1.年月日:2016年01月28日(木) 曇り・霧
2.概要
敦賀の自宅を早朝に出発、大野市勝原スキー場の国道横に駐車、先客が1台。積雪は約40㎝、踏み跡が有りツボ足で出発。スキーリフト終点跡地からは、ブナ林の尾根筋を登る、時々枝から雪が落ちて首筋に入りヒヤッとする。シャクナゲ平からは三の峰に日が当たり大きく見える(白山は霧で霞んでいる)。「もちがかべ」下部で踏み跡は無くなる。カンジキを付けて登る。樹氷が大きく付いている。霧の中尾根筋の雪庇に注意して登る。荒島岳頂上標識は雪の下、祠には大きなエビの尻尾が付いていた。白山は霧の切れ目にチラリと見えたのみ。風が有り早々に下山。
3.記録(写真)
◎ 勝原スキー登山口
スキーリフト終点跡から経ケ岳
ブナの古木(トトロの木)
◎ シャクナゲ平から三の峰、左へ赤兎山、経ケ岳
三の峰
「もちがかべ」を登る
「もちがかべ」上部からの樹氷
「もちがかべ」上部から小荒島岳、平らな所がシャクナゲ平
◎ 荒島岳頂上
頂上の祠にエビの尻尾
下山コースへの尾根
今冬初めての荒島岳、樹氷が美しく、白山はチラリと見えたのみでした。
以上