久しぶりに畳替えをいたしました。床の間は、父のベッドが入ってしまっているので、残念ながらパス。
畳屋さんは、同級生の岡田畳店。
我が家の畳の床(とこ)は、100年もの。普通は、30年くらいで、床は替えるそうですが、床(とこ)の下の床(ゆか)があまりにも良くできているためか、100年持ったということになります。ゆかは、檜。
備後(広島)の新しいイ草の香りが満ち満ちて、とっても幸せ。畳の縁(へり)は、綿を使っていただきましたが、今時は、綿の縁を作る会社は、京都の一社のみになってしまったそうです。
お茶亀屋さんで8日に発売になった八十八夜の新茶を買って来て、新しい畳の上でいただきました。極楽極楽。
ユラーナ
畳屋さんは、同級生の岡田畳店。
我が家の畳の床(とこ)は、100年もの。普通は、30年くらいで、床は替えるそうですが、床(とこ)の下の床(ゆか)があまりにも良くできているためか、100年持ったということになります。ゆかは、檜。
備後(広島)の新しいイ草の香りが満ち満ちて、とっても幸せ。畳の縁(へり)は、綿を使っていただきましたが、今時は、綿の縁を作る会社は、京都の一社のみになってしまったそうです。
お茶亀屋さんで8日に発売になった八十八夜の新茶を買って来て、新しい畳の上でいただきました。極楽極楽。
ユラーナ
やはり日本人は畳ですね!!
批判もあるようですが、「畳と〇〇は・・・」とありますが、畳と新茶はこの時期の風物詩です。
だんだんと、日本の情緒が失われていくのが惜しい気がします・・・
岡田畳店のお玄関には、ご主人が書いた「名月や畳の上に松の影」という句が墨書されていました。宝井其角という芭蕉のお弟子さんの句でした。川越の畳屋さん、教養高いです。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E4%BA%95%E5%85%B6%E8%A7%92