1.年月日:2018(H30)年02月20日 (火) 曇り一時晴れ
2.概 要
敦賀市国道161号の国交省スノーステイション横の空きに駐車して、道路脇の除雪壁をよじ登り、そこでカンジキを付ける。積雪はタップリだがべた雪。小川左沿いを登り、赤鉄塔を目指して渡渉個所を探したが雪深く、切れ落ちていて渡れないので、そのまま支尾根を直登する。急傾斜もあるが積雪が深いのと樹木が有り問題なし。コースに出て湖東線34鉄塔に着いたが、国境スキー場からも踏み跡は無し。10~15cmは潜るが問題なし、広い尾根の急登を雪崩に注意して、高い処を登る。スキー場や琵琶湖(竹生島)が良く見える。尾根筋をドンドン登り、主尾根に出ると風が少し有ったが冷たくない。雪庇が沢山出来ている、樹木の近くを歩く。敦賀三山や奥越の山が見える。乗鞍岳頂上には滋賀県側(在原)からのスノーシュー跡があった。
3.記録(写真)
◎ 国交省スノーステイション横登山口:初めからカンジキを付ける
小川沿いを登る:右上の赤鉄塔へ渡渉したいが、深くて残念して尾根を登る
尾根を登る
鉄塔の向かい側尾根を登っている
コース尾根に出る
湖東線34鉄塔
白い尾根筋を登る
白い尾根の急登を登って下を見る
琵琶湖が見える、左下は国境スキー場の駐車場(50台位かな?)
主尾根に出て、尾根筋を進む
西方ケ岳はボンヤリだが三山が見える
雪庇が落ちて雪俵になった
鉄塔手前付近から主尾根を登ってきた
風に飛ばされカリカリ斜面
乗鞍岳頂上は左端
◎ 乗鞍岳頂上(865.2m)
琵琶湖が見える:反対側からスノーシューの跡
上谷山は見えるがその向こうは雲で見えず
左は岩籠山
敦賀三山が見える
これから鉄塔手前まで下り、右折する
べた雪でカンジキを付けたが、団子にはならず、まあまあの歩き。出会いは無し。
以上