1.年月日:2016年(H28)03月06日(日) 曇り強風
2.概要
大野市六呂師の青少年自然の家に駐車、気温が高い。三角山分岐尾根にはマンサクが咲いていた。林道を過ぎブナ林の尾根になるとカンジキを付ける。保月山付近から風が強く成った。溶岩の痩せ尾根では強風に注意をし、岩場は右側の裾を登る。釈氏岳付近からは耐風姿勢で飛ばされない様に進む。切窓からの登りは急坂に積雪は少ないが笹の上の雪が滑り易い。経ケ岳頂上は霧が出て白山は見えず。早々に往路を下山。 <登り約5時間、下り約2時間30分>
3.記録(写真)
◎ 登山口 三角山分岐尾根
マンサクが咲く
林道からの登山口
ブナとミズナラの木
◎ 保月山(1273m)頂上
保月山からの尾根
溶岩の痩せ尾根:経ケ岳が見える
岩場の右裾を巻く
釈氏岳(1440m)から登って来た尾根
釈氏岳から経ケ岳(強風に飛ばされそうになる)
取立山から鉢伏山が見える
中岳(1467m)から釈氏岳
中岳からの経ケ岳
中岳から切窓へ
切窓から経ケ岳頂上へ向かう
切窓上部の急斜面
◎ 経ケ岳(1625.2m)頂上
登って来た、中岳~釈氏岳
◎ 本日の軌跡(青少年自然の家~経ケ岳)
低気圧の影響で台風並みの強風が吹き飛ばされそうになる、こんな日は誰にも会わず。
以上
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます