つるが三山から

敦賀市の野坂山・岩籠山・西方ケ岳を登り、国内外の山や世界遺産を訪れて紹介します。

西方ケ岳

2017-12-31 14:24:25 | 野坂岳・岩籠山・西方ケ岳

1.年月日:2017(H29)年12月31日 (日) 曇り

2.概 要

  常宮神社の駐車場は落ち葉が綺麗に清掃されていた、もう直ぐ正月です。奥の院展望所付近まで積雪は無し、水場付近から現れる。オウム岩付近で約20cm。ブナ林では日が差し、影がハッキリ。避難小屋付近の積雪は約60cm。踏み跡は固く、ツボ足で往復した。

3.記録(写真)

◎ 常宮神社(紅白の幕が取り付けられ、迎春準備は完了)

 黄梅の開花はもう少し

 奥の院展望所

 銀命水水場

◎ オウム岩

 ブナ林

◎ 避難小屋

 敦賀湾に少しの水島

 カモシカ台方向

 年末で皆様はお忙しい。出会いは1人。

 以上

 

 

 

 

 

 


岩籠山(765.2m)

2017-12-30 16:04:06 | 野坂岳・岩籠山・西方ケ岳

1.年月日:2017(H29)年12月30日(日) 曇り

2.概 要

 山の神様付近では積雪ゼロ、野坂岳展望所付近で約20cm、少し早いがカンジキを履く、速度は遅いが確実に登れる。夕暮山付近で約40cm、市橋分岐からは積雪時の直進コースを通る。ブナ林の中は直線的に歩き、雪道を楽しむ。岩籠山頂上積雪は約70㎝、琵琶湖が見える。奥越の山は半分雲の中。

3.記録(写真)

◎ 山の神様:今年も安全登山を有難う御座いました。

 展望所から野坂岳

 カンジキを付ける

◎ 夕暮山から岩籠山

 夕暮山から野坂岳

 市橋コース分岐

 直進コースを登る

 この上が頂上

◎ 岩籠山頂上:野坂岳

 西方ケ岳と敦賀湾

 琵琶湖が少し見える

 大御影山ほか

 白い尾根がインデアン高原

 下山途中で一人が登って来た、ご苦労様です。

以上

 

 

 

 

 

 


西方ケ岳

2017-12-28 17:13:05 | 野坂岳・岩籠山・西方ケ岳

1.年月日:2017(H29)年12月28日(木) 曇り時々雪

2.概 要

  常宮神社駐車場には積雪無し、奥の院展望所付近から所々に新雪が現れる。銀命水水場付近で積雪は約20cm。オウム岩付近で約30cm。オウム岩上部からカンジキを付ける。ブナ林の中は新雪で凹凸が判らないほど眩しい。避難小屋付近で70~80cm位は有りそう。雪模様で遠くは見えず。

3.記録(写真)

◎ 常宮神社

◎ 奥の院展望所

◎ 銀命水水場

◎ オウム岩

 ブナ林:新雪にトレースを付ける楽しみ

◎ 頂上避難小屋

 小さな樹氷

 水島

 カモシカ台方向

 一人でカンジキは疲れる、3時間半も掛かった。

 以上

 

 

 

 

 


新雪で化粧直しの野坂岳

2017-12-27 14:45:50 | 野坂岳・岩籠山・西方ケ岳

1.年月日:2017(H29)年12月27日(水) 雪・強風

2.概 要

  三陸沖の低気圧が発達して、昨日からの雪で北海道・東北道他で事故が発生している。いこいの森駐車場で1・2cmの雪。シューを履いた先客が一人、一の岳下部からカンジキを付ける。尾根筋に出ると右手からの強風で顔が痛い、雪も横から降って来る。新雪が約30cm、サラサラで白く凹凸が見えにくい、昨日までは落ち葉が乗っていたが、お色直しをしたように美しい。気持ちの良い歩きが出来た。樹氷は未だ小さい、頂上付近の雪は強風に飛ばされ多くない。

3.記録(写真)

◎ いこいの森駐車場登山口

 トチノキ地蔵水場(地蔵は雪の下)

 左のアンテナコースへ入る

◎ アンテナコース分岐:この付近新雪は約10cm

◎ 一の岳

 雪のトンネル

◎ 二の岳

 ブナ林

◎ 三の岳:新雪は約30cm

 三日続けての若者他2人に会う、どこでも歩けるから楽しいねと下山する。

以上

 

 

 


野坂岳(913.4m)

2017-12-25 14:18:47 | 敦賀市・市境の山

1.年月日:2017(H29)年12月25日 (月) 曇り時々雨上部雪

2.概 要

  野坂いこいの森駐車場の積雪は無し、先行者が一人。水場付近まで積雪は無し、尾根筋に出ると踏み跡が有り、固い個所を選んで歩く、踏み跡から外れるとガバッと潜る、度々起こるので疲れる。それでもツボ足で登る。上部になると潜りが大きくなり、時間が掛かる。頂上付近は霧が出てきた。小屋内で5℃と温かい、風が強く、雪も降り、早々に下山。 出会いは1人

3.記録(写真)

◎ 野坂いこいの森駐車場の登山口

◎ 一の岳

◎ 二の岳

 ブナ林

◎ 三の岳

◎ 野坂岳頂上:霧で何も見えず

 雨降りのこんな日は、出会いは一人(シューを履いた人)

 以上