ぴん&ぱん

2009年07月29日 | 扶養家族
ぴんぽんぱんが今暮しているのは展示室の奥の部屋

ディスプレイなどに使う籠などがいっぱい

ここのところベトナム製のこれが一番のお気に入り

食べ物をいれ虫がつかないようにカバーが掛けられます

3にゃんずも里親さんが見つかるまで虫がつかないように?育てます。

ぴんぽんぱん

2009年07月29日 | 扶養家族
3にゃんず長男・長女・次女(勝手に大きさで判断)

里親さんに渡すまで名前は付けないつもりでしたがその飛び跳ねる動きから思わず

ぴん・ぽん・ぱんと呼ぶようになりました


長男ぴん



長女ぽん



次女ぱん


見分けがつかないでしょ!

突然!

2009年07月28日 | 扶養家族
しばらくの間扶養家族ネタばかり続いており申し訳ありません。

昨日その扶養家族の長老

犬のトトが突然フラフラになりがくっと腰を落し歩くことが出来なくなりました。

首を左に傾け目がチックタックと振り子のように動きます。

食事も前の晩にあげたのは全く食べていないようで吐き気がありました。

これまでにない症状なのですぐに病院に連れて行ったところ最近高齢犬によくある症状とのこと

人間のメニエールと似たようなものです

常に周りがぐるぐる回っているので立つことも歩くことも出来ないわけです
色々注射をしてもらいすぐに帰宅

最低1週間は注射を続けなければなりません。入院も考えましたがトトは窯場の土の上が一番安心できる場所



赤ひげ先生まで往復1時間半かかる道のりですががんばって通います!

何故?

2009年07月27日 | 扶養家族
かかりつけの犬猫病院で検査と私達の仕事の為2日間お泊り

その間先生のお父さんや看護士さんたちを仕事にならないほど夢中にさせたらしい

3匹揃うと本当にかわいい!

ただ皆ほとんど真っ白で見分けがつきにくい・・・そこがまた愛らしい

「何故こんなめんこい子捨てるんだべな~?」というお父さんの言葉が耳に残る

お手柄!お手柄!

2009年07月20日 | 扶養家族
1日の3分の2以上の時間寝ている扶養家族・・・ネコだもんあったりまえ~

家猫でネズミの1匹もとらえることが出来ない扶養家族・・・。あれは捕らえるものじゃなくって遊ぶもの




1度も役に立つようなことをしてこなかった扶養家族が昨夜私達の命を危険から救ってくれました


昨夜お風呂に入ってもう寝ようというときに海が玄関に降り体中の毛を膨らませながら何かを狙っている。
花も駆けつけネコパンチの体勢・・・

普段気の合わない2匹が何に立ち向かおうってんだと思い電気をつけると2匹の目の前には蛇
 それもなんと「マムシ」

「ウギャ~マムシ!マムシ!~~」という私の叫び声に夫も飛び起き薪ストーブの灰掻きを手に駆けつけた。

とにかく海と花を引き離さないととマムシをにらみながら2匹を避難させ「後は任せた~」と夫の背中を押す。

何故か玄関から逃がそうとする夫・・・狙いは生け捕り??

「いいから退治して!!」という私の一言でマムシ様はあの世行きとなりました。




マムシが居なくなってからもしばらくこうして探す3匹もし彼らが気づかなければ今頃こうして笑ってられませんでした。


化粧直し

2009年07月18日 | 焼物屋の仕事
久々の更新です。この間こんな変化がありました!

岩手・宮城内陸地震で我家へ登る坂道は凸凹がひどくなり応急処置も雨が降ると
すべて流れて戻ってしまい長い間皆さんに迷惑をかけておりました。

ようやくこのように舗装工事が出来ました!





ついでに庭にも砕石を更にその上に岩手県東山町の石灰石を敷き詰めたらなかなかいい雰囲気



今度は安心して登れますよ~!ベンツだって大丈夫
ただ下りはスムースすぎてスピードがでます。
湖に飛び込まないよう気をつけて~

今年もやります!!

2009年07月08日 | 焼物屋の仕事
昨年の内陸地震をきっかけに始められた「くりはら万葉祭」

土器の製作をする「野焼き」を通して大人と小人が一緒になって人間のものを作り上げていく力、再生する力を感じていく祭りです。

またこの野焼きの他には無い特徴は巨大なオブジェを製作、子供達の作品と一緒に焼かれます。

今年は8月29日(野焼き、神楽、ちんどん、出店)、30日(窯出し、審査)の2日間の日程で行われます。

会場は一迫「風の沢ギャラリー」田んぼの中 特設会場

どこにもない祭りを作る為スタッフの「タラチネの会」のメンバーは休日返上で準備を始めています!!

その様子はこちらブログ「くりはら万葉祭」